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オオスズメバチ_アルバムページ更新しました

HomeSiteのオオスズメバチのページ更新しました。
原名亜種と日本亜種学名併記くらいですm(_ _)m

2022/12/11 (Sun.) Comment(0) 膜翅目/蜂・蟻

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コメントの取り扱いについて

設定時にも書かせていただきましたが・・・・・

生意気にも、いただいたコメントは
承認後に表示する設定にさせていただいております。

暖かくコメントしていただいている方々には、
不遜な対応となってしまい、
大変申し訳なく思っております。

一重にジャンクな書き込みを表示させないためですが、こんなWeblogにもジャンクの波がやってくることがありまして、設定の効果もあって、ジャンクコメントのシャットアウトはできています。
ところが、このジャンクの波って、そこそこの数の記事に長めの書込みがされることが多くて、コメント管理画面数ページ分をスクロールする羽目になったりします。

フィルターも設定しつつ対応しておりますが、折角頂戴したコメントの表示に時間が掛かってしまうこともあります。
この点ご理解いただき、引き続きろしくお願いいたします。

2022/10/12 (Wed.) Comment(0) 未選択

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(しつこく)オオスズメバチとコガタスズメバチの見分け方

オオスズメバチとコガタスズメバチの見分け方2
(コガタとオオスズメバチの混同が起こっているようで、オオをコガタと間違えて対処しようとすると命に関わる可能性もあるので、しつこく・・・・)
How to distinguish between the Vespa mandarinia(Japanese giant hornett) and the Vespa analis.
[ Vespa mandarinia ] [ Vespa analis ]
膜翅目(Hymenoptera)スズメバチ科(Vespidae)スズメバチ属(Vespa)
比較的目に付き易いポイントを比べてみました。

※同時に同じ木の幹に来ていて個体同士を比較しています。
★『頰』の幅
学術的に頰は複眼の下側を呼ぶらしいのですが、ここでは人間の顔を思い浮かべると頰に見える部分のことです。
コガタスズメバチに比べてオオスズメバチは明らかに幅があります。
これは噛むための筋肉の大きさから来ているらしく、コガタスズメバチの目は少女漫画のヒロインのように、大きく可愛く見えます。

★腹部第2節の帯の色
遠目ではコガタスズメバチは前半ほぼ半分以上が黒または黒褐色で後半が橙色ですが、オオスズメバチでは黒線〜橙帯~黒帯~橙帯に見えます。
このため、オオスズメバチの方が模様が多く、腹節も多いのか?と思えるほど印象が違います。

★胸背部分の褐色斑
胸背部後半(小楯板から後胸背板あたり)にある橙色の斑紋の自己主張度合いが異なります。
コガタスズメバチは目立たず、まったく見えないこともありますが、オオスズメバチはかなり目立ちます。

それぞれ個体差もありますが、その他のスズメバチの可能性が排除できている状況で、ご紹介させていただいた3つのうち2つ確認できれば、ほぼ間違いないはずです。

※トップシーズンならサイズの違いでほぼ判りますが、天候不順で栄養状態が悪かったり、巣の規模が大きくなっていない季節には、オオスズメバチのワーカーも案外小さかったりします。

ご参考:(オオスズメバチのページ)
https://insectk.web.fc2.com/album_mak/mak1a1/al_oosuzumebachi.html

2022/09/20 (Tue.) Comment(0) 膜翅目/蜂・蟻

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ネジバナ(捩摺:モジズリ)_21624

ネジバナ(捩摺:モジズリ)_21624a-d
Neji-bana( Moji-Zuri )
A kind of Ladies' tresses in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Spiranthes sinensis var. amoena ]
ラン科(Orchidaceae)ネジバナ属
いつ枯れてしまうかと心配しつつ、ここまで毎年花を見せてくれている我が家のネジバナです。
小型の蘭で、日当たりが良く、適度に湿った草地を好むそうで、公園の芝地でもよく見かけますが、栽培(移植困難?)は難しいそうで、自然状態で群生が見られた場所でも、数年でいなくなってしまうことがあるそうです。

