2019
07
28
イロハモミジ(多分)_19417a-b
Iroha-Momiji(probably)
Japanese Maple in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Acer palmatum Thunb. ]
ムクロジ科(Sapindaceae)カエデ属
(旧体系ではカエデ科)
すっかり開花したイロハモミジ(銘板なし)です。
ヤマモミジと似ていて、園芸品種も多く、識別は難しいです。
隣にあったヤマモミジ(銘板なし)と、それぞれの葉柄上側の溝の有無を確認したところ、溝が無かったためイロハモミジと判断しています。(溝のある方がヤマモミジの葉柄)
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2600/イロハモミジ(多分)_19417a-b
2019/07/28 (Sun.)
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植物
2019
07
28
イロハモミジ_19416a-b
Iroha-Momiji
Japanese Maple in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Acer palmatum Thunb. ]
ムクロジ科(Sapindaceae)カエデ属
(旧体系ではカエデ科)
すっかり開花したイロハモミジ(銘板あり)です。
ヤマモミジと似ていて、園芸品種も多く、識別は難しいです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2599/イロハモミジ_19416a-b
2019/07/28 (Sun.)
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植物
2019
07
02
ヤマモモ・山桃(雄株)_19417
Yama-Momo
Male plant of Red bayberry in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Morella rubra Lour. ]
ヤマモモ科(Myricaceae)ヤマモモ属
雌株の開花期間に対応しているんでしょうかゆっくりと長く、時間差も付けて開くようで、同じ株の中でも、開花の進み具合が違います。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2598/ヤマモモ・山桃(雄株)_19417
2019/07/02 (Tue.)
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植物
2019
07
02
ラクウショウ・落羽松(ヌマスギ・沼杉)_19416
Rakuu-Shou
Bald cypress in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Taxodium distichum (L.) Rich. ]
ヒノキ科(Cupressaceae)ヌマスギ属(旧体系ではスギ科)
落葉針葉高木で、水に強く、根本が水に浸かっていても問題なく生育できるので、公園の水際にも多く植栽されていますが、通常の土壌でも生育します。なお、水際では気根と呼ばれる呼吸根が出てきます。メタセコイアに似ていますが、枝振りや葉の生え方(メタセコイアは対生、本種は互生)で見分けられます。
晩秋の黄(紅)葉も美しいのですが、新緑も奇麗です。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2597/ラクウショウ・落羽松(ヌマスギ・沼杉)_19416
2019/07/02 (Tue.)
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植物
2019
07
02
ヤマモミジ・山紅葉_19416
Yama-Momiji
A subspecies of Japanese Maple in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Acer palmatum subsp. matsumurae (Koidz) Ogata ]
or [ Acer amoenum var. matsumurae ]
ムクロジ科(Sapindaceae)カエデ属(旧体系ではカエデ科)
ヤマモミジ(植栽)の花が咲いていました。
イロハモミジと似ていて、園芸品種も多く、識別は難しいです。
銘板付きで植栽されており、葉柄にもはっきりと溝が確認できたので、ヤマモミジで間違いないと思いますが、園芸品種の場合は、いろいろ入り組んでいて、この辺りのヤマモミジの翼果は、上を向いて完全に平開するので、翼果だけだとイロハモミジに見えてしまいます。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2596/ヤマモミジ・山紅葉_19416
2019/07/02 (Tue.)
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植物
2019
07
02
シャガ・著莪・胡蝶花_19416a-b
([射干]表記はヒオウギアヤメと混乱の恐れあり)
Shaga
Flower of fringed iris in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Iris japonica ]
アヤメ科(Iridaceae)アヤメ属
多年草で直射のない木陰など、やや湿ったところに植栽されることが多いです。
中国からの帰化植物で、三倍体なので種を持たないため、国内のシャガはすべて同じ遺伝子を持ち、植栽されて拡がったと考えて良さそうです。
なお、中国には2倍体のものもあり、花の色などの変異も多様とのことです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2595/シャガ・著莪・胡蝶花_19416a-b
2019/07/02 (Tue.)
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2019
06
23
サクラ(ギョイコウ・御衣黄)_19415a-c
Gyoikou
Cherry blossom of 'Gioiko' in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[Cerasus lannesiana 'Gioiko']
[Syn. Cerasus serrulata 'Gioiko']
バラ科(Rosaceae)サクラ属
黄緑色の八重桜で、開花時は[サラダの木]と名付けたいくらいです。
花弁を反り返らせるように開花し、満開の頃から放射状に赤い線が現れます。
花弁に葉緑体を持っている点はウコンと同じですが、ギョイコウは気孔も存在します。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2594/サクラ(ギョイコウ・御衣黄)_19415a-c
2019/06/23 (Sun.)
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桜・Sakura
2019
06
17
サクラ(ウコン・ウコンザクラ・鬱金)_19415a-b
Ukon
Cherry blossoms of 'Ukon' in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Cerasus serrulata 'Grandifora' ]
バラ科(Rosaceae)サクラ属
大輪の八重桜で、開花時は黄色(淡緑色)ですが、満開を過ぎるころから赤味を帯びてきます。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2593/サクラ(ウコン・ウコンザクラ・鬱金)_19415a-b
2019/06/17 (Mon.)
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桜・Sakura
2019
06
17
サクラ(ウスガサネオオシマ・薄重大島)_19415a-c
Cherry blossoms of 'Usugasane-Ohshima' in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[Cerasus speciosa (Koidz.) H.Ohba. f.semiplena (Makino) H.Ohba]
バラ科(Rosaceae)サクラ属
オオシマザクラの半八重化した品種で、大型で非常に美しい桜です。
雄蕊が変異して花弁のようになった、旗弁と呼ばれるものを持ち、華やかさと清楚さのバランスが絶妙です。
残念ながらこの木はかなり弱っていて、来シーズンの開花は難しいかも知れません。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2592/サクラ(ウスガサネオオシマ・薄重大島)_19415a-c
2019/06/17 (Mon.)
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桜・Sakura
2019
06
17
クヌギ・椚_19415a-b
→(櫟,橡,栩,椡,功刀など多数の表記あり)
Kunugi
Sawtooth Oak in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Quercus acutissima ]
ブナ科(Fagaceae)コナラ属
虫を呼ぶ代表的な樹ですが、西日本には少ないようです。
雌雄同株で、雌雄異花の風媒花、初夏に開花しますが、実は翌年の秋に成熟します。
見えているのは殆ど雄花で、雌花は非常に小さく、枝先の葉もとに数個付きます。
樹皮は深く縦に割れます。
葉は鋸歯の先端が針状になっていますが、クリによく似ています。
クリの鋸歯の先端も非常に鋭く尖っていますが、緑色で、クヌギに比べ、尖り方がやや穏やかな印象です。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2591/クヌギ・椚_19415a-b
2019/06/17 (Mon.)
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植物