2009
07
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ホシベニカミキリ
D700初撮りはこのカミキリでした。
ISO800、手持ち、マニュアル合焦。
使いやすかったです。
ピクセル等倍です
2009/07/08 (Wed.) Trackback() Comment(2) カミキリムシ
枯れ木も山の賑わい・・・ってことで、 虫採(撮)りの灰汁みたいなブログです。
2009
07
08
D700初撮りはこのカミキリでした。
ISO800、手持ち、マニュアル合焦。
使いやすかったです。
ピクセル等倍です
2009/07/08 (Wed.) Trackback() Comment(2) カミキリムシ
2009
07
07
ついに来たというか、戻れない一線を越えてしまいました。
久々の[Made in JAPAN]一眼ボディです。
フル充電を待てずにシャッターを押してみました。
とても乾いた音がします。最近聴いたことのない音でした。
[あ、F2だ!!]銀塩メカニカル最後の名機、NikonF2。
初めてF2のデモ機を空打ちした時に感じた、あの乾いた感触を
思い出していました。(実際は違うと思いますハイ)
蛇足ながら、私がこういう思いきった買い物に走ると、選んだ
その機種は短期間にディスコンになる、という歴史があります。
まあ、価格、品質ともに十分こなれるのを待っているので、
当然と言えば当然なのであります。
このカメラは少し長生きしそうですけど、どうでしょうか。
少し前までキャッシュバックキャンペーンがありまして、
ほぼ、その差額分プライスダウンされていたものの、つまりは
差別化できないわけで、ショップ独自のオマケが2点。
[4GBメモリカード]って、今日日2+2ってのはどうなの!?
古いコンパクトカメラに使うことに決めました。
そうです私の主力コンパクト、今どきCFカードなんです。
時代を感じちゃいますよねぇ ( ▼▼)r
なんだか怪しいポーチだなと思ったら、小型のバッグの
カバーでありました。(結構目立つし!)
中身はこんなショルダーでした。
D700にメインになるだろうVR105mmを付けると、それで一杯。
ホントは別のキャンペーン用だったのかな?
でも思ったよりは使えそうなので、素直に喜ぶことにします。
ショップのおね〜さま、どもありがとさんです<(_ _)>
以下、私が準備していた小物というか・・・・雑品のご紹介。
300円ちょいで買った、ペットボトル保冷カバーです。
緩衝材入りのレンズポーチとして便利なんですね、これ。
55〜105AiMicroまでにはばっちり対応OK!
200のMicroは、三脚アダプターを外して少しお尻が出ます。
横に並んでるのは60mmAFです。
Loweproの長玉ポーチは、増灯用のストロボが2つ入ります。
これで、ポップアップをコマンダーにすれば、影も取れるし
ISOを上げておけば、それなりに自然に写るのではと期待中。
そんなわけで、これからマニュアルを開いてISO感度設定やら
ファインダーその他の基本設定をしてみます。
撮影結果はいずれまた(∩_∩)ゞ
2009/07/07 (Tue.) Trackback() Comment(0) 写真:カメラ・レンズ
2009
07
06
[写真整理のためアオイラガ画像削除@101105]
2009年7月4日、茨城県でアオカミキリを見つけてみたいのだ!
・・・と県西地区を偵察するも見事に空振りしました。
帰りに寄ったコンビニのガラスにそこそこの数の蛾がへばりついていました。
その中に、あれ?ゾウムシ!?でもガラスに止れるのかぃな???
寄って見ると、楽しい姿の蛾でした。
クシヒゲシマメイガというそうです。
付近には、アオイラガ、アカハラゴマダラヒトリ(内側から赤いお腹も確認できました)、チャドクガなどが数頭ずつ、並んでいました。
数センチに満たない小型の蛾も非常に面白く、興味が尽きませんが、同定には相当のパワーが必要です。今回は[みんなで作る日本産蛾類図鑑]の掲示板にお訊ねし、回答をいただきました。
いつもありがとうございます<(_ _)>
2009/07/06 (Mon.) Trackback() Comment(0) 鱗翅目/蛾・蝶
2009
07
02
一目惚れして、ほぼ1年。
ついにメーカーの思惑にハマり、ポチンとしてしまいました。
価格もこなれ、10回払いもできると言うし・・・
ほぼ死蔵してしまっていた、MicroNikkor200mm、55mm、それと28mmが28mmとして使えるだけでなく、D200と共通の電池が使えるので、予備電池を買い足す必要も無い。
D200購入時よりもこなれた価格もちょー魅力的でしたし、資産の活用もエコだし。。。。って、別にそんなことが決め手になったわけではありません。
フルサイズのファインダーが欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて・・・・
何かきっかけが欲しかっただけなのかも知れません。
私の懐具合だと、今回のトリガーは[現金価格で10回払い可、しかも長い取引なので保証人無し]という甘過ぎる条件提示でした。
さて、届いたら何を撮ろうかな????
