2013
06
25
デジタル化されてからというもの、専ら画面で見るので『写真』を
見ることが無くなりました。
もうカタログ落ちしている、EPSONの一番安いフォトプリンタが
あるのですが、印刷してみると、いわゆるネガからのサービス版
プリントよりもしっかり結果が出るので驚きました。
自分を含めた家族、友人には、デジタルデータを送信するだけか、
メールサイズに加工する程度で過ごしていましたが、親戚筋だと
いわゆる『写真』でないと困ってしまいますので、プリンターを
無くすことはできません。
驚いたのは、やはり写真は『写真』として見る方が美しいという
ことでした。
そんなわけで、これからはプリンタの出番も増えそうです。
※
Macを介さず、メモリカードから直接お任せ印刷してみました。
コントラスト強めですが、とても綺麗な仕上がりでした。
※※
デジタルデータは長持ちするなんてのは幻影です。常に最新の
媒体にデュープを繰り返し続けないと10年が限界だろうと思っ
てます。それと、現フォーマットがいつまで利用できるものか、
誰も保証などしてくれていません。図面など、永久保存が義務
付けられている情報は、デジタルのみで管理してはいけないと
決められているのもデジタルの不安定さからです。
個人の財産(写真データ)をどう保存するか、大問題になって
くる時代がやって来そうな気がしています。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1050/♪最廉価、型落ちプリンタの威力
2013/06/25 (Tue.)
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写真:カメラ・レンズ
2013
05
03
いつも持ち歩けて、いざというときにはフィールドでも何とかなって、
小型カミキリに対応できる程度の近接性能と、できればライティングの
自由度の高い小型カメラを検討しています。
例によって、日本ブランドには、多くの良質のカメラがありまして、
迷っていますが、あちら立てればこちら立たずの『帯襷』です。
ところが、P7700がワイアレス増灯に対応だというじゃありませんか。
しかもポップアップがコマンダー機能を果たしまっせ!と言ってます。
つまり、一眼用の増灯ユニットがそのまま使えるわけです。
これはかなりなキラーパスですね。
つまり、コンパクトカメラでこんなことが出来ちゃうわけです。
近接はレンズ前2センチと弱いのですが、ライティングするには
むしろ近過ぎるくらいで、フィルターネジもきちんと切られてる
ようなので、拡大撮影は何とかなるだろうと高を括っています。
だめなら、既存の一眼で工夫すれば行けるでしょうし。
後は、気になる機種いくつかの最終比較と、価格です。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1036/♪P7700に本気かも
2013/05/03 (Fri.)
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写真:カメラ・レンズ
2013
04
07
まだ現役ですが、D200を姪っ子のところに嫁に出すことになりました。
今まで一番虫の写真を撮ってくれたカメラで、これで実質フルサイズだけに
なってしまいますが、クロップを使えばAPS-C相当の写真は撮れますからね。
まだまだ使いたいし愛着もあるんですが、だからこそ出してあげようと
決心しました。まったく使わなくなってから上げるのは、いくら姪っ子
でも失礼ですし、一眼レフの素敵さを味わってもらいたいですからね。
AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED も着けました。
充電器とメモリカード、インターフェイスケーブル(探すの大変)は
見つかったものの、アプリディスクは紛失してしまいましたが、PSの
フルバージョンユーザなので問題なさそうです。その他必要なものを
準備して、ひと通り楽しめる状態で送り出すつもりです。
ストラップは『神の首紐』と呼ばれている(かもね)、組み紐タイプの
歴史的傑作を装着したままです。
NikonF2(F3?)あたりからの超ロングセラーで、かつジャパンメイド
(秋葉原にいて、『おかえりなさいご主人様』と甲高い声で笑顔を振り
まく日本の女子の職業ではありません、念のため)というお得感たっぷ
りの逸品です。
送料 <JAPANET_TAKAO> 負担で準備しているんですが、適当な箱と
梱包材がまだ整いません。あらら。
もうすぐ送るから待っててチョ(∩_∩)ゞ
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1032/♪Farewell D200
2013/04/07 (Sun.)
