2021
01
11
ご近所のスーパーにでっかい赤缶があったのでつい・・・・
(画像は S&B の赤カレー缶専用ページより:URL後述)
400gという普段見かけないサイズでして、懐かしさもあるし、冬ならカレーうどんでもスープでもいろいろと便利そうなので、つい購入してしまいました。
普通は40か80gクラスなので、かなり大きくて、家庭用ウエットティッシュボトルの丈を詰めたくらいの存在感です。
戦後生まれの私にとって、カレーとはまさしくこの赤缶(40gクラス)でした。これをスプンに何杯かとって、小麦粉(お袋はうどん粉と言ってました)を足してフライパンで炒ってカレーのベースにしていました。残念なことに、当時の我が家にはコンソメみたいな固形スープの素も無かったので、旨味が足りなかったはずなのに、とにかくご馳走のトップランナーであったわけです。
で、・・・・この巨大赤缶に書かれているレシピが強烈でして
肉2000g、玉ねぎ1000g(中玉10個)、じゃがいも2000g(大10個)、にんじん1000g(中5本)、油300g!、小麦粉360g、固形スープの素10個、水4600ml、カレー粉80g・・・・
どうやったって、入る鍋ありません。50皿分だそうです。ちょっとした施設や催し物向けでしょうか?とにかく、中辛換算で250皿分のカレー缶を買っちゃったわけで、奥さんはルウしか使わないし・・・賞味期限は23年までありますが、寒い時期なので、カレーうどんとかいろいろレシピを覚えながら食べようと思います。
現実的にはルウ+赤缶で少しさらさらなジャワカレーとか、そんな使い方が良いのかなぁ〜と思いつつ、S&Bのサイトで分量を確認しながら、あちこち出掛け難いこの冬、いろいろ試してみます。
S&B赤缶専用ページ
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2653/S&B赤缶でか過ぎ!?
2021/01/11 (Mon.)
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飲食
2021
01
01
今年こそ幸せに眠くなるような一年になりますように。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2652/つくしは寝てます
2021/01/01 (Fri.)
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つくし
2020
11
11
度付きの眼鏡型保護メガネです。
偏光を通してみると、結構歪んで見えますが、レンズが厚いので、実際それほどでもありません。
想像以上に少ない印象でした。
コスト、衝撃からの保護の観点から分厚いレンズが採用されていると思うのですが、その分重いこと重いこと・・・今は短時間使用ですが、長時間使うにはテンプル調整をしっかりして、フィッティングさせないといけません。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2651/レンズは歪むよ・・・
2020/11/11 (Wed.)
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メガネ
2020
11
11
マスクの表裏は紐の取り付け位置じゃなく、
プリーツをどう向けるかで決まります。
怪しい某国産では、セオリーが通らなかったりすることもあるようなので困ります。
通常3層構造で、中央が不織布フィルター、両側は同じもので挟み込まれることもありますが、表面と、内側では防水性など機能的に異なって設定されているものも多いみたいです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2650/マスクには裏も表もあるってことで・・・
2020/11/11 (Wed.)
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雑貨
2020
11
10
10年以上何気に使っていた4色ボールペンです。
『TANOSEE』のロゴがあって、調べてみると大塚商会の『たのめーるオリジナルのプライベートブランド』らしく、どうやら、システムフェアにお邪魔した際にいただいたもののようです。
日本の文具ってなかなか凄くて、性能だけでなく、使い捨てみたいな価格の商品にも、ちゃんと替芯があって、それぞれ交換できますが(これはユニと互換みたい)、実際そんなことしたこともなく過ごしてきていました。
それを、ある日開けてみたら、なんと芯が5本もあって、ちょうどクリップが付いている部分に黒の予備が準備されていて驚いてしまいました。
知ってる人には当たり前というか、これが普通なのかもしれませんが、なんの意識もなくぼぉ〜っと使っていると、もったいないことしちゃいますよね。
新鮮な驚きも味わえますけど(;´▽`A``
使い始めには、ちゃんとチェックしないといけません。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2649/4色ボールペンの+1を知らなかった
2020/11/10 (Tue.)
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筆記具
2020
10
24
驚異の標本箱 という本が出版されました。
驚くべき本で、『昆虫の美しさ、精緻さに対する感動を伝えたい!』
と熱意が伝わってくる一冊です。(勝手な解釈です念のため)
どうせ虫でしょ! と言っちゃう人こそ手にとって欲しいです。
路傍で虫を夢中で撮っている人や、這いつくばって研究している研究者のみなさんが、何を観ているのか、お判りになるはずです。
そこはもう宇宙空間のような、深く広く、怪しくも美しい世界なんです。
[驚異の標本箱]で、検索してみてください。
著者のおひとり、丸山さんのブログ記事もご参考にどうぞ。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2648/虫嫌いな人にこそ観て欲しい・・・驚異の標本箱
2020/10/24 (Sat.)
