2012
12
24

♪限りなく魅力的でした

柏のビックカメラに、スリングバッグを探しに行ったついでに、
触ってしまいました。

限りなく魅力的でした。
EVFが(私の視力だと)APS一眼より遥かに見易かったです。
・・・・これは良いです。

 → メーカーサイト

2012/12/24 (Mon.) Comment(0) 写真:カメラ・レンズ

2012
12
22

♪除湿庫がやって来た

今年最後の買い物は除湿庫でした。

カメラを買い替えない(道具を偏愛するのでなかなか手放せない)私なので、
どうしたって、機材は溜まる一方です。
古くは40年もののNikonF、デジタルはCoolPix995からはじまって、一眼4台。
・・・・・それでも、元祖オリンパスペンなど、少し整理したんですけど、
やはり溜まるだけなので、『ここに入らなくなったら処分』を誓いまして、
100リットル程の除湿庫を頼んだのでした。

でか!狭い玄関を占拠してしまいました。


作業途中ですが、何とか納まりました・・・


原理は恐ろしいくらい簡単で、本当に驚きました。

★乾燥ユニットには乾燥剤を詰めておく(庫外と庫内の開口切り替え可)
★乾燥剤に庫内の湿気を吸わせる
★乾燥剤を暖め、吸った湿気を庫外に吐き出させる

たったこれだけを繰り返しています。なので、基本ファンの音も聞こえないし、
消費電力も僅か。後は湿度センサーでユニットのオンオフをするだけみたい。

さて、目論み通りこの範囲で押さえられるでしょうか・・・・・難しいかな?

2012/12/22 (Sat.) Comment(0) 写真:カメラ・レンズ

2012
12
19

♪価格逆転!?

密林で買ってるのに、密林から同じものを勧めて来ます・・・
商品ページには『お客様は、2012/2/8にこの商品を注文しました』と
ちゃんと表示されるているのに、お勧めメールと購入履歴のリンクが
まだ出来てないんでしょうか?それとも2台目を勧めてる?

そんなことはともかく、ボディ単体が高いのに驚いてしまったのです。

レンズ付き46KY程で買った当時よりも、未だにボディの方が高い
って、出品者は売る気がないのか、密林市場に登録したまま更新して
いないだけなんでしょうか?

2012/12/19 (Wed.) Comment(0) 写真:カメラ・レンズ

2012
12
13

♪前触れ価格なのかそれとも・・・

ふと目に入ったD7000の価格が・・・

この価格で買えるんだ(゜〇゜;ノ)ノ

そもそもこのクラスはこれが相場なのか。それとも、7100発売前のあれこれで『捌いちまえ』価格なんでしょうか?

300万画素級のコンパクトも、出はじめは10諭吉くらいでしたから、これにレンズを足すと、ちょうどそのくらいです。今ならAPSクラス一眼レフの上位機種が手に入っちゃうんですね。

まさに隔世の感なのであります。

2012/12/13 (Thu.) Comment(0) 写真:カメラ・レンズ

2012
11
16

♪ストロボを着けてみた

NikonV1を愛用してます。
V2が出て、いずれディスコンになるだろうアクセサリーを追加しました。
といっても、ストロボですけどね。

専用デザインなので、当然ながらマッチングが良いです。
電源は本体から供給する合理設計。
首は180度回るし、真上も向きます。

とりあえず我が家の[おイヌさま]をぱちり。

前日、軽く足を痛めたらしく様子見中ですが、しっかり散歩だけは済ませ、
奥さんの脚の上でゆたぁ〜っとしてました。

露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1 / 60
ストロボ発光、強制発光モード、リターン検出
F ナンバー: 4
レンズ焦点距離: 10
35 mm 換算レンズ焦点距離: 27
ISO スピードレート: 400
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
レンズモデル: 1 NIKKOR 10mm f/2.8
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V1

2012/11/16 (Fri.) Comment(0) 写真:カメラ・レンズ

2012
11
08

♪コンパクトカメラの居心地


ふと、次のコンパクトのことが気になってきてしまいました。
今はペリカンのボールペンより安くなって、思わずAmazonでポチってしまったCoolPixP5100を使ってます。
それなりに佳いカメラですが、ディスコンになってからすでに3世代が後継として出ており、RAW保存ができないなど、残念な部分もあります。

一眼を持って散歩に出るときは、びた一文負けてくれなかった[Nikon-Millet]のメッセンジャーバッグを肩に、ふらふらしています。
なかなか良くできたバッグで、使い勝手も申し分ないんですが、容量を期待することはできません。一眼レフ(D700かD800E)に105mmの接写用レンズを着け、増灯用の小型ストロボを2個と、その大きな取付け環を本体に入れ。ふたつあるサイドポケット片方にはペットボトルを突っ込みます。そしてもう片方には予備のメモリカードを入れたケースとV1を入れたいのですが、出し入れが窮屈になってしまうのでCoolPixP5100がベンチ入りすることになります。

こんな散歩が何度かあると、[新しいコンパクトも]と
また悪い虫が鳴き出すのであります。

2012/11/08 (Thu.) Comment(0) 写真:カメラ・レンズ

2012
10
25

♪百花繚乱

まさに日本ブランドのカメラは百花繚乱なわけなのであります。

コンパクト、ミラーレス・・・そういうちんまい分類をぶっ飛ばすような意欲的なカメラがばちばちと各社から出てきています。
センサーも百花繚乱、そしてそれを活用するノウハウの百花繚乱こそが日本の強みなんだろうと思っています。
選択肢が増えることは私たちにとっては何より楽しいことですが、開発する側もさぞかし大変なんだろうなぁと勝手に密かに細やかなエールを送ったりしています。
SONYのNEXはどうなるかと思ったらしっかりとシステムを育てているし、フォーサーズも着実に進化しています。
で、最近ちょっと気になったカメラをささっと拾ってもご覧の通り。他にもたくさんありますので、年末商戦が楽しみですねぇ。

