2010
07
07
FreeWay3.5を4(試用版)で開いてみた。
バックアップファイルを作成して、新しい形式で開きまっか?と親切に聞いてくる。
ちゃんと開く。編集画面はだいぶ違っているけど、まあ慣れれば使いやすくなるだろう。
2つほど更新して、発行〜アップロード(ファイルコピーだけど)してみた。
cssの定義ファイルらしきものとか、pngbehavior.htcなんかができるけど、まあほっとく。
問題はメタタグの日本語部分が全部化けてしまっていること。
ディスクリプションはインデックスとメインくらいにしか付けないので修正すれば済むが、キーワードは基本全ページに付けているので、つまり全部編集し直すってこと、化けた文字を編集するのって相当厄介で、同じものにするためには、バックアップしたページをソースで開いて、それぞれの記述をコピペするのが最短みたい。リンクはサイト毎に一覧で修正する機能が3.5から備わっているけど、これは正直いきなりの困ったモード突入。
企業規模でも個人レベルでもマイグレーションに苦労は付き物ってことで、失くしたもの出来ないものは数えず、新しい環境を喜べるようにしたい!とプチ決断をするが、しばらくWeb Siteの更新は厳しくなるか?それとも突っ走るか・・・・はてさて、詫び入れて突っ走る方向になりそう。
何たって社会的影響の無いサイトはラクチンであるしね。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/382/♪FreeWay4でメタタグが全化け
2010/07/07 (Wed.)
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Macな日常
2010
07
06
とうとう雪豹に乗り換える準備をしなければならなくなりました。
黒豹からなので、3世代の壁を乗り越えなければならないことになります。
さしあたって、FreeWayというWeb編集ソフトを2段跳びします。
いきなり2段跳ばすとファイルの互換性が無いので、
3.5(使用中)→4(試用版を使う)→5(最新版へアップグレード)が必要です。
まず、4のお試し版を黒豹に落として、起動するかどうか、
そして、ファイルを開けるか、更に保存できるか、、、、、
どうなることやら、これから試行錯誤の日々が続きます。
最悪Web Siteはしばらく凍結しなくてはならなくなるかも。
不安を抱えつつ、はじめのいっぽ、を踏み出します。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/381/♪移行の[い]の字は2段跳び
2010/07/06 (Tue.)
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Macな日常
2010
07
01
[もう使ってられない]
ついにKEIZIがWindowsマシンに音をあげました。
[おぉっこりゃ同じDNAには間違いないな(∩_∩)]
我が家は全員[窓の外遺伝子]の保有者みたいです。
ということで、身銭切っても替えたいというので
まずはKEIZIのマシンから発注です。
Officeとかを付けたのは、ファミリーパックなので、
どうせ私も後で使うから、入れちゃおかってことです。
我が家は長男が学校で必要なのでWindowsを使いはじめ、そのまま今も使い続けているようですが、それまではMacでした。奥さんも、娘も、Mac。とにかくほとんど何も教える必要が無いのがMacの便利なところです。アプリをインストールして、ネットワークの接続環境を確認して、ユーザを作ればお終い。
ですが、雪豹は触ったことが無いので、渡すまで私も少しは触ってみたい!ということで、赴任先に配送してもらい、セッティング+お試しをして、自宅に持ち帰る予定であります。
10.2以来の新Mac。楽しみだにゃあ(∩_∩)ゞ
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/375/♪同じDNA・・・
2010/07/01 (Thu.)
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勝手に電脳生活
2010
06
26
♪狙い通り??
アオカミキリとチャイロヒゲビロウドカミキリです。
まずはアオカミキリ
昨年はマテバシイに訪花したところを確保したのですが、今年は花がすでに終わりかけていて、影もありませんでした。そこで、イタヤカエデが植わっている一隅にイイ感じにアカメガシワが咲いていまして、見事確保。前胸背から前が花粉塗れで、唐揚げ粉でも浴びたみたいです。
で、チャイロヒゲビロウドカミキリ
昨年は食害痕の確認で終わりましたが、今年は樹液が出ている新鮮な脱出口がいくつか確認でき、目視を目指したのですが、もともとあまり明るくない場所にある上にぽつぽつ雨粒も落ちる曇り空。枯れ部分などを掬うと、一発でネットイン。その他にも結構數がいて、落ちる途中で翔び去る姿はまるでハナカミキリのように活発です。
今回はスレたもの、比較的新鮮なものも含め♂ばかり。残念ながら♀は確保できませんでしたが、無事千葉県発遭遇を果たすことができました。
アドバイスいただいたみなさま、
どうもありがとうございました<(_ _)>
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/373/♪青と茶
2010/06/26 (Sat.)