最近出撃していないんですよねぇ〜〜〜〜_| ̄|○
2009/07/02 (Thu.) Trackback() Comment(4) 写真:カメラ・レンズ
2009
06
22
新しい[OLYMPUS PEN]です。
かつてハーフサイズ・ペンユーザだった私にはともて嬉しい発表でした。
コンパクトデジタルと一眼の間を上手く繋いでくれる、というかポケッタブルハイパフォーマンス機としての期待が高まります。
ハイパフォーマンスコンパクトにありがちな、押し出しの強いデザインは採用せず、[ペン]らしい、楚々としたカメラに仕上がっています。好感度抜群なのであります。
ただし
現状で残念な点がふたつあります。
準備されたレンズでは等倍撮影ができないこと。
そして最も残念なのは・・・・
欲しがる私の[懐具合]であります_| ̄|○
2009/06/22 (Mon.) Trackback() Comment(2) 写真:カメラ・レンズ
2009
06
21
最近になって知られてきたのですが、
こんなユズリハの中に潜り込んでみると
チャイロヒゲビロウドカミキリが見つかることがあります。
枝に取り付く♀です。
以下室内撮影です。
♀の全体写真
♀の頭胸部
♂の全体写真
♂の頭部
ぱっと見では、いわゆるビロウドカミキリですが、触角第1節が大きく膨らむなど、違いも確認できます。
茨城県での記録を見たことが無いのですが、ユズリハは公園や工業団地などにはよく植栽されており、実際には相当前から入り込んでいたものと考えられます。
2009/06/21 (Sun.) Trackback() Comment(2) カミキリムシ
2009
05
26
[麦秋]というのは夏の季語だそうです。
旧暦だとそういうことになるんでしょうか?
この写真を撮った翌週の行田ではすでに刈り取りもはじまっていました。
一方こちらは春の季語らしいのですが・・・
[竹の秋]もそろそろ終わろうとしている小薮です。
多くの筍を作り、一気に生長させるエネルギーを取られるためでしょう、竹の色が一旦黄ばんだようになり、勢いも衰えて見えます。
やがて若竹がしっかりと葉を開くと、竹らしい元気を取り戻し、秋に掛けては緑緑した葉が風にそよぐ姿を見せてくれる、というわけです。
こんな元気な状態を[竹の春]と呼び、秋の季語だそうです。
楽しいなぁ・・・
伯父は市井の俳人でしたが、こんな風に季節を楽しみ、慈しんでいたことでしょう。
2009/05/26 (Tue.) Trackback() Comment(0) 植物
2009
05
15
なんと、D700のフルサイズセンサをD70のボディに強引にぶち込み、連写スピードなどには目をつぶって、コンパクトでリーズナブルな高感度を実現!これなら普段使いにも十分おっけー。
次のカメラグランプリはこのD700sで決まったにゃあ。。。
・・・って、実際問題センサとペンタ部だけは
物理的にこんなに小さくできるはずないですね。
フィールドに出られない腹いせ?と、暇潰しにD70のロゴを悪戯してみました。
でも正直、もう少しコンパクトなフルサイズが出てくれるとホントに嬉しいんです。連写モードは使ったこと無いので、いっそのこと無くても良いです。
大きくて明るいファインダーと高感度さえあれば。。。だめ?
2009/05/15 (Fri.) Trackback() Comment(2) 写真:カメラ・レンズ
2009
05
12
見辛い写真で申し訳ありませんが、
念願叶って、クリの樹に産卵に訪れてたウマノオバチを見掛けました。
茨城県中部の森で、見事にシロスジカミキリにやられているクリの樹がありまして、その周囲を何やら紐のようなものがふわふわと翔んでいました。
ウマノオバチが舞っていたのでした。
異様なほど長い産卵管が特徴ですが、クリの幹に潜むシロスジカミキリの幼虫に産卵するためこれだけの長さが必要なんだそうです。
以前ネムノキでアオスジカミキリの幼虫(多分)に産卵に訪れたヒメウマノオバチを見掛けましたが、それ以来、本家ウマノオバチは憧れの虫のひとつになっていたのです。初めて見る長ぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い産卵管にあらためて驚きましたが、ふわふわと舞うその姿は優雅ですらありました。
こんなに長い産卵管で卵を押し出すだけでも大変だろうに、と妙なところを心配してしまうのでした。
【注】かつてシロスジカミキリの幼虫を寄主とすると言われていましたが、近年ミヤマカミキリ(蛹)を寄主とすることが判りましたので訂正させていただきました。なお、寄主が単一かどうかはともかく、シロスジカミキリは寄主になっていないと言われています。
2009/05/12 (Tue.) Comment(4) 膜翅目/蜂・蟻
2009
05
08
昔のレンズが使えるものかどうか、あれこれ試しはじめました。
使えるカメラ(D200)を入手した時点で確認すれば良いのものを
今更やりはじめるという、為体ですが、まあいつものことです。
以下はJPEGで撮影し、ほぼ5分の1ほどに縮小加工しています。
露出もセッティングもあったものではありませんが、どの位まで
寄れるものか、ご参考まで。
MicroNikkor55mmF3.5 最短
MicroNikkor55mmF3.5 レンズ逆向き
VR MicroNikkor105mmAF 最短
MicroNikkor55mmF3.5 最短
MicroNikkor55mmF3.5 レンズ逆向き
VR MicroNikkor105mmAF 最短
カメラ内蔵のポップアップスピードライトをそのまま焚いてますので、
ケラレの状態もお判りいただけると思います。
ディフューザを使えば光も良くまわるし、マシなものになるでしょう。
必要なら補助光を焚けば、NikonFと共に山野を歩き回った55mmレンズの
活躍の場はまだまだありそうです。
モチロン露出もピントもマニュアルになります。
やっぱりフルサイズ一眼が欲しい・・・病気再発かも_| ̄|○
2009/05/08 (Fri.) Trackback() Comment(2) 写真:カメラ・レンズ