2010
06
13
別に血わき肉躍るようなムシに遭遇しないからという
わけでも少しあるんですが・・・(∩_∩)ゞ
身近なカミキリムシも真剣に撮ってみようかというわけで、
[フォトジェニック?]ヒメヒゲナガカミキリは
ちょっとべた過ぎましたね。。。
で、自然光で別感覚。
フラット君なヒメヒゲナガカミキリは
緊張感もポイントもあったもんじゃありませんが、
それは少しずつ数撃って修正するってことで<(_ _)>
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/368/♪ヒメヒゲナガカミキリ
2010/06/13 (Sun.)
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カミキリムシ
2010
06
12
ついに茨城県でアオカミキリを得ることができました。
正確には確認、ということになりますが3頭です。
博物館の野外施設内だったため、サンプルとして一頭だけ持ち帰ることはできませんでしょうか。とお願いしてみましたが、叶いませんでした。
・・・ということで、リリース時の写真です。
KEIZIの手からなかなか翔び立たず、それじゃあ飛翔する瞬間を、とカメラを構え直すと、ひゅん!と飛び出してしまい。慌てて切ったシャッターは、鮮明なKEIZIの手指とブレブレ・ボケボケのアオカミキリの後ろ姿を写し込んでいたのでした。
なので、掲載できず_| ̄|○
※
念のため申し添えますが、博物館の応対はとても丁寧で親切なものでした。
お騒がせして申し訳ありませんでした<(_ _)>
取り次いでいただいた受け付けのお嬢さん、お忙しいのに、厄介な話しを笑顔でとりついでいただきありがとうございました。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/367/♪茨城県初アオカミキリは
2010/06/12 (Sat.)
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カミキリムシ
2010
06
12
♪ジャコウホソハナカミキリ
・・・というものが、茨城県南部で得られるという認識が
無かったので、耳を疑いました。だってねぇ。。。
KEIZIから電話がありまして、
[○○でジャコウホソハナ採ったよ]
[???ジャコウホソハナ????]
場所柄浮かんでくるカミキリムシと、ジャコウホソハナという単語がまったくリンクしない時間がしばらくありまして、あ・れ!?もしかしてそれって・・・
帰宅して写真を撮りまして、ああ、確かにジャコウホソハナだなぁ・・・
※頭胸部と上翅の両方にピントが合わなかったので、
2枚の写真から合成しています<(_ _)>
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/366/♪ジャコウホソハナカミキリってことは
2010/06/12 (Sat.)
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カミキリムシ
2010
06
06
6月6日KEIZIに案内してもらい
オニグルミノキモンカミキリを堪能してきました。
一部枝が垂れ下がっているところがあり、105mmのレンズでなんとかここまで撮ることができ、大満足です。山のカミキリだと思っていましたし、茨城県では北部まで行かないと難しいだろうと思っていましたので、南部で確認できたのも嬉しい驚きでした。
で、オニグルミにいた楽しい虫をもう一つ。
シャチホコガの幼虫です。
イモムシ界では異形中の異形のようで、毎年あちこちの虫の掲示板に問合せられる常連さんになっています。悪戯しようとすると威嚇するように長い脚と上体を持ち上げます。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/364/♪[生]オニグルミノキモンカミキリ
2010/06/06 (Sun.)
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カミキリムシ
2010
06
05
2010/06/05写真追加しました。
この・・・
粉が舞いそうな黄色が・・・
タマラナイわけなのであります(∩_∩)ゞ
・・・・以下最初の書込み・・・・・・・
オニグルミノキモンが湧いてたよ!とKEIZIから電話。
あちゃぁ〜、私がいないと良いカミキリ採るにゃあ。
オニグルミノキモンカミキリ@茨城県南です。
ちなみに我が家的茨城県初遭遇種でもあります。
あまり記録は無いみたいですが、これは県南で虫を探す人が少ないということであって、決していないのでは無い!ということですね。大虎は無理にしても大青とか、Gとか、夢は夢でしかないかも知れませんが、可能性を捨ててはなりませぬ、ってことでもありますね。
ともあれ、
[携帯の画像で良いから送ってチョ!]
