2022
07
21
セマダラナガシンクイ_20719a-b
Semadara-Nagashinkui
A kind of horned powderpost beetle in Noda city, Chiba prefecture, Japan.
[ Lichenophanes carinipennis ]
鞘翅目(Coleoptera)ナガシンクイムシ科(Bostrichidae)
いわゆるシンクイムシです。
この仲間の中で最大15mmほどになるらしく、特徴的な凸凹と斑模様で見分け易いようです。

http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2684/セマダラナガシンクイ_20719a-b
2022/07/21 (Thu.)
Comment(0)
鞘翅目/甲虫
2022
06
28
時々不調になるので、ほぼ自宅待機の年代物のプロトレックですが、室内照明のLED化が原因でしょうか?ソーラータイプには厳しいらしくバッテリーレベルが下がってました。
取り敢えずカーポートにぶら下げて『充電』したのですが、二日間放置しても『M』のままです。充電池そのものの寿命ってこと???
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2683/プロトレック充電中
2022/06/28 (Tue.)
Comment(0)
自堕落な日常
2022
06
26
ここしばらく移入カミキリムシといえばクビアカツヤカミキリが話題になりましたが、実はより多くの木々に被害を及ぼしそうなカミキリムシがいます。
ゴマダラカミキリの近似近縁種『ツヤハダゴマダラカミキリ』です。ゴマダラカミキリも街路樹や公園、学校の植樹に被害を与え続けていたのですが、何となく下火になったかな?と思っていたら、この移入種が一気に勢力範囲を広げている印象です。
未遭遇のためツヤハダゴマダラカミキリの写真が無く申し訳ありませんが、在来のゴマダラカミキリとの違いを説明させていただきます。
同定は容易で
★前胸背(首のように見える部分の背中側)に白斑が無い
★上翅の付け根付近に瘤状隆起(ツブツブ)が無く全体がのっぺり
ならツヤハダゴマダラカミキリが強く疑われますので、最寄りの自治体のサイト等で報告等の対応をご確認ください。
<ご参考>
→ ツヤハダゴマダラカミキリ
@カミキリ天牛人語byカミキリ情報館
(生態写真へのリンクもあります)
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2682/ゴマダラカミキリ(移入種との違い)
2022/06/26 (Sun.)
Comment(0)
カミキリムシ
2022
06
13
Amazonのマウスです。
軽ぅ〜い軽い!驚きの軽さ。今どき有線で何の機能も持ってないところも良くて、背が低いので手首より指の関節に負荷がかかる感じです。

LEDも赤だし、クリック感も安っぽいんですが、慣れると気にならなくなって今の所快調です。1000円でお釣りが来ちゃうという代物なので、つなぎにと思ったけど、気に入ったのでこのまま使い続けることにします。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2681/亞馬遜鼠
2022/06/13 (Mon.)
Comment(0)
勝手に電脳生活
2022
05
23
我が家に今年お目見えしたアネモネです。
奥さんの手植えですが、思っていたのと違ったようで『八重咲きだとは思わなかった』と残念がってました。

