2009
08
29
エビガラスズメです。
スズメガの仲間は大型のものが多いのですが、これほど大きかったかと
あらためて感心してしまう迫力がありました。
2009年8月15日〜1

2009年8月15日〜2

http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/259/エビガラスズメ
2009/08/29 (Sat.)
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鱗翅目/蛾・蝶
2009
08
23
ニイジマトラカミキリをご覧いただくページです。
2005年08月埼玉県

2009年07月茨城県産

2009年07月茨城県産

http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/257/ニイジマトラカミキリ[写真帖]
2009/08/23 (Sun.)
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カミキリムシ
2009
08
12
曲がりなりにもカミキリムシを集めたり撮ったりしていまして、
図鑑を見て、季節や分布を確認していると、日本には島が沢山
あることにあらためて気付かされます。
伊豆諸島など、比較的身近なところはともかく・・・・
甑(こしき)島なんて、どこなんだろ????
・・・・ならば、略図を作ってみました。

無料で使える白地図がとても便利でした。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/256/島の名前と場所が・・・
2009/08/12 (Wed.)
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カミキリムシ
2009
08
08
ニセシラホシカミキリをご覧いただくページです。
2008年6月21日:茨城県

まずは2008年6月茨城県産の標本です。

http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/255/ニセシラホシカミキリ[写真帖]
2009/08/08 (Sat.)
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カミキリムシ
2009
07
29
2009年07月28日
クヌギの樹液で[常備品]的なヨツボシケシキスイです。
常にいるので、写真も殆ど撮っていませんでした。
この夜クヌギの樹液に来るアカアシオオアオカミキリを
探しに出掛けましたが、無事に確認、採集もできました。
その後、普段写真を撮っていないヨツボシケシキスイを
持ち帰り、飼ってみることにしました。

腹側から眺めると、クワガタの♀のようにも感じます。
これでサイズは15ミリほど、案外大きい♂でした。
ダニが付いていますが、何事も無く元気にしています。

♂の大腮(たいさい:大あごのこと)は、クワガタのような
魅力的な形をしています。♀は[素直な]形をしています。

上から・・・・・

横から・・・・・
※ スピードはありませんが、ちょこまかと動きまわります。
横アングルの撮影時には、ティッシュに蜂蜜を薄めた液を
染み込ませ、[組み付かせて]無事撮影できました。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/254/ヨツボシケシキスイ♂
2009/07/29 (Wed.)
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鞘翅目/甲虫
2009
07
18
やっぱり

トラフが

好き!!

今年はじめてのトラフカミキリを息子が採ってきてくれました。
茨城県南部利根川河川敷での確認もはじめてでした。
トラフカミキリは私をカミキリに転ばせる切っ掛けとなった、
熟(つくづく)私的な[特筆すべき種]なのであります。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/253/トラフカミキリ
2009/07/18 (Sat.)
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カミキリムシ
2009
07
15
やはり綺麗の代表と納得のヤマトタマムシです。

頭の先からお尻まで、表も裏も、脚も、触角も、すべてが美しい昆虫です。

昔は単にタマムシと呼んでいたと思うのですが、今はヤマトタマムシと呼ばれるようです。
エノキの高枝を飛翔する姿を良く見かけます。
採集したのは茨城県のとある公園ですが、我が家の子供たちがまだ小さくてネットも振れなかった頃から、毎年発生しています。つまり20年も群れていてまったくエノキの枯れる様子はありません。幹にも脱出口が見当たりません。
ってことは、幼虫が食害しているのは別の樹種だろうということになりそうですが、さて?
このエノキには後食とペアリングに来るのではと考えています。周囲はサクラがこれでもかと植栽されており、樹皮にはヤマトタマムシだけでなく、ヤツメカミキリ、コスカシバの食害を思わせる痕跡が沢山見つかります。そして中には立ち枯れてしまったサクラもあるのです。
ヤマトタマムシは案外普通にいますが、高いところを翔びます。天気の良い日に活発ですので、逆光でその飛翔影を見上げて、識別しなくてはいけません。
しかしありがたいことに、独特なシルエットなのですぐそれと判ります。
ヤマトタマムシはエリトラ(elytra:翅鞘:上翅:甲虫独特の固い翅)をやや斜め後方に開いた状態で飛翔しまので、見上げると頭の飛び出た矢印(羽の真っ直ぐなツバメの縮小版?というか、まあ、表現が下手くそでスミマセン)のように見えます。見つけた後は少々厄介で、5メートルクラス(我が家は7メートルの玉網の柄を流用していますが、できれば10メートルは欲しいところです)以上の長竿を持っていないと簡単には採れません。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/252/ヤマトタマムシ
2009/07/15 (Wed.)
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鞘翅目/甲虫
2009
07
11
これでも5ミリに届かないのですが、グンバイとしては大きめ?
ツツジグンバイと思われます。

どういうわけか、多分風が強かったので移動中か吹かれて止っていたのでしょう。なかなか大きくならない我が家の橡(クヌギ)の葉に止っていました。私がグンバイの名前を調べるには、まず止っていた植物をヒントにします。なので、今回は時間が掛かってしまいました。
もしかしたら別種かも知れません<(_ _)>
D700をISO1600の高感度に設定して撮影していますが、私が必要としているレベルではまったく破綻を感じることはありませんでした。これからは1600が常用になりそうです。以前ならASA(今のISO)400のモノクロフィルムのトライエックスを増感して何とか辿り着けた領域ですが、カラーではともて考えられない感度でした。
当時、一部天文ファンには[冷却カメラ]という力技があったはずですが、これは相反則不軌とかいう長時間露光の不具合対策のためのテクニックだったとおぼろに記憶しています。デジタル化されてからは、温度による雑音から逃げるためにCCDを冷却するというテクニックもあるみたいですね。
ともあれ、最近のデジタル一眼は高感度がとっても好感度、あれ?
良い時代になったと素直に喜んでいます。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/251/ツツジグンバイかも
2009/07/11 (Sat.)
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半翅目/亀虫・蝉
2009
07
09
D700で撮ってみました。
新しいレンズやカメラがやって来ると、様子見のために被写体にするのが
アオオサムシ、アオハムシダマシなどの[ひかりもの]です。
今回はたまたま手元にあったアカガネサルハムシです。
ケース内で乾涸びていたので、まずは“ハガロン”で軟化し、脚を開いて
みましたが、なかなか上手く開きません。
あ、ハガロンはあっという間に効果を発揮してくれます。上手く開かない
のは、あくまでも私の“心・技・体”が原因です_| ̄|○
それでは<試撮>をご覧下さい。
高感度を常用するつもりでいましたので、意味も無くISOは1600に設定。
どちらも1800×1200の範囲を900×600に縮小加工してあります。
MicroNikkor105mmVRの等倍撮影です。

AiNikkor28mmF3.5を逆向きにした拡大撮影です。

D200と比べて、画期的な画質差はありませんが、レンズを逆向きにしても
明るく広いファインダーの見易さ、まさに別世界なのでありました。
今回もろくに説明書も読まずに撮りはじめてしまいました。
こうしてこのカメラもまた、だらだら使い続けるのだろうということは、
判り過ぎるほど判っていたはずですが・・・
ライブビューという機能があり、どうやら今回の標本撮りには良さそうだ、
ということは判ったのですが、結局手持ちですもんねぇ(。-_-。)ノ
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/250/ひかりものからテスト、というか
2009/07/09 (Thu.)
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写真:カメラ・レンズ