2019
06
17
サクラ(カスミザクラ・霞桜)_19415a-c
Kasumi-Zakura
Cherry blossoms of 'Kasumi-Zakura' in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[Cerasus leveilleana ( Koehne ) H.Ohba, 2001]
[Syn. Prunus verecunda (Koidz.) Koehne, 1912]
バラ科(Rosaceae)サクラ属
花柄に短い毛が生えているため、ケヤマザクラとも呼ばれることもあるそうです。
野生の桜の一種だそうで、遠くから見ると霞んだように見えることから命名されたとか。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2590/サクラ(カスミザクラ・霞桜)_19415a-c
2019/06/17 (Mon.)
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桜・Sakura
2019
06
14
サクラ(イチヨウ・一葉)_19415a-d
Ichiyou
Cherry blossoms of 'Ichiyou' in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Cerasus serrulata 'Hisakura' ]
[ Prunus lannesiana Wils. cv. Hisakura ]
バラ科(Rosaceae)サクラ属
大輪の八重で、色淡く、美しい桜です。
雌しべが葉化して長く突き出ます。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2589/サクラ(イチヨウ・一葉)_19415a-d
2019/06/14 (Fri.)
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桜・Sakura
2019
06
12
ケヤキ・欅_19411a-c
Keyaki
Japanese zelkova in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Zelkova serrata (Thunb.) Makino ]
ニレ科(Ulmaceae)ケヤキ属
ケヤキの花が咲き始めていました。
ニレ科の落葉高木で、雌雄同株、雌雄異花です。冬に枯れた葉と共に実を散布させるためでしょう、枝元に雄花、雌花は枝先に付きます。
箒(ほうき)を逆さにしたような[箒立ち]と呼ばれる美しい樹形で、街路や公園に好んで植栽されています。
多量の実をつけますが、冬から春にかけて少しずつ、枝先に枯れ残った葉(開花時の葉は通常の葉より小さい)と共に、飛散します。実の発芽率は非常に低いようで、また実際に種を持つ実も少ないのか、食用に適さないのか、落ちた実を鳥が啄む姿を見たことがありません。(啄んでも無駄と学習させられてる?)
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2588/ケヤキ・欅_19411a-c
2019/06/12 (Wed.)
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植物
2019
06
12
イロハモミジ_19411
Iroha-Momiji
Japanese Maple in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Acer palmatum Thunb. ]
ムクロジ科(Sapindaceae)カエデ属(旧体型ではカエデ科)
開花し始めたイロハモミジです。
この木には銘板があって助かりましたが、ヤマモミジと似ていて、園芸品種も多く、識別は難しいです。植栽されているカエデ類は、両方の特徴が入り混じっていたりするので、銘板頼りになりがちです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2587/イロハモミジ_19411
2019/06/12 (Wed.)
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植物
2019
06
10
ヤマモミジ・山紅葉_19411
Yama-Momiji
A subspecies of Japanese Maple in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Acer palmatum subsp. matsumurae (Koidz) Ogata ]
or [ Acer amoenum var. matsumurae ]
ムクロジ科(Sapindaceae)カエデ属(旧体系ではカエデ科)
ヤマモミジ(植栽)の花が咲いていました。
イロハモミジと似ていて、園芸品種も多く、識別は難しいです。
銘板付きで植栽されており、葉柄にもはっきりと溝が確認できたので、ヤマモミジで間違いないと思いますが、園芸品種の場合は、いろいろ入り組んでいて、この辺りのヤマモミジの翼果は、上を向いて完全に平開するので、翼果だけだとイロハモミジに見えてしまいます。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2586/ヤマモミジ・山紅葉_19411
2019/06/10 (Mon.)
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植物
2019
06
08
モミジバフウ・紅葉葉楓(アメリカフウ)_19411
Mmiji-ba-Fuu( America Fuu )
American sweetgum in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Liquidambar styraciflua L ]
フウ科(Altingiaceae)フウ属
※旧体系ではマンサク科(Hamamelidaceae)
モミジバフウ(原産地から、アメリカフウとも呼ばれます)の花が開き始めました。
判り難いのですが、花序の下方に独立している、少し小さな蕾が雌花で、開花が進むと花柄が伸びて雄花群とはっきり別れます。
雌雄同株、雌雄異花の落葉高木で、葉は5裂します。枝はコルク層が発達し、翼状に張り出しているものも見られます。秋には大きな葉が美しく紅葉するため、植栽されることも多いようです。
同属近縁種に葉が3裂するタイワンフウまたは単にフウがありますが、それと区別するため、アメリカフウ、モミジバフウと呼ばれはじめたようです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2585/モミジバフウ・紅葉葉楓(アメリカフウ)_19411
2019/06/08 (Sat.)
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植物
2019
06
05
斜め掛けできるストラップを取り寄せました。
斜め掛けと思ってたんですが、商品には[たすき掛]と表示されてますね。
『ニコンではそう呼んでるのかぁ〜』と思ってニコンの直販サイトを覗いてみたら、『斜め掛けもできる』と説明がありました。あらら・・・
通常の取り付け方が表示されてます。
D800E の説明書には、いわゆる[ニコン巻き]が載ってます。
最近はほぼ[ニコン巻き]で使っているので、今回もこちらを採用することにしました。
より抜け難いということは無いみたいで、強度よりも、余ったストラップがぶらぶらしないので、撮影中も鬱陶しくならないのが良いのです。
取り付け完了です。
一眼レフに付属する幅広ストラップよりも狭いですが、巨大なレンズを使うことはないし、このくらいの方がすっきりしていい感じです。
これまでの編み紐ストラップと比べると、使用感は明らかに負けちゃいますが、案外しなやかで、(当然)斜め掛けが楽ちんなので、しばらくこれで様子見するつもりです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2584/斜めがけ対応ストラップ
2019/06/05 (Wed.)
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写真:照明・アクセサリー
2019
06
03
植栽のカエデとともに各地に拡がっていると思われるアオカミキリです。
ご近所の大学構内で沸騰していたのを息子が持ち帰ってくれました。
休日には家族連れで賑わう、公園でもすっかりおなじみになりまして、
毎年見られるようになりました。
管理する人たちには、カエデ枯れの原因が正しくは掴めていないようで
枯れが進むと、安全のためにも早めに伐採され、植え替えられてしまう
という繰り返しが起こるみたいです。
かつて、夏の奥秩父で、沢筋のノリウツギにやって来るのを追いかけて
いたのが嘘のような、隣接振りです。
身近になっても、やはり奇麗なものは奇麗ですし、いずれまた自然度の
高いフィールドで出会ってみたいと思うのであります。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2582/ついにご近所カミキリ決定!?:アオカミキリ
2019/06/03 (Mon.)
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カミキリムシ
2019
05
29
カリン・花梨_19408a-c
Karin
Chinese quince in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Pseudocydonia sinensis ] (syn. Chaenomeles sinensis:Chaenomelesはボケ属)
バラ科(Rosaceae)カリン属(Pseudocydonia)
マメ科にもカリン(花梨)という植物があるらしく、見た目も大きく違いますが、家具などの材として使われ、ホームセンターなどでカリン材(マメ科であることが多い?)を探す時は微妙に紛らわしいかも知れません。なお、日本におけるマメ科のカリンの北限は、八重山諸島だそうです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2581/カリン・花梨_19408a-c
2019/05/29 (Wed.)
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植物