2022
07
28
サルスベリ・百日紅_20922
Saru-suberi
Crape myrtle in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Lagerstroemia indica L. ]
ミソハギ科(Lythraceae)サルスベリ属(Lagerstroemia)
柏の葉公園サッカー場照明塔横にサルスベリが咲いていました。
ミソハギ科の落葉中高木で、樹皮がよく剥がれて滑りやすいので『猿滑り』です。
[百日紅]というのは花の期間が長い(7~10月)からで、丈夫で管理もし易いためか、公園や街路、庭木まで、広く植栽されています。
※
以前なら使い物にならないほど空は真っ白、肝心のサルスベリは真っ黒な写真でしたが、デジタルだと空の色や花の様子が現像処理でそれなりに戻ることに驚いています。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/320
フラッシュ: フラッシュなし
Fナンバー: 10
レンズ焦点距離: 10
35mm換算レンズ焦点距離: 27
レンズ名: 1 NIKKOR 10mm f/2.8
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランスマニュアル
ISO:800
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2693/サルスベリ・百日紅_20922
2022/07/28 (Thu.)
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植物
2022
07
28
サルスベリ・百日紅_20903
Saru-suberi
Crape myrtle in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Lagerstroemia indica L. ]
ミソハギ科(Lythraceae)サルスベリ属(Lagerstroemia)
我が家のサルスベリは腰くらいの高さしかありませんが、毎年健気に花を咲かせます。
ミソハギ科の落葉中高木で、樹皮がよく剥がれて滑りやすいので『猿滑り』です。
[百日紅]というのは花の期間が長い(7~10月)からで、丈夫で管理もし易いためか、公園や街路、庭木まで、広く植栽されています。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/800
フラッシュ: オフ、発光せず
Fナンバー: 5.6
レンズ焦点距離: 105
35mm換算レンズ焦点距離: 126
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
ISO:800
レンズ名: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D800E
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2692/サルスベリ・百日紅_20903
2022/07/28 (Thu.)
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植物
2022
07
27
カクレミノ・隠蓑_20826a-c
Kakuremino
Dendropanax trifidus in Kashiqa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Dendropanax trifidus (Thunb.) Makino ex H.Hara ]
ウコギ科(Araliaceae)カクレミノ属(Dendropanax)
公園のカクレミノの花が咲いていました。蕾~花~実はのんびりと推移して行くように感じます。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/400
フラッシュ: フラッシュなし
Fナンバー: 5.6
レンズ焦点距離: 10
35mm換算レンズ焦点距離: 27
レンズ名: 1 NIKKOR 10mm f/2.8
最大絞り値: 3
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランスマニュアル
ISO:800
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
露出時間: 1/160
Fナンバー: 7.1
露出時間: 1/80
Fナンバー: 11
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2691/カクレミノ・隠蓑_20826
2022/07/27 (Wed.)
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植物
2022
07
25
ワルナスビ・悪茄子_20808a-c
Warunasubi
Carolina horsenettle in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Solanum carolinense L. ]
ナス科(Solanaceae)ナス属(Solanum)
整備が終わった後の花壇の『空き地』にワルナスビ(変種のシロワルナスビと思われます)が咲いていました。
管理の行き届いた公園で、だいぶ減ってきているのですが、根絶は難しいようです。
奇麗な花を咲かせますが、刻まれた地下茎からでも増えるため、一度蔓延(はびこ)ると厄介な多年草です。
鋭く長い棘があるほか、実は有毒で家畜に被害が及ぶことがあるそうで、ミニトマトに似ているので子供などが誤食しないよう注意も必要です。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/640
フラッシュ: フラッシュなし
Fナンバー: 5.6
レンズ焦点距離: 10
35mm換算レンズ焦点距離: 27
レンズ名: 1 NIKKOR 10mm f/2.8
測光方式: 分割測光
ISO:800
ホワイトバランス: ホワイトバランスマニュアル
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
露出時間: 1/800
Fナンバー: 8
普通に見られる雑草に比べ成長も早いようです。
露出時間: 1/640
Fナンバー: 8
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2690/ワルナスビ・悪茄子_20808
2022/07/25 (Mon.)
