2008
05
26
失ったものを数えるな
本来の意味とは違いますが、残念です。
ラオックス熊谷店が閉店に。。。。。
量販店の中で、ベストプライスではありませんでしたが、ビフォー・アフターともにサービスがとても良く、特にリペアでは感動的に親切な店でした。愛用のPower Bookが不具合を起こしたとき、赴任先に近い事もあり、駄目元で持ち込みました。自店で販売したものでも無いのに、保証修理をさらりと受けてくれ、一切の費用を要求されませんでした。あまりにさらりと親切にしてくれたのに感動し、後日息子用のi-Bookと自分用の新しいOSの購入はこちらからでした。
価格競争に破れ、数年前から経営が刷新され、建て直しを計っていたわけですが、熊谷店も閉店に追い込まれてしまったようです。数と価格が価値のすべてじゃない・・・・と、消費者は判っているはずなのに、『判っている』と『選んでいる』は違います。どこかのCMみたいですね。
ユーザが自らの首を絞めてしまっている。そんな印象を強くする閉店のニュースでありました。
2008/05/26 (Mon.) Trackback() Comment(0) 自堕落な日常