2020
10
24
驚異の標本箱 という本が出版されました。
驚くべき本で、『昆虫の美しさ、精緻さに対する感動を伝えたい!』
と熱意が伝わってくる一冊です。(勝手な解釈です念のため)
どうせ虫でしょ! と言っちゃう人こそ手にとって欲しいです。
路傍で虫を夢中で撮っている人や、這いつくばって研究している研究者のみなさんが、何を観ているのか、お判りになるはずです。
そこはもう宇宙空間のような、深く広く、怪しくも美しい世界なんです。
[驚異の標本箱]で、検索してみてください。
著者のおひとり、丸山さんのブログ記事もご参考にどうぞ。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2648/虫嫌いな人にこそ観て欲しい・・・驚異の標本箱
2020/10/24 (Sat.)
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本
2020
10
24
Amazonを騙るジャンク(フィッシング)メールです
Yahooでは迷惑メールに振り分けてくれますが、その数の多さに辟易です。
受信拒否しようにも、ご覧の通りアドレスを変えて来るので、拒否リストに追加しても意味がありません。
ずっと思っている唯一の対策は、大量メールの有料化です。
ジャンクメールは万単位で発信されますので、一定期間の送信総数に対して、1通1円とは言いません、10銭とかの課金(課税も良いかも)で効果は絶大なはずです。
自前メールサーバであっても、送受信のバランスが異状だったりと、監視は可能なんじゃなかろうかと・・・
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2647/もう20年以上、ジャンクメールは面倒なまま
2020/10/24 (Sat.)
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勝手に電脳生活
2020
08
11
Ao-Dougane
[Anomala albopilosa albopilosa (Hope, 1839)]
Identification points for a kind of Japanese Scarab beetle ‘Ao-Dougane’ and ‘Yamato-Ao-Dougane’.
コガネムシ科(Scarabaeidae)スジコガネ属
関東に住む私の近辺で、ドウガネブイブイに替わって勢力拡大している印象が強いアオドウガネですが、少しずつ分布を拡大しているというヤマトアオドウガネ(写真無くてごめんなさい)とよく似ているので、識別ポイントをメモっておきます。
ご参考:(アオドウガネのページ)
https://insectk.web.fc2.com/album_kou/kou1a1/al_aodougane.html
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2646/アオドウガネ(ヤマトアオドウガネとの識別ポイント)
2020/08/11 (Tue.)
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鞘翅目/甲虫
2020
06
24
Amazonを語るフィッシングメールです。
私の名前(具体的な顧客名)に宛てられていません。
『6月9日に更新を迎える』と言いながら、届いたのは21日という矛盾。
リンクをマウスオーバーすると、AmazonではないURLが表示される、等々突っ込みポイント満載でした。で、リンクをクリックすると『詐欺サイトです』と、ブラウザ(Firefox)から警告されました。ブラウザの対策もそれなりに進んでいますが、『こりゃ違うぞ!』と感じられるような感覚を育てておく必要もあります。
ヨドバシの正規メールです。
私の名前(具体的な顧客名)宛で、フルネームが表記されています。
内容も、身に覚えのある具体的なことが書かれています。
で、放置した際の『ペナルティ』も、注文キャンセル扱いという、至極まっとうと言うか、ユーザーに致命傷を与えるようなことは何一つありません。
で、何かな???っと調べ直したんですが、クレジットカードのセキュリティコード入力間違いでした。
何れにしても、メールリンクから直接サイトに跳ぶのは駄目で、ブックマークから辿って、確認する、というのが基本操作となります。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2645/通販サイトからの怪しい通知
2020/06/24 (Wed.)
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勝手に電脳生活
2020
06
22
奥さんが大事にしているバラの一本。
一度根本から折れてしまい、漸く蘖(ひこばえ)から一本しっかり育って開花させたと思ったら、またこんな風に折れていました。
折れた部分にはまん丸の穴が・・・・カミキリ好きならピンとくるアイツが!?
数日後、近くをうろついていたのが、ゴマダラカミキリのお嬢さんでした。
状況証拠だけですが、我が家的初ゴマダラなので、ほぼ間違いなさそうです。
ゴマダラカミキリ[Anoplophora malasiaca (Thomson,1865)]
カミキリムシ科フトカミキリ亜科ヒゲナガカミキリ族ゴマダラカミキリ属
体長:25~35mm
食樹:各種針葉樹、広葉樹の生木
分布:北海道、利尻島、奥尻島、本州、伊豆諸島、淡路島、飛島、粟島、佐渡、冠島、隠岐(おき)、四国、九州、対馬、壱岐(いき)、筑前沖ノ島、五島列島、甑(こしき)島列島、種子島、屋久島、奄美諸島、沖縄諸島、先島諸島
成虫は、生木の根元付近に、まん丸の羽脱口を開けて出てきます。
ご参考:ゴマダラカミキリのページ
https://insectk.web.fc2.com/zukan/z_ka01/gomadara.html
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2644/ゴマダラカミキリ
2020/06/22 (Mon.)