アネモネ(Anemone)は、キンポウゲ科イチリンソウ属名らしく
花壇などに植栽される代表は[ Anemone coronaria ]らしいのですが、栽培品種も多いようで、我が家の品種特定はできていません。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2680/アネモネ_22425a-b
2022/05/23 (Mon.)
Comment(0)
植物
2022
04
03
ゴマダラカミキリ_20710
Gomadara-Kamikiri
A kind of long-horned beetle in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[Anoplophora malasiaca (Thomson,1865)]
カミキリムシ科(Cerambycidae)フトカミキリ亜科ヒゲナガカミキリ族ゴマダラカミキリ属
我が家で見つけたゴマダラカミキリです。これでシーズン3頭目で、少し前にバラの羽脱口と成虫も確認しており、自生しているのかも知れません。
ご参考:https://insectk.web.fc2.com/zukan/z_ka01/gomadara.html
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2679/ゴマダラカミキリ_20710
2022/04/03 (Sun.)
Comment(1)
カミキリムシ
2022
04
03
ゴマダラカミキリ_20605
Gomadara-Kamikiri
A kind of long-horned beetle in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[Anoplophora malasiaca (Thomson,1865)]
カミキリムシ科(Cerambycidae)フトカミキリ亜科ヒゲナガカミキリ族ゴマダラカミキリ属
我が家にやって来たゴマダラカミキリ、、、と思っていたんですが、後日バラの羽脱口と成虫も確認しているのでもしかすると、この個体も『ネイティブ我が家ン』かも知れません。
体長:25~35mm
食樹:各種針葉樹・広葉樹の生木
分布:北海道、利尻島、奥尻島、本州、伊豆諸島、淡路島、飛島、粟島、佐渡、冠島、隠岐(おき)、四国、九州、対馬、壱岐(いき)、筑前沖ノ島、五島列島、甑(こしき)島列島、種子島、屋久島、奄美諸島、沖縄諸島、先島諸島
時期:5~10月
ご参考:https://insectk.web.fc2.com/zukan/z_ka01/gomadara.html
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2678/ゴマダラカミキリ_20605
2022/04/03 (Sun.)
Comment(0)
カミキリムシ
2022
04
02
アオダイショウ・青大将_20612
Japanese rat snake in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Elaphe climacophora ]
ナミヘビ科(Colubridae)ナメラ属(Elaphe)
若いアオダイショウが我が家の裏を横切って行きました。
穀物を荒らすネズミを狙うため、かつての農家では大切にされていて、屋根裏に普通に住んでいたようです。母親の実家にもいたようで、煙で燻された天井から埃が落ちてきて、暗い屋根裏を見上げていると『青大将だよ』と叔父さんに教わったものです。
柏の我が家周辺はすっかり住宅で埋め尽くされてしまい、これから世代を重ねるのは難しそうです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2677/アオダイショウ・青大将_20612
2022/04/02 (Sat.)
Comment(0)
動物
2022
04
01
ハラビロカマキリ(幼虫)_20709a-b
Harabiro-Kamakiri
Giant Asian mantis in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Hierodula patellifera ]
カマキリ科(Mantidae)Hierodula属
ご近所のレッドロビンで見かけたハラビロカマキリの赤ちゃんです。
近年ムネアカハラビロカマキリという外来を疑われる近縁種が勢力を拡大していて、競合が起こると在来のハラビロカマキリが激減するという報告もあります。
成虫だと見分けは難しくないのですが、幼虫の識別には自信がありません。
近隣でムネアカの成虫を見たことがないこともあって、とりあえずハラビロカマキリとさせていただきました。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/2000
フラッシュ: フラッシュなし
Fナンバー: 7.1
レンズ焦点距離: 85
35mm換算レンズ焦点距離: 229
測光方式: 分割測光
ISO: 800
ホワイトバランス: ホワイトバランスマニュアル
レンズ名: AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
露出時間: 1/250
フラッシュ: オン、リターン検出
Fナンバー: 20
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2676/ハラビロカマキリ(幼虫)_20709a-b
2022/04/01 (Fri.)
Comment(0)
蟷螂目/カマキリ
2022
03
29
ミヤビ・桜(雅・プリンセス雅)_20318a-c
Cherry blossoms of 'Miyabi-zakura( Princess-Miyabi )' in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
Princess-Miyabi(雅) was discovered in Saitama prefecture, Japan.
And the named to be acquired in commemoration of marriage of Her Imperial Highness Masako(雅子)at Jun.9,1993.
[ Cerasus ‘Miyabi’ ]
バラ科(Rosaceae)サクラ属
我が家に咲くミヤビ(桜)です。花期は短いのですが、毎年美しく咲いてくれています。
埼玉県で発見された品種で、雅子妃殿下のご成婚を記念して名付けられました。
『プリンセス雅』として売り出されましたが、その後『ミヤビ・雅』としているようです。
撮影データ(3葉とも)
露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1/250
フラッシュ: オン、リターン検出
Fナンバー: 9
レンズ焦点距離: 105
35mm換算レンズ焦点距離: 126
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
ISO: 400
レンズ名: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D800E
ご参考:
https://insectk.web.fc2.com/album_plt/plt0sakura/al_miyabi.html
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2675/ミヤビ・桜(雅・プリンセス雅)_20318a-c
2022/03/29 (Tue.)
Comment(0)
桜・Sakura