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とりま:簡易記録的に
2010
06
26
♪KEIZIが20日に採ってきたカミキリムシのご紹介。
マツシタトラカミキリとソボリンゴカミキリです。
嬉し恥ずかし、我が家的初遭遇種。
マツシタトラカミキリその1
マツシタトラカミキリその2
前胸背が中央でなだらかに丸く膨らんでいるのが特徴でもあるらしいです。トガリバアカネトラカミキリやスギノアカネトラなどは、前胸背後部が猫背のように、ぐわぁし!と盛り上がります。
ソボリンゴカミキリその1
教科書通り、シャクナゲにいたそうで、上翅の黒い線がギリギリ前縁に届かないので、間違いないのですが、・・・・
ソボリンゴカミキリその2
見難いですが、↑の間が細溝状になっています。これはソボリンゴ♀の特徴でもあります。
できれば私も現場で見たかった両種ですが、標本にしても素敵なカミキリムシです。
ソボリンゴに関しては、いろいろとヒントをいただき、昨年確実な食害痕に辿り着き、ようやく今年ご本尊を確保できたことになります。狙えば採れるだろうと思っても、やはり狙い通り(それも茨城県で)いてくれるとかなり嬉しいです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/372/♪標本ですが、マツシタとソボ
2010/06/26 (Sat.)
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カミキリムシ
2010
06
20
KEIZIから連絡があり、また初遭遇種を採ってきたそうです。
どちらも彼の携帯画像なので、いずれ(標本になるかも知れませんが)自宅に戻って写真を撮ってアップさせていただきます。
写真右はソボリンゴカミキリ。これはそれらしき痕跡を確認してから足掛け3年目でようやくシャクナゲで確保できました。私は痕跡確認のときだけでしたが、タイミングが合って狙い通りいてくれると嬉しさも倍増しますね。
もうひとつ左側は、マツシタトラのようですが、週末に戻る頃には展足もほぼ固まっているはず。じっくり写真を撮ってみたいです。
それと私のように“玩具”へのこだわりが無いみたいですが、そろそろKEIZIにもカメラを持ってもらわないといけないかも。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/371/♪初遭遇は1種?2種?
2010/06/20 (Sun.)
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カミキリムシ
2010
06
15
魅力的なレンズ登場です。
マクロプラナーというツァイスブランドです。
コシナという長野県の会社の製品です。
絞り環のローレットの切り方を見るだけで、手作り感というか作り方に手を抜いていないな、と思わせるのです。合焦環の滑らかな動作を想像するだけで楽しくなってしまいます。
少し前に[交換ボディ]という概念(思想?)をNikonのゴトーさんが発信しています。
名玉と呼べるようなレンズを活かすためのカメラ、レンズの性能を引き出し、楽しむための交換ボディを世に問うのだ!といったニュアンスのようですが、交換ボディの概念を実現するとすれば、こういった、フルサイズの高品位かつ思想(くせと呼ばないで!)のあるレンズが必要でしょう。
各社フルサイズの新レンズを開発するペースが落ちていますが、コシナ、ニコン、キャノン以外にもフルサイズレンズを本気で出して欲しいと思うのであります。
ということで → 製品のページ
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/370/♪まくろぷらなぁ
2010/06/15 (Tue.)
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写真:カメラ・レンズ
2010
06
15
昨年我が家のブルーベリーに突然ぶら下がった
オオミノガの蓑でした。
そのうちのひとつが・・・・
ご覧のように蛹の抜け殻が突出していました。
どうやら♂が無事巣立ったようです。
もうひとつには動きがありませんが、♀が羽化?し、
産卵でもしてくれると良いと願っています。
さて、相手はやってくるのかどうか・・・
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/369/♪オオミノガ無事羽化!?
2010/06/15 (Tue.)
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鱗翅目/蛾・蝶
2010
06
13
別に血わき肉躍るようなムシに遭遇しないからという
わけでも少しあるんですが・・・(∩_∩)ゞ
身近なカミキリムシも真剣に撮ってみようかというわけで、
[フォトジェニック?]ヒメヒゲナガカミキリは
ちょっとべた過ぎましたね。。。
で、自然光で別感覚。
フラット君なヒメヒゲナガカミキリは
緊張感もポイントもあったもんじゃありませんが、
それは少しずつ数撃って修正するってことで<(_ _)>
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/368/♪ヒメヒゲナガカミキリ
2010/06/13 (Sun.)
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カミキリムシ
2010
06
12
ついに茨城県でアオカミキリを得ることができました。
正確には確認、ということになりますが3頭です。
博物館の野外施設内だったため、サンプルとして一頭だけ持ち帰ることはできませんでしょうか。とお願いしてみましたが、叶いませんでした。
・・・ということで、リリース時の写真です。
KEIZIの手からなかなか翔び立たず、それじゃあ飛翔する瞬間を、とカメラを構え直すと、ひゅん!と飛び出してしまい。慌てて切ったシャッターは、鮮明なKEIZIの手指とブレブレ・ボケボケのアオカミキリの後ろ姿を写し込んでいたのでした。
なので、掲載できず_| ̄|○
※
念のため申し添えますが、博物館の応対はとても丁寧で親切なものでした。
お騒がせして申し訳ありませんでした<(_ _)>
取り次いでいただいた受け付けのお嬢さん、お忙しいのに、厄介な話しを笑顔でとりついでいただきありがとうございました。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/367/♪茨城県初アオカミキリは
2010/06/12 (Sat.)
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カミキリムシ