えっ、私ですかぁ?σ( ̄0 ̄)ゞ
このクラスはしばらくV1を使い倒す決心をしたところ。
だってだって、良いカメラだし、一眼用のレンズもひとつ買っちゃったしね。

※各画像をクリックするとメーカーサイトにジャンプします。


一番大人しいデザインかも。キヤノンらしくないといえば言えますが、真正面から作っている感じが好ましいですね。


シグマらしいカメラです。当初じゃじゃ馬とも言われた独特のセンサーを搭載した挑戦的なカメラで、じゃじゃ馬馴らしを見事にやってのけているようです。


最近では一番好きなデザイン。ライカ的と言ったら失礼ですが、これといったアイキャッチが無い分、引き込まれるような洗練度の高いカメラに見えて素敵です。


伝統的な距離系連動系カメラの意匠を踏襲しているのか、最近のフジはなかなかやるなあ、と感心してしまいます。この会社、古いシステム(フィルム)も見捨てずちゃんと対応してくれたり、とても律義です。


一番ぶっ飛んじゃってるのがまさかのNikonです。
かつて[石橋を叩いて渡らない]と言われた、ばりばりの老舗の、暴挙とも言えるぶっ飛びようが頼もしいです。

2012/10/25 (Thu.) Comment(0) 写真:カメラ・レンズ

2012
10
16

♪NOKTON最初で最後のお試し虫

NOKTON 58mm f/1.4SL IINのようなレンズは、比較してどうこういうより、
使ってなんぼの[標準レンズ]ですが・・・

まあ、お試しと言えない程度のお試しを鳥渡だけ。
室内蛍光灯だけで、これだけ気持ちよくマニュアルで行けるとは・・・
明るいレンズを早く手に入れておくべきだった、と今更ながらのプチ後悔。

ということで、

NOKTON 58mm f/1.4SL IINとD700で
NIKON 1 V1を撮ってみました。

露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1 / 249
ストロボ発光せず
F ナンバー: 1.4
ISO スピードレート: 400
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動


こちらはD800Eに換装して撮った
VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-EDです。

露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1 / 249
ストロボ発光せず、強制発光モード
F ナンバー: 1.4
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動

とにかく、滑らかな操作感が気持ち良過ぎます。
自らの指先でピントを操る感覚、わっかるかなぁ〜!?
マニュアル専用レンズを使っている方ならお判りいただけるはず。

こうなると、注意しなければならないのが、マクロプラナーなどの
超危険な魅力を持つレンズのことですが・・・
誓いの言葉:私は金輪際ちょっかい出しません( ̄0 ̄)ゞ しばらくはね

2012/10/16 (Tue.) Comment(0) 写真:カメラ・レンズ

2012
10
16

♪フォクトレンダーがやって来た

新しいレンズは標準レンズです。

NOKTON 58mm f/1.4SL IIN というマニュアルフォーカス。
標準的な焦点距離はマイクロレンズでf3.5でしたし、こんなに明るい
レンズも、サードパーティのレンズもはじめてです。

フルメタルでなかなか好い雰囲気ですよね。
ところがヘリコイドになんかごろごろ感がありまして、一瞬がっくり
してしまいました。
ふと思ったのは、[それなりの在庫期間+固いグリス]です。
5〜6回最短と無限遠を往復させると、上質な滑らかさになりました。
これで、操作感はばっちりですし、CPUレンズですので、撮影情報も
ちゃんと連動して記録してくれます。

やはり、こういうレンズはFに着けてみないとねぇ・・・

カッチョ好いなぁヾ(▽^)ゞ

D800Eに

思ったほどペンタ下が間延びしないので案外似合いますね。

で、D700

やはりペンタ下が間延びしてしまって、これから先木枯しが吹き抜け
そうなほどですが、これはこれでグッドルッキングだと納得できる
クオリティのシルエットを持ったレンズです。

ともあれ、圧倒的にファインダーが明るいことに驚きました。
そりゃそうですよね、f2.8より明るいファインダーを使ったことが
無かったんですから・・・
これならマニュアルで問題なく楽しめそうです。
しばらくはD700とセットで使ってみます。

APS-Cだと90mm程の明るい中望遠になる理屈ですが、ファインダー
が見辛いので、私には難しいだろうと思ってますが、いずれそちらも
試してみたいと思います。



2012/10/16 (Tue.) Comment(2) 写真:カメラ・レンズ

2012
09
21

♪D800E_05:ナミアゲハ

D800Eで撮りはじめた写真をご紹介させていただいています。
<画像クリックで1800×1200の画像をご覧いただけます>

第5段はアブラゼミ?の抜け殻です。

ナミアゲハ
[Papilio xuthus Linnaeus, 1767]
アゲハチョウ科アゲハチョウ属
Saitama,Japan

アベリア(ハナゾノツクバネウツギ)の花に来ていました。
アゲハ、アゲハチョウとも呼ばれますが、他のアゲハチョウ類の総称にも用いられるため、[ナミ]をつけて表記される事が多いようです。蝶の写真に苦手意識が強い私にとって、珍しくも“飛翔写真”となりました。

露出プログラム: シャッター優先
露出時間: 1 / 1250
ストロボ発光せず、強制発光モード
F ナンバー: 5.6
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D800E

2012/09/21 (Fri.) Comment(2) 写真:カメラ・レンズ

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