2017
10
24
ベーツヒラタカミキリ_17825a
Betsu-hirata-kamikiri
A kind of long-horned beetle in Sakuragawa city, Ibaraki prefecture, Japan.
[ Eurypoda batesi Gahan,1894 ]
鞘翅目(Coleoptera)カミキリムシ科(Cerambycidae)ノコギリカミキリ亜科コゲチャヒラタカミキリ族コゲチャヒラタカミキリ属
夜行性のカミキリムシで、昼間は、スダジイの巨木の虚などに潜んでいます。
歴史のある神社などで見つかることが多いのですが、内陸部には少ないようです。
体長:26~34mm
食樹:ブナ科シイ属の枯死部、その他広葉樹
分布:本州、伊豆諸島、隠岐(おき)、四国、九州、対馬、平戸島、甑(こしき)島列島、種子島、屋久島、口永良部(くちのえらぶ)島、吐噶喇(とから)列島、奄美諸島、沖縄諸島
時期:6~9月
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/320
フラッシュ: フラッシュなし
Fナンバー: 7.1
レンズ焦点距離: 40
35mm換算レンズ焦点距離: 108
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズ名: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2407/ベーツヒラタカミキリ_17825a
2017/10/24 (Tue.)
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カミキリムシ
2017
10
05
フタオビミドリトラカミキリ(腹面)_17717d
Futaobi-Midori-Tora-Kamikiri
A kind of long-horned beetle in Noda city, Chiba prefecture, Japan.
[ Chlorophorus muscosus (Bates,1873) ]
鞘翅目(Coleoptera)カミキリムシ科(Cerambycidae)カミキリ亜科トラカミキリ族クロトラカミキリ属
※2017年7月14日野田市で採集した個体です。
体長:7.5~15.0mm
食樹:各種広葉樹
分布:奥尻島、本州、伊豆諸島、小笠原諸島、飛島、粟島、佐渡、冠島、隠岐(おき)、四国、九州、対馬、壱岐(いき)、五島列島、男女群島、甑(こしき)島列島、種子島、屋久島、口永良部(くちのえらぶ)島、吐喝喇(とから:喝は口へんに葛)列島、奄美諸島、沖縄諸島
時期:5~8月
露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1/160
フラッシュ: フラッシュなし
Fナンバー: 14
レンズ焦点距離: 40
35mm換算レンズ焦点距離: 108
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズ名: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2398/フタオビミドリトラカミキリ(腹面)_17717d
2017/10/05 (Thu.)
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カミキリムシ
2017
10
05
フタオビミドリトラカミキリ_17717a
Futaobi-Midori-