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写真:カメラ・レンズ
2013
03
09
ちょっと遅かったかも知れませんが、近くの公園などで池に浮かぶ
水鳥や、木々にやって来る小鳥の写真を撮りたくなりまして・・・
ぽちってしまいました。
AF-S Nikkor 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR というズームです。
自転車など、軽装備で近場に出掛ける時や、機材を制限しなくては
いけないような状況で、何を撮るか分からない時、特に虫の写真が
期待出来ないと判断したら、D800Eにぶら下げて徘徊しています。
ワイド端の28mmで、ズームリングをロックできるので便利です。
どかぁ〜んと前玉がでかいっすね。
私の『標準』はAF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-EDですので、
重さは気になりません。
使いはじめて二週間ほど経ちますが、なかなか楽しめるレンズです。
それと、虫のシーズン向けに、増灯用の小型スピードライトも・・・
左が裸状態。右はフィールドで使う時用に、簡単なディフューズ処置を
しています。田宮の0.3mmのプラ板をフィルタ枠に嵌めて、布絆創膏で
フィルター枠そのものが落下しないよう、止めています。
一眼レフは標準でワイヤレス増灯出来るんですが、Nikon 1 V1 だと使え
ないのが非常に残念です。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1021/♪新しい玩具がやって来た
2013/03/09 (Sat.)
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写真:カメラ・レンズ
2013
02
27
Nikonのフルサイズ一眼には“クロップ”という機能があって、APSサイズ用のイメージサークルの小さなレンズを最初からAPSサイズにして記録することができます。
後でトリミングしても結果は変わりませんが、ファイルサイズが小さくなり、連写スピードが上がるというメリットがあります。
というわけで、
AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED というAPS-C(NikonはDXと呼んでます)向けのレンズをD800Eに着け、クロップで撮ってみました。
<ワイド端>
F ナンバー: 16
レンズ焦点距離: 18
35 mm 換算レンズ焦点距離: 27
<望遠端>
F ナンバー: 14
レンズ焦点距離: 200
35 mm 換算レンズ焦点距離: 300
<共通データ>
露出プログラム: シャッター優先
露出時間: 1 / 640
ストロボ発光せず、強制発光モード
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
この機能があるからと言って、わざわざDXフォーマットレンズを購入するなんてことはあり得ませんでした。少なくもとD800以前なら、手持ちのレンズを活用するという意味でしかありませんでしたが、D800の高画素だと、クロップ後も15MPを確保出来ますし、フルサイズに比べてレンズ価格も格段に安いので、DXフォーマットの接写レンズや、高倍率ズームを追加で買っても良いかも、と揺らいでしまいそうです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1017/♪クロップの“誘惑”
2013/02/27 (Wed.)
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写真:カメラ・レンズ
2013
02
15
待ちに待ったというか、一度は自分の写真で見てみたかったわけですが・・・
水鳥の羽の一部にモアレが現れました
レンズがDXで、しかも旧タイプ(D70s用に購入)なこともあるのでしょう、シロート目にもD800Eとの相性は良くないものの、財布にゆとりは無いし、クロップしてもD200より画質が良いので使い始めたところですが、羽毛の一部にモアレが出ています。
ソフトの後加工でも、やはり<軽減>処理レベルです。
フィールドでは、液晶モニタでの確認も難しいので、重要なものは、絞り値を変えて押さえておく必要があるようです。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1 / 1000
ストロボ発光せず、強制発光モード
F ナンバー: 7.1
レンズ焦点距離: 200
35 mm 換算レンズ焦点距離: 300
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D800E
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1011/♪アモ〜レ?モアレ
2013/02/15 (Fri.)
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写真:カメラ・レンズ
2013
01
12
例によってAmazonから大きな箱が・・・・
でも今回はほぼジャストフィットじゃないでしょうか。
KATAのスリングバックパック KT DL-3N1-20をぽちっていたのであります。
ほぼ四角い柱を背負う感じです。
室内であれこれ触った印象では、『価格なりだな』といったところです。
安定感は弱く、背負った感じも不快じゃないけど快適というほどじゃないし、
腰に止めるベルトもありません。
容量はほぼ思った通りで、Nikon-Millet のメッセンジャーよりちょっとだけ
ゆとりがあります。
まあ、小さくて倍の値段なので、当然といえば当然ですが、ベルトの調整や
フックの感触等は、圧倒的に Nikon-Millet が優れています。
スリングバッグの一番の長所とされるカメラの出し入れも、室内の感覚では
Nikon-Millet メッセンジャーと同じくらいでしょうか。それほど素早くは無く、
かといって遅くもない、というレベルです。
※
私は仕切りが上手く出来さえすれば、保護は要らないと思ってるんですが、
(Nikonを使うのはそういう期待感もあって)カメラ用品の常として、機材
保護も重要視されているので仕方ないところでしょうか。
見た目はすっきりして良いですし、総合的に悪いものじゃないと思います。
後は実際に使ってみて、です。
現状では★ 3/5 かにゃあ。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/999/♪スリングバッグ届いちゃったなぁ
2013/01/12 (Sat.)
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写真:カメラ・レンズ
2013
01
06
再入荷の予定が無いということは
・・・そろそろなんでしょうか?
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/998/♪そろそろか?
2013/01/06 (Sun.)
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写真:カメラ・レンズ