2007
11
15

2007年9月1日つくば野での出逢いでした。ここでは毎回まず見掛けないことはない、“ありふれた”カミキリムシです。季節終盤でスレの多い固体の中、まだ美しい虫体を保っていました。
柔らかな光の中での一葉は、『ああ、このカミキリムシも実はとても美しく愛おしく生きているのだ』と小さな生き物達の素晴らしさにあらためて気付かせてくれました。
50年以上生きててこれですもんね!?
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/73/ナガゴマフカミキリ
2007/11/15 (Thu.)
Trackback()
Comment(0)
カミキリムシ
2007
11
05

今となっては旧聞ですが写真整理の一環なので・・・
2007年5月12日、つくば野でアカメガシワの枯れ枝を拾って帰りました。
17日に手入れをしていると、中から小さな蛹が転がり落ちました。落ちた状態で気がついたため、樹皮に背中を向けていたのかお腹を向けていたのかは不明です。
ケシカミキリサイズの小さな小さな蛹ですが、翅の端の部分が黒く、アトモンマルケシカミキリやクモガタケシカミキリとは違うような気がして、土を固めた仮蛹室(息子の得意技でこれでブロイニングカミキリなども無事羽化させました)に置いて様子を見ることにしました。

案外早く、19日の夕方に無事羽化していることを確認できましたが、テネラルと呼ばれる未成熟の状態なので、まだ種名が特定できないものの、何となくシラオビゴマフケシカミキリのような雰囲気です。

その日の夜遅くには色もしっかりし、模様もはっきりしてきましたのでシラオビゴマフケシカミキリに間違いありません。左の中脚(中肢)の色づきが悪く、やや羽化不全のようにも見えます。

20日には明確なコントラストが出て、模様もはっきりしましたが、やはり左中脚の色づきは悪いままでした。
カミキリムシに限らず小型の昆虫類は、その気がないと決して見つけることはできませんが、里山などで探す気になれば多くの出逢いが待っています。そんな身近な虫たちをじっくり見ていると、素晴らしい美しさを秘めていると感じることもできます。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/70/シラオビゴマフケシカミキリの羽化
2007/11/05 (Mon.)
Comment(0)
カミキリムシ
2007
11
02

そろそろ冬支度に入ろうという今となっては、遥か前のようにも感じられますが、ビャクシンカミキリとの初遭遇からまだ半年ほどしか経ってはいません。
夜の土場を訪れ、懐中電灯の光の中に後から後から現れる粋でシックなカミキリムシを目の前にした時には、心底痺れました。
今のところ思ったよりも色痩せしていないのが嬉しいです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/68/ビャクシンカミキリ標本
2007/11/02 (Fri.)
Comment(2)
カミキリムシ
2007
11
01

出逢ってから3年目、珍しいとか見つけ難いという形容詞を使う必要は無くなった、我が家的美麗大型種のチャンピオン、ルリボシカミキリです。
それでも、見つけた時には心躍る素晴らしい生き物です。
大型種の切抜きは比較的楽ですが、奥行きがあるのでピントが・・・・何枚か撮って合成するしかないかも。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/67/ルリボシカミキリ
2007/11/01 (Thu.)
Comment(2)
カミキリムシ
2007
10
30
フィールドに出掛けることも少なくなり、出掛けてもあまり虫との出逢いがないので図鑑向けの切抜き写真を作ったりしています。
クスベニカミキリの標本が2体ありまして、1体は立毛まで切り抜いてみようと思ったら、この立毛ってやつは描くより切り抜く方が厄介で、さらに繊維屑の消去も15分位、結局4時間位掛かってしまいました。

で、縮小して立毛を殆ど無視したもう1体が下の写真ですが、こうすると1時間位で仕上がります。長く続けるためには1〜2時間で作業が終わるようにして行かないと・・・・
早くも根気が尽きそうです。(@_@)

http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/66/クスベニカミキリ4時間と1時間
2007/10/30 (Tue.)
Comment(4)
カミキリムシ
2007
10
22

夏の夜の森の主役というか、その他大勢(失礼!)というか、里山のクヌギ林などでは優先種になっていたりします。ご覧のとおりの強面です。それとタラバガニの足のような太くてざらざらの触角も印象的です。面構えのとおり、とても気が荒いカミキリムシです。
身近にいると写真も標本も少ないもので、この写真の個体は冬の河原でヤナギの朽ち木から出て来た幼虫を半年ほど室内で飼育し、羽化したものです。羽化後しばらくはテネラルと呼ばれる淡いアメ色のひ弱な状態でいましたが、一週間でスッカリ本来の強面になりましたので、もう一週間して里山に“里帰り”してもらいました。
幼虫から羽化の様子は ■→こちらのページ■ をご覧下さい。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/61/ウスバカミキリ
2007/10/22 (Mon.)
Comment(0)
カミキリムシ
2007
10
22

図鑑用に写真の切抜きをしていますが、かなり写真を撮っているのに標本も生体もこれといったものがなく、昔ぁ〜しの300万画素で撮った生体写真の加工になってしまいました。
左後脚ふ節から先がフレームアウトしていたので、自己モンタージュとでもいうのでしょうか、右足をコピーして反転。中脚は右が妙にに曲がっていたので、こちらは左の脛節から先をコピーして反転したりちょろちょろと切り貼りをしています。
姑息な加工をしてしまいましたが、2〜3世代も前のデジタルカメラの性能の良さにあらためて感心したのでありました。“昔”のデジタルコンパクトカメラには設計者の思い入れが注ぎ込まれるゆとりがあったようです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/60/ウスイロトラカミキリ
2007/10/22 (Mon.)
Comment(0)
カミキリムシ
2007
10
16

【注】脚部については文末に追記させていただきます。
('07/10/17図版入替えました)
KOH16さんがご自分のWeblog『ムシトリアミとボク』の記事『チョー簡単展足方法』で、とんでもなく素敵なイラストを載せていらっしゃるのを見てしまった盆暗な私。
我が家のカミキリ図鑑の凡例にも、イラストを使ってみたぁ〜い!
当然のごとく短絡に思ってしまうわけです。
しっかし、こういった“さらりとしたイラスト”っていうのが、実は大変難しいことに直ぐに気付きます。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/58/絵が一番難しい
[つづきはこちら]
2007/10/16 (Tue.)
Comment(5)
カミキリムシ
2007
10
14

2007年10月13日
ナビのハードディスクの書き替えにディーラーへ。
著作権保護のためだと思いますが、ディスクは抜かれ、一週間ほどゼンリンの関連会社に預けられるそうです。その間ナビ無し。ナビはあって当たり前になっているので、ブラックアウトしてしまった画面は不安です。なので、2週間ほどは新しいフィールドを求めにぶらりとできません。
で、ディーラー近くの手賀沼を散歩。冬も見られるヒメアカホシテントウ、残党と思われるハンノキハムシ位でしたが、一本だけ立派な“食害”桑があり、『クワやキボシが犯人だろうなあ』などと話している目の前に、件のキボシカミキリがぽつんと一頭残っていました。
シーズン中には『もういいよ!』と言いたくなるほど多数がいますが、秋も深まった季節に見ると新鮮で、ちょっと嬉しいものです。
都合の良い勝手な話しです。『いつでも同じような嬉しさを感じられるようにならないといけないんだろうけどなあ・・・』などと息子と話しながら秋の散歩が終わったのでした。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/56/キボシカミキリ
2007/10/14 (Sun.)
Comment(0)
カミキリムシ