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本
2020
10
24
Amazonを騙るジャンク(フィッシング)メールです
Yahooでは迷惑メールに振り分けてくれますが、その数の多さに辟易です。
受信拒否しようにも、ご覧の通りアドレスを変えて来るので、拒否リストに追加しても意味がありません。
ずっと思っている唯一の対策は、大量メールの有料化です。
ジャンクメールは万単位で発信されますので、一定期間の送信総数に対して、1通1円とは言いません、10銭とかの課金(課税も良いかも)で効果は絶大なはずです。
自前メールサーバであっても、送受信のバランスが異状だったりと、監視は可能なんじゃなかろうかと・・・
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2647/もう20年以上、ジャンクメールは面倒なまま
2020/10/24 (Sat.)
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勝手に電脳生活
2020
08
11
Ao-Dougane
[Anomala albopilosa albopilosa (Hope, 1839)]
Identification points for a kind of Japanese Scarab beetle ‘Ao-Dougane’ and ‘Yamato-Ao-Dougane’.
コガネムシ科(Scarabaeidae)スジコガネ属
関東に住む私の近辺で、ドウガネブイブイに替わって勢力拡大している印象が強いアオドウガネですが、少しずつ分布を拡大しているというヤマトアオドウガネ(写真無くてごめんなさい)とよく似ているので、識別ポイントをメモっておきます。
ご参考:(アオドウガネのページ)
https://insectk.web.fc2.com/album_kou/kou1a1/al_aodougane.html
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2646/アオドウガネ(ヤマトアオドウガネとの識別ポイント)
2020/08/11 (Tue.)
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鞘翅目/甲虫
2020
06
24
Amazonを語るフィッシングメールです。
私の名前(具体的な顧客名)に宛てられていません。
『6月9日に更新を迎える』と言いながら、届いたのは21日という矛盾。
リンクをマウスオーバーすると、AmazonではないURLが表示される、等々突っ込みポイント満載でした。で、リンクをクリックすると『詐欺サイトです』と、ブラウザ(Firefox)から警告されました。ブラウザの対策もそれなりに進んでいますが、『こりゃ違うぞ!』と感じられるような感覚を育てておく必要もあります。
ヨドバシの正規メールです。
私の名前(具体的な顧客名)宛で、フルネームが表記されています。
内容も、身に覚えのある具体的なことが書かれています。
で、放置した際の『ペナルティ』も、注文キャンセル扱いという、至極まっとうと言うか、ユーザーに致命傷を与えるようなことは何一つありません。
で、何かな???っと調べ直したんですが、クレジットカードのセキュリティコード入力間違いでした。
何れにしても、メールリンクから直接サイトに跳ぶのは駄目で、ブックマークから辿って、確認する、というのが基本操作となります。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2645/通販サイトからの怪しい通知
2020/06/24 (Wed.)
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勝手に電脳生活
2020
06
22
奥さんが大事にしているバラの一本。
一度根本から折れてしまい、漸く蘖(ひこばえ)から一本しっかり育って開花させたと思ったら、またこんな風に折れていました。
折れた部分にはまん丸の穴が・・・・カミキリ好きならピンとくるアイツが!?
数日後、近くをうろついていたのが、ゴマダラカミキリのお嬢さんでした。
状況証拠だけですが、我が家的初ゴマダラなので、ほぼ間違いなさそうです。
ゴマダラカミキリ[Anoplophora malasiaca (Thomson,1865)]
カミキリムシ科フトカミキリ亜科ヒゲナガカミキリ族ゴマダラカミキリ属
体長:25~35mm
食樹:各種針葉樹、広葉樹の生木
分布:北海道、利尻島、奥尻島、本州、伊豆諸島、淡路島、飛島、粟島、佐渡、冠島、隠岐(おき)、四国、九州、対馬、壱岐(いき)、筑前沖ノ島、五島列島、甑(こしき)島列島、種子島、屋久島、奄美諸島、沖縄諸島、先島諸島
成虫は、生木の根元付近に、まん丸の羽脱口を開けて出てきます。
ご参考:ゴマダラカミキリのページ
https://insectk.web.fc2.com/zukan/z_ka01/gomadara.html
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2644/ゴマダラカミキリ
2020/06/22 (Mon.)
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カミキリムシ