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植物
2022
07
24
クロバネツリアブ_20808(同定ポイント)
Kuro-bane-Tsuriabu
A kind of bee fly in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Ligyra tantalus (Fabricius, 1794) ]
ツリアブ科(Bombyliidae)
近所の公園で見たことのない大きく黒いアブを見掛けました。
調べたところ、本種とマエグロツリアブの2種が候補になりましたが、前翅の翅脈が写っていたため、クロバネツリアブと判断することができました。(文末に参考写真)
2cmに届きそうな大型のツリアブで、成虫は花で吸蜜するそうですが、幼虫は狩蜂に寄生するようです。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/320
フラッシュ: フラッシュなし
Fナンバー: 5.6
レンズ焦点距離: 10
35mm換算レンズ焦点距離: 27
レンズ名: 1 NIKKOR 10mm f/2.8
測光方式: 分割測光
ISO:800
ホワイトバランス: ホワイトバランスマニュアル
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
<同定ポイント>
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2689/クロバネツリアブ_20808 と同定ポイント
2022/07/24 (Sun.)
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双翅目/虻・蠅・蚊
2022
07
23
アブラゼミ(脱皮殻)_20808
Abura-Zemi
Large Brown Cicada(exuvia) in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Graptopsaltria nigrofuscata (Motschulsky, 1866) ]
セミ科(Cicadidae)アブラゼミ属(Graptopsaltria)
公園に置かれた大型の鉢植えに、アブラゼミの脱皮殻がついていました。
日本全土で見られ、大型で都市部にも多いお馴染みさんですが、実は翅全体が不透明で、これはセミとしては珍しいタイプでもあります。
おまけ・・・あくまで個人的備忘ということで
虫のサイトにはしっかりと解説がありますので
詳細はそちらでご覧ください。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2688/アブラゼミ(脱皮殻)_20808
2022/07/23 (Sat.)
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半翅目/亀虫・蝉
2022
07
22
カクレミノ・隠蓑_20808a-b
Kakuremino
Dendropanax trifidus in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Dendropanax trifidus (Thunb.) Makino ex H.Hara ]
ウコギ科(Araliaceae)カクレミノ属(Dendropanax)
近くの公園のカクレミノに若い実が多数付いていました。
蕾もかなり残っているようなので・・・花も撮りたいなと思いつつパチリ。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/400
フラッシュ: フラッシュなし
Fナンバー: 5
レンズ焦点距離: 10
35mm換算レンズ焦点距離: 27
レンズ名: 1 NIKKOR 10mm f/2.8
測光方式: 分割測光
ISO:800
ホワイトバランス: ホワイトバランスマニュアル
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
樹高2~3mの常緑広葉樹です。
成長すると葉は卵形の単葉で、枝先に互生します。変異が多く幼い木では深く3~5裂していますが、生長とともに全縁と2~3裂の浅裂の葉が混在するようになります。
花は両性花と雄花が混じって咲きます。
露出時間: 1/250
フラッシュ:なし
Fナンバー: 6.3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2687/カクレミノ・隠蓑_20808
2022/07/22 (Fri.)
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植物
2022
07
22
ツマグロヒョウモン(蛹)_20807
Tsumaguro-Hyoumon ( pupa )
A pupa of Indian Fritillary in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Argyreus hyperbius (Linnaeus, 1763) ]
タテハチョウ科(Nymphalidae)ツマグロヒョウモン属(Argyreus)
我が家の常連さんになっているツマグロヒョウモンの蛹です。
幼虫はスミレを食草にしています。
特に植栽されているパンジーやビオラが好物なため、都市部を迂回する必要がないなどの好条件もあってか、あっという間に分布を広げました。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/800
フラッシュ: フラッシュなし
Fナンバー: 5.6
レンズ焦点距離: 10
35mm換算レンズ焦点距離: 27
レンズ名: 1 NIKKOR 10mm f/2.8
測光方式: 分割測光
ISO: 1600
ホワイトバランス: ホワイトバランスマニュアル
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2686/ツマグロヒョウモン(蛹)_20807
2022/07/22 (Fri.)
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鱗翅目/蛾・蝶
2022
07
21
デジタル写真現像では、色被りだけはチェックするようにしています。
虫や花の場合、緑や花の色に全体が被る傾向があって、酷い時には茶色いはずの枝が緑掛かってしまいます。そこで、色被りのチェックと調整だけはするようにしています。
(実際の色だけでなく、撮影時の印象も加味して調整することになります。)
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2685/何はなくとも色被りだけはチェック
2022/07/21 (Thu.)
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写真:画像調整・現像
2022
07
21
セマダラナガシンクイ_20719a-b
Semadara-Nagashinkui
A kind of horned powderpost beetle in Noda city, Chiba prefecture, Japan.
[ Lichenophanes carinipennis ]
鞘翅目(Coleoptera)ナガシンクイムシ科(Bostrichidae)
いわゆるシンクイムシです。
この仲間の中で最大15mmほどになるらしく、特徴的な凸凹と斑模様で見分け易いようです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2684/セマダラナガシンクイ_20719a-b
2022/07/21 (Thu.)
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鞘翅目/甲虫