2008
03
22
路傍のホトケノザも勢いを増してきました。

この花を見ると亡くなった伯父を思い出します。
脇役に生きる幸せ佛の座
伯父、一陽の句です。
栃木に住み俳句を終生の趣味とした人でした。
生前自ら入るだろう墓所に小さな句碑を置き、この句を刻んだのでした。私が小さいころから亡くなる直前まで、洒脱なユーモアと笑顔が共にありました。
そんなことを思いながら、父と、今は父の隣に眠る、いつも遊んでくれた叔父、そしてやや離れた一陽伯父に春の墓参を済ませたのでした。
▼
伯父の句碑
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/134/脇役に生きる
2008/03/22 (Sat.)
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自堕落な日常
2008
03
21
百聞より一見。♂は見事な棘をもつトゲバカミキリです。

昨年12月に秩父で拾ってきた材から羽脱しました。
室内保管は羽脱が早いです。
消失している個体もあるそうですが、
バラのそれのような見事なトゲが一対見られ、
なるほど『棘翅』と納得です。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/133/棘翅カミキリ♂
2008/03/21 (Fri.)
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カミキリムシ
2008
03
18
覚えてますか?彼女。
私がiPodを買ったころのコマーシャルに使われていたキャラです。

携帯にファイルをダウンロードしたのはこれを含めて、今までに3度。
残り2回はテトリスでした。おいおい(`Д´)
彼女、今も私の携帯メールの送受信画面で躍り続けています。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/132/覚えてます?
2008/03/18 (Tue.)
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自堕落な日常
2008
03
17
マカーにはとても重要なベンダーでした。

エルゴといえば古くからのMacユーザにはお馴染みですが、残念なことに撤退です。特に快適な日本語環境EGBRIDGEが消えてしまうのは、これから先の私の日本語環境を思うとお先真っ暗状態です。
日本語入力がFEP(FrontEndProcessor)と言われたころから質の高い日本語環境を提供してきており、Dos、Windowsユーザには圧倒的だったAtokとは一線を画す使い心地がありました。残念ですが、OS標準の日本語環境が進化していることもあって、商売としては成り立たないのでしょう。
オープンソースとしてマニアが引き継いでくれないものか・・・・と思ったりして。
ニュートンというツールをAppleが打ち切った後もユーザコミュが引き継いで頑張ったこともありますが、iPodタッチを見ると、ニュートンの進化版のようでなぜか懐かしく感じてしまいます。良いインターフェイスはプラットホームにかかわらず、同じルックアンドフィールを持つようになるんでしょう。
私のEGBRIDGEは最新のOSではまったく動作しない旧式なものですが、今もって最新のWindowsの日本語環境が、バカもいい加減にしろ!というくらい陳腐に見えます。
しつこくもう一度。『残念!!!』
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/131/ERGO撤退
2008/03/17 (Mon.)
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勝手に電脳生活
2008
03
16
今度こそ!と思っても

やっぱり上手く撮れません。
越冬するタテハチョウの中でも比較的身近なのがこのルリタテハです。蝶の写真は難しく、いつも難儀しています。他が得意というわけではありませんが、蝶屋さんたちがアップされている写真の質感がどうも信じられません。カミキリムシなどはまだ、ああこういう風に撮ると良いのかも、と参考にできるのですが、鱗翅目(特に蝶)については、何が何して何とやら、撮影の因果が判らないままです。このショットには手応えを感じ、今までよりは良く撮れたのですが、結局は“生き物感”の無い一葉になってしまうのです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/130/ルリタテハ
2008/03/16 (Sun.)
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鱗翅目/蛾・蝶
2008
03
13
まだちょっと早いキクスイカミキリですが、

もうスギカミキリが暴れ回っているところもあるというし、
これから季節はあっという間に進むことでしょう。
そうなると、カエデが咲き、シャフトがしなりネットが舞う。
中を覗くと小型カミキリが・・・おとと
そんなわけで、
▼
我家的カミキリ図鑑『キクスイカミキリ』
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/129/キクスイカミキリ
2008/03/13 (Thu.)
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カミキリムシ
2008
03
12
女性向けと言えば聞こえは良いが、色を変えて、軽くして、ポーチを工夫して、リーズナブルにくらいかにゃあ・・・・カシオは頑張ってるみたいです。
差別化するかどうかは議論があるでしょうが、フォーカスゾーンのインターフェースはちょっとしたアイデアですね。
女子カメ開発者インタビュー


afエリアのインターフェースもちょっとちょっとで、種類も設定できるらしい。
で、一眼二大勢力のニコン、キャノンにお願いしたいのは、ずばり『ジジ(爺)カメ』。
特にファインダー系。明るく大きくはユニバーサルデザインなので当たり前として、本格派ジジカメならファインダーマグニファイヤー内蔵で!マニュアルフォーカスの時にガチャリと使えるようにね。後付けマグニファイヤーを付けてカメラをぶら下げると・・・若者よ!お判りにならないだろうか、出っ張りが脇腹の脂肪の塊と干渉するんです。これは案外辛いんですぜ。
ゴミ取りなんてどうでも良いことで、そもそも効果を信じて設計なんてしてないでしょ、どのメーカも。型録の☆の数と故障の原因がひとつ増えるだけのこと。爺は若者のようには騙せないのでR!えへへ。そもそも拭けるし、周辺ならスタンプツールでちょいちょいと消しちゃうし、自分で。悪戯の歴史がちゃいますからね。
ブレ防止はレンズでもボディでも良いので、これは便利。効果が無いと言われる近接撮影でも、ファインダーが動かないって凄いことなんですよ。爺は脇しめて、しっかり構えて、息まで止めてもファインダー像はぷるぷるするし、終いにゃ頭の血管切れそうです。
ハイアイポイント+メガネってのも案外だめ。老眼鏡って明視距離で合せるのが普通だし、ファインダーの基準は1メートル位でしょ、確か。
こうやって、ぐだぐた言うのも爺の証拠。
でも、爺だってマニュアルフォーカスを楽しく使いたいのです。
どうでやんす?金に糸目はつけませんぜ(そのはずです、一部の人は)!
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/127/女子カメ
2008/03/12 (Wed.)
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写真:カメラ・レンズ
2008
03
10
リンゴカミキリの幼虫ってやつが潜む枝を初めて確認できました。

昨年までは、ちょいと見ては『いない』。別の場所でちょいと見ては『ここにもいない』。今年はSNS方面でしまちゃんさんの日記を覗いて、事前に情報をインプットしておいたお陰で、無事つくば野で発見できました。なんだいたんだ、ここにも。
ちょっと首が疲れたけど、案外身近にいるのかもね、予想よりもリンゴって多いのかも、リンゴって案外多いわけね、リンゴおおいわけ?
・・・リンゴ追分?????くだらん_| ̄|○
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/126/リンゴ追分・・・あれれ
2008/03/10 (Mon.)
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カミキリムシ
2008
03
07
いつも一緒にいる気のするエグリトラカミキリです。

映画のエキストラじゃあるまいし、とにかく里山でも山間でも出逢う機会の多いカミキリムシです。トラカミキリ好きの私達ですが、シーズン中は流石にちょっと敬遠気味になってしまうほどです。
ということで
▼
我家的カミキリ図鑑『エグリトラカミキリ』
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/125/里山のエキストラ?
2008/03/07 (Fri.)
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カミキリムシ