[あいな]
・・・で送ってもらいました。
良いなぁ、黄色い粉が飛びそうなこの感じ。
[明日夜帰るから何頭か活かしといてチョ!]
[あいな!]
日陰の一部を掬っただけだったそうで、後食痕も見当たらないので、ピークはこれからだろうというのがKEIZIの見解。それなら行ってみたいなぁ、県北の土場や林道も歩いてみたいし、久し振りにフィールドへの意欲が湧いてきたかも。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/363/♪オニグルミノキモンカミキリ[写真追加]
2010/06/05 (Sat.)
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カミキリムシ
2010
05
23
2010年05月22日(土)
またKEIZIから・・・
[採ったよ!]と言って携帯から届きました。
うれしはずかし我が家的初遭遇種
@茨城県南部のカミキリムシです。
[新しいポイントも見つけてきた!]とか
コゴメウツギが咲き始めてたそうで、
これから先も楽しめそうです。
一度案内してもらわねば(∩_∩)ゞ
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/357/♪ヒメリンゴカミキリ
2010/05/23 (Sun.)
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カミキリムシ
2010
05
17
携帯画像なので判りにくくてスミマセン<(_ _)>
なんとか一頭確保してきたそうです。
KEIZIから携帯で送ってきました。
標高700メートル程のウワミズザクラだったそうです。
茨城県南で採れると、かなり嬉しいです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/355/♪オダヒゲナガコバネカミキリ
2010/05/17 (Mon.)
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カミキリムシ
2010
05
16
2010年5月16日夕刻
ルリカミキリの食害にあった枝をそっと
割ってみたところ。。。。。
きらりと光るものが・・・
切り口を開いてみると
ルリカミキリが蛹室内で脱出を待っていました。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/354/♪ルリカミキリ出陣OK?
2010/05/16 (Sun.)
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カミキリムシ
2010
05
16
15日は久し振りに筑波山を周遊してきました。
もう遅いはずですが、オダヒゲナガ、ヒラヤマコブの残党、または棲息環境を確認したかったのです。カエデの花の時期はすでに終わっていて、モミの落ち枝からはそれらしい脱出口は無く、ようやく見つけたアカメガシワの樹洞も反応はありませんでした。ま、予想通りといえば予想通りですが、アカメガシワが濃密に生えていたり、コゴメウツギに囲まれている[広場]もありました。筑波山周辺もまだまだチェックする必要があります。
標高400メートル付近にあったモミの幹です。
KEIZIが指差したあたりから、縦に筋通り、下方○印のところには、大明神が降臨したのではないかと想像力をかき立てる小さな穴(奥は既に塞がっています)がぽつりと穿たれています。
10年どころか、もっと経っている可能性が高いですが、大虎帝国を創り損ねた遺跡なのか、今も山のどこかで、ひっそりと帝国復活に向けて潜んでいるのか、当然後者であって欲しいわけですが、そう簡単ではないでしょう。
しかし、いないと決めたら何も始まらないので、可能性を求めてまた探してみたいと思います。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/353/♪帝国の遺跡とか?
2010/05/16 (Sun.)
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カミキリムシ
2010
05
07
※2010年05月07日
色も定着し、しっかりしてきたので腹面を撮ってみました。
触角の長さで判る種類ですが、腹端に縦溝があります。
フトカミキリの多くは♀の腹端に縦溝があります。
※2010年05月06日
ナガゴマフカミキリになりました(∩_∩)ゞ
・・・5日にの書込み・・・
フジから出た大きな幼虫が蛹になりました。
フジといえばトガリシロオビサビカミキリが定番ですが、これはどうみても、ゴマフかナガゴマフでしょう。ともあれ、羽化を待つのみなのであります。
→ 幼虫はこんな感じでした
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/346/♪ナガゴマフカミキリ[Updated on May 07,2010]
2010/05/07 (Fri.)
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カミキリムシ