露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/500
フラッシュ: オフ、発光せず
Fナンバー: 8
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1/250
フラッシュ: オン、リターン未検出
Fナンバー: 16




<共通データ>
レンズ焦点距離: 105
35mm換算レンズ焦点距離: 126
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
ISO:800
レンズ名: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D800E

2022/08/24 (Wed.) Comment(0) 植物

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トサミズキ・土佐水木_21622

トサミズキ・土佐水木_21622
Tosa-mizuki
Spike winter hazel in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Corylopsis spicata ]
マンサク科(Hamamelidaceae)トサミズキ属(Corylopsis)

公園のトサミズキの実が膨らんでいました。
落葉低木で『ミズキ』の名が付きますが、マンサク科です。
自然状態だと高知県に分布している(た?)ので土佐水木?らしく、高さは4メートルほどになるそうです。
早春に(葉に先立って)美しい花穂を下垂させるためか、公園で見かけることが多いです。
同じような花を咲かせるヒュウガミズキは、より小ぶりで花穂も短く、花芯(雄蘂の葯)まで黄色いので見分けられます。

露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/1000
フラッシュ: オフ、発光せず
Fナンバー: 8
レンズ焦点距離: 105
35mm換算レンズ焦点距離: 126
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
ISO:800
レンズ名: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D800E

2022/08/23 (Tue.) Comment(0) 植物

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ガクアジサイ・額紫陽花_21622

ガクアジサイ・額紫陽花_21622a-c
Gaku-Ajisai(Ajisai)
Lacecap Hydrangea in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Hydrangea macrophylla form. macrophylla ]
アジサイ科(Hydrangeaceae)アジサイ属(Hydrangea)
※エングラー体系ではユキノシタ科(Saxifragaceae)

近所の公園で咲き始めていました。
アジサイらしい美しい装飾花を纏う落葉低木で、中央に小さな両性花が集まって咲きます。

日本に自生する原種(ガクアジサイ Hydrangea macrophylla form. normalis)の改良品種のようですが、一般的にみられる花序全体がまるく膨らんで咲くのは手毬咲きと呼ばれる園芸品種で、多くの種類が作り出されています。日本生まれ欧州育ち(品種改良)の帰国子女は西洋アジサイと呼ばれることもあるようです。


レンズ名: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D800E

2022/08/20 (Sat.) Comment(0) 植物

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オオスズメバチ_21622

オオスズメバチ_21622
Oo-Suzumebachi
Japanese giant hornet in Nagareyama city, Chiba prefecture, Japan.
[ Vespa mandarinia (Smith, 1852) ]
膜翅目(Hymenoptera)スズメバチ科(Vespidae)スズメバチ属(Vespa)

ナラ枯れを起こしたクヌギに来ていました。いろいろな虫たちが集まっている中で圧倒的な存在感でした。
オオスズメバチは、スズメバチ科で世界最大と言われ、女王は55mmに達し、雄は45mm、働き蜂(ワーカ)でも40mmに達することがあります。2019年米国でも確認(2020年営巣確認)され、被害が心配されています。スズメバチの仲間は、越冬後に女王一頭で営巣しますので、(栄養も十分でないため)最初の働き蜂は小さいのが一般的です。
単独行動中は一般的な注意で済みますが、巣の防衛時には危険なほど攻撃的になります。巣は土中や樹洞など、低い場所にあることが多いので、フィールドで足元から羽音が聞こえたら特に注意が必要です。『カチカチと警告音が聞こえたら・・・』と言われますが、警告される前に静かに退散するのが基本です。

露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1/250
フラッシュ: オン、リターン検出
Fナンバー: 8
レンズ焦点距離: 105
35mm換算レンズ焦点距離: 126
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
ISO:1600
レンズ名: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D800E

2022/08/15 (Mon.) Comment(0) 膜翅目/蜂・蟻

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コガタスズメバチ(日本本土亜種)とオオスズメバチ_21622