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カミキリムシ
2020
06
21
カメラを足元に置いてはいけない、、、、、という
基本中の基本を怠っています。
で、セロテープのカッターを落下させてしまい、EVF(電子ビューファインダー)の前面が剥離、歪みも出て、ネジ止め部分は欠けてしまいましたが、機能はしていました。
で、最近頼りっぱなしのセメダイン・スーパー・エックスで接着を試みたところ
なんとか使えるようになりました(;´▽`A``
この Nikon 1 V3は、グリップの鋳物を割ってしまったこともあって、なかなか不幸な生活を送っているわけですが、健気に頑張ってくれています。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2643/やっちゃったぁ〜 Nikon 1 V3 二度目?の事故
2020/06/21 (Sun.)
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写真:カメラ・レンズ
2020
05
17
いろいろ自粛しなくちゃならない中、心臓が悪い愛犬がいまして、
血液を循環させるためにも散歩させないといけないので、
近くの公園に出掛けています。
散歩に付き合う私も、腰痛症なので、途中道にしゃがみ込むわけにもいかず、
だいたい近所の公園をお借りしてます。
そんな折、栽培菊にキクスイカミキリがついているのを見つけました。
5月1日のことです。
ほぼ一週間後に同じところを通りかかると・・・
ほぼすべての栽培菊の先端が萎れていました。
ご参考:キクスイカミキリのページ
https://insectk.web.fc2.com/zukan/z_ka01/kikusui.html
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2642/キクスイカミキリ
2020/05/17 (Sun.)
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カミキリムシ
2020
04
18
怪しいメールがYahooのフィルターをすり抜けてやってきます。
よく見ると、怪しいところ満載ですが、みなさんお気をつけてどうぞ。
Amazonだけじゃなく、GoogleやAppleなど、
多くの人が関連しそうなところを偽ってやってきます。
なお、どんな駄目なユーザに対しても、たった一度の警告で、
しかも、『直ちに・・・』無効にするようなことはありません。
それと、こういうメールでありがちなんですけど、
宛先が[お客様各位]と、固有名詞ではなかったり、
本文に宛先そのものがないこともあります。
〇〇△△様 と名指しするのが通常のサポートメールですので、この辺もチェックする癖をつけておくと、ひどい目に合いにくいです。
追記:
【accounts.google.com】Siteにアクセスすると、
Googleの認証画面にリダイレクトされるので、
そちらは実在と思えるんですけど、
おなじ名前のメールサーバは見つからないので、
それなりな仕掛けがされているように感じます。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2641/怪しい警告メールがすり抜けてくる updated on Apr. 22, 2020
2020/04/18 (Sat.)
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勝手に電脳生活
2020
04
13
三菱鉛筆のクルトガと呼ばれるシャープペンシルです。
書いていると、少しずつ芯が回転して、常に一定の太さで書ける・・・
という、当時は驚きの商品でした。
芯を撮ってみたところ、確かにちゃんと機能しているみたいです。
(通常より芯は長く出してます)
当初、微妙な書き味の悪さみたいなものを指摘する声もありましたが、
走り書きのメモ程度にしか使わない私には、なんの問題も感じること無く、
愛用して10年、はじめて確認したのでありました。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2640/クルトガの芯は確かに回っているみたい
2020/04/13 (Mon.)
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筆記具
2020
01
13
小洒落たデザインでお気に入りのラミーのボールペン、サファリですが、
肝心の書き味が最低の部類になってしまいました。
手に入れた当時普通でしたが、ジェットストリームのような、革新的爽快感の
ボールペンが普通になった今、仕方のないことかも・・・・・
ジェットストリームから、G2(パーカータイプと呼ばれます)規格のリフィルが
出ている(黒のみなのが残念)ので、それに入れ替えてみました。
先が少し太いので、ラミーの口元を少し広げました。
ガタつかないぎりぎりを狙えるので吉です。
長さが足りない分は、綿棒の軸を適当に切って、試しながら調整して完了。
本家コカ・コーラよりもスカッと爽やかな書き味が楽しめます。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2639/ラミーボールペンをジェットストリーム化
2020/01/13 (Mon.)
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筆記具