2022
07
23
アブラゼミ(脱皮殻)_20808
Abura-Zemi
Large Brown Cicada(exuvia) in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Graptopsaltria nigrofuscata (Motschulsky, 1866) ]
セミ科(Cicadidae)アブラゼミ属(Graptopsaltria)
公園に置かれた大型の鉢植えに、アブラゼミの脱皮殻がついていました。
日本全土で見られ、大型で都市部にも多いお馴染みさんですが、実は翅全体が不透明で、これはセミとしては珍しいタイプでもあります。
おまけ・・・あくまで個人的備忘ということで
虫のサイトにはしっかりと解説がありますので
詳細はそちらでご覧ください。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2688/アブラゼミ(脱皮殻)_20808
2022/07/23 (Sat.)
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半翅目/亀虫・蝉
2022
07
22
カクレミノ・隠蓑_20808a-b
Kakuremino
Dendropanax trifidus in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Dendropanax trifidus (Thunb.) Makino ex H.Hara ]
ウコギ科(Araliaceae)カクレミノ属(Dendropanax)
近くの公園のカクレミノに若い実が多数付いていました。
蕾もかなり残っているようなので・・・花も撮りたいなと思いつつパチリ。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/400
フラッシュ: フラッシュなし
Fナンバー: 5
レンズ焦点距離: 10
35mm換算レンズ焦点距離: 27
レンズ名: 1 NIKKOR 10mm f/2.8
測光方式: 分割測光
ISO:800
ホワイトバランス: ホワイトバランスマニュアル
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
樹高2~3mの常緑広葉樹です。
成長すると葉は卵形の単葉で、枝先に互生します。変異が多く幼い木では深く3~5裂していますが、生長とともに全縁と2~3裂の浅裂の葉が混在するようになります。
花は両性花と雄花が混じって咲きます。
露出時間: 1/250
フラッシュ:なし
Fナンバー: 6.3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2687/カクレミノ・隠蓑_20808
2022/07/22 (Fri.)
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植物
2022
07
22
ツマグロヒョウモン(蛹)_20807
Tsumaguro-Hyoumon ( pupa )
A pupa of Indian Fritillary in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Argyreus hyperbius (Linnaeus, 1763) ]
タテハチョウ科(Nymphalidae)ツマグロヒョウモン属(Argyreus)
我が家の常連さんになっているツマグロヒョウモンの蛹です。
幼虫はスミレを食草にしています。
特に植栽されているパンジーやビオラが好物なため、都市部を迂回する必要がないなどの好条件もあってか、あっという間に分布を広げました。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/800
フラッシュ: フラッシュなし
Fナンバー: 5.6
レンズ焦点距離: 10
35mm換算レンズ焦点距離: 27
レンズ名: 1 NIKKOR 10mm f/2.8
測光方式: 分割測光
ISO: 1600
ホワイトバランス: ホワイトバランスマニュアル
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2686/ツマグロヒョウモン(蛹)_20807
2022/07/22 (Fri.)
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鱗翅目/蛾・蝶
2022
07
21
デジタル写真現像では、色被りだけはチェックするようにしています。
虫や花の場合、緑や花の色に全体が被る傾向があって、酷い時には茶色いはずの枝が緑掛かってしまいます。そこで、色被りのチェックと調整だけはするようにしています。
(実際の色だけでなく、撮影時の印象も加味して調整することになります。)
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2685/何はなくとも色被りだけはチェック
2022/07/21 (Thu.)
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写真:画像調整・現像
2022
07
21
セマダラナガシンクイ_20719a-b
Semadara-Nagashinkui
A kind of horned powderpost beetle in Noda city, Chiba prefecture, Japan.
[ Lichenophanes carinipennis ]
鞘翅目(Coleoptera)ナガシンクイムシ科(Bostrichidae)
いわゆるシンクイムシです。
この仲間の中で最大15mmほどになるらしく、特徴的な凸凹と斑模様で見分け易いようです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2684/セマダラナガシンクイ_20719a-b
2022/07/21 (Thu.)
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鞘翅目/甲虫
2022
06
28
時々不調になるので、ほぼ自宅待機の年代物のプロトレックですが、室内照明のLED化が原因でしょうか?ソーラータイプには厳しいらしくバッテリーレベルが下がってました。
取り敢えずカーポートにぶら下げて『充電』したのですが、二日間放置しても『M』のままです。充電池そのものの寿命ってこと???
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2683/プロトレック充電中
2022/06/28 (Tue.)
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自堕落な日常
2022
06
26
ここしばらく移入カミキリムシといえばクビアカツヤカミキリが話題になりましたが、実はより多くの木々に被害を及ぼしそうなカミキリムシがいます。
ゴマダラカミキリの近似近縁種『ツヤハダゴマダラカミキリ』です。ゴマダラカミキリも街路樹や公園、学校の植樹に被害を与え続けていたのですが、何となく下火になったかな?と思っていたら、この移入種が一気に勢力範囲を広げている印象です。
未遭遇のためツヤハダゴマダラカミキリの写真が無く申し訳ありませんが、在来のゴマダラカミキリとの違いを説明させていただきます。
同定は容易で
★前胸背(首のように見える部分の背中側)に白斑が無い
★上翅の付け根付近に瘤状隆起(ツブツブ)が無く全体がのっぺり
ならツヤハダゴマダラカミキリが強く疑われますので、最寄りの自治体のサイト等で報告等の対応をご確認ください。
<ご参考>
→ ツヤハダゴマダラカミキリ
@カミキリ天牛人語byカミキリ情報館
(生態写真へのリンクもあります)
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2682/ゴマダラカミキリ(移入種との違い)
2022/06/26 (Sun.)
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カミキリムシ
2022
06
13
Amazonのマウスです。
軽ぅ〜い軽い!驚きの軽さ。今どき有線で何の機能も持ってないところも良くて、背が低いので手首より指の関節に負荷がかかる感じです。
LEDも赤だし、クリック感も安っぽいんですが、慣れると気にならなくなって今の所快調です。1000円でお釣りが来ちゃうという代物なので、つなぎにと思ったけど、気に入ったのでこのまま使い続けることにします。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2681/亞馬遜鼠
2022/06/13 (Mon.)
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勝手に電脳生活
2022
05
23
我が家に今年お目見えしたアネモネです。
奥さんの手植えですが、思っていたのと違ったようで『八重咲きだとは思わなかった』と残念がってました。
アネモネ(Anemone)は、キンポウゲ科イチリンソウ属名らしく
花壇などに植栽される代表は[ Anemone coronaria ]らしいのですが、栽培品種も多いようで、我が家の品種特定はできていません。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2680/アネモネ_22425a-b
2022/05/23 (Mon.)
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植物
2022
04
03
ゴマダラカミキリ_20710
Gomadara-Kamikiri
A kind of long-horned beetle in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[Anoplophora malasiaca (Thomson,1865)]
カミキリムシ科(Cerambycidae)フトカミキリ亜科ヒゲナガカミキリ族ゴマダラカミキリ属
我が家で見つけたゴマダラカミキリです。これでシーズン3頭目で、少し前にバラの羽脱口と成虫も確認しており、自生しているのかも知れません。
ご参考:https://insectk.web.fc2.com/zukan/z_ka01/gomadara.html
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2679/ゴマダラカミキリ_20710
2022/04/03 (Sun.)
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カミキリムシ