コガタスズメバチ(日本本土亜種)とオオスズメバチ_21622
Kogata-Suzumebachi and Oo-Suzumebachi
Yellow-vented hornet and Japanese giant hornet in Nagareyama city, Chiba prefecture, Japan.
[ Vespa analis insularis Dalla Torre, 1894 ](日本本土亜種)
[ Vespa mandarinia (Smith, 1852) ]
膜翅目(Hymenoptera)スズメバチ科(Vespidae)スズメバチ属(Vespa)

ナラ枯れを起こしたクヌギにいろいろな虫たちがやって来ていました。

<コガタスズメバチ:右>
スズメバチの中でも普通に見られ、女王25~30mm、ワーカー22~28mm、雄23mm~27mmでスズメバチとしては普通の大きさです。
軒下など開放的な場所に巣を作ると言われますが、生け垣の中にも作ることがあり、注意が必要です。
見慣れないとオオスズメバチの縮小コピーのように見えます。頭楯の形が違うなど見分ける点はあるのですが、近付いて確認し辛いため、オオスズメバチと間違ってアップされている画像を見掛けることがあります。
攻撃性はそれほど強くないと言われますが、巣の近くや巣を刺激してしまうと非常に危険ですので、選定作業(事故が多いらしい)前には、特定の場所から頻繁に蜂が出入りしていないか、羽音が近くに聞こえて来ないかなど、確認する必要があります。

<オオスズメバチ:左>
スズメバチ科で世界最大と言われ、女王は55mmに達し、雄は45mm、働き蜂(ワーカ)でも40mmに達することがあります。単独行動中は一般的な注意で済みますが、巣の防衛時には危険なほど攻撃的になります。巣は土中や樹洞など、低い場所にあることが多いので、フィールドで足元から羽音が聞こえたら特に注意が必要です。『カチカチと警告音が聞こえたら・・・』と言われますが、警告される前に静かに退散するのが基本です。

露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1/250
フラッシュ: オン、リターン検出
Fナンバー: 8
レンズ焦点距離: 105
35mm換算レンズ焦点距離: 126
最大絞り値: 3.2
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
ISO:1600
レンズ名: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D800E

2022/08/14 (Sun.) Comment(0) 膜翅目/蜂・蟻

2022
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カシノナガキクイムシ(雄:多分)の穿入孔_21622

カシノナガキクイムシ(雄:多分)の穿入孔_21622

日本全土に広がっているようで心配ですが、ナラ枯れを起こす元になるカシノナガキクイムシの穿入孔と思われます。
雌雄で穿入孔は異なる(雄は繊維状、雌は粒状の排出物)そうで、また幼虫が出すフン(粉状の排出物)の穴とも見分けが付くそうです。(日本森林技術協会:ナラ枯れ被害対策マニュアル)
流山市東深井の公園のクヌギがやられていて、撮影日にはいろいろな虫たちがやって来ていましたが、後日訪れた時にはまったく虫たちの姿がありませんでした。

露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1/250
フラッシュ: オン、リターン検出
Fナンバー: 8
レンズ焦点距離: 105
35mm換算レンズ焦点距離: 126
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
ISO:1600
レンズ名: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D800E

2022/08/13 (Sat.) Comment(0) 鞘翅目/甲虫

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ヒメスズメバチ_21622

ヒメスズメバチ_21622
Hime-Suzumebachi
Black-tailed hornet in Nagareyama city, Chiba prefecture, Japan.
[ Vespa ducalis Smith, 1852 ]
膜翅目(Hymenoptera)スズメバチ科(Vespidae)スズメバチ属(Vespa)

ナラ枯れを起こしたクヌギに来ていました。
オオスズメバチほどではありませんが、大型のスズメバチで対馬亜種以外はお尻が黒いのですぐに判ります。
アシナガバチ類を狙うためか活動シーズンも限られ、巣の規模も小さい(大規模になれない?)と言われます。
スズメバチの仲間としては攻撃性が最も弱く、撮影も安心です。

露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1/250
フラッシュ: オン、リターン検出
Fナンバー: 8
レンズ焦点距離: 105
35mm換算レンズ焦点距離: 126
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
ISO:1600
レンズ名: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D800E

2022/08/13 (Sat.) Comment(0) 膜翅目/蜂・蟻

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