2008
05
19
カーボンロッド
ロッドといっても採集ネット用じゃありません。
カメラ用一脚です。
三脚は虫を追って歩き回るフィールドではちょいと邪魔。特に生態写真のチャンスの時はどうしても手持ちにならざるを得ません。よほどゆとりがあるときでないと無理。
一脚も長く使っているものがまだ現役ですが、ある思いもあって新調してみました。届いたときは箱があまりに軽く、入ってんのかこれ?と思えるほど。先は小指くらいの細さですが、カーボンの固さのためか、かなりかちっとしています。簡易ですが自由雲台もついてます。ストッパーの継時変化さえなければ、長く使えるはずです。
フィールドでは、短めにしてカメラにぶら下げた状態で手持ちすると、スタビライザーのような役目もしてくれますし、脇に挟めばブレ防止にもなります。すっきり手持ちする方が機動性は格段に良いのですが、明るさがちょっと足りないときに、ブレずに写真を撮りたい。こんなときは一脚しか無い!と勝手に思っているのであります。
2008/05/19 (Mon.) Trackback() Comment(4) 写真:カメラ・レンズ
>そう、球になってるやつです。やはりカーボンです
あ、新しいじゃないですかぁ!
σ( ̄^ ̄)ゞオイラのは30年もののアルミ。ニコンFと一緒に年取って・・・モチロンどちらもまだ使えますが、流石に出番は無くなってます。たまには持ち出さないと可哀そうかも。
takao_bw URL 2008/05/20 (Tue.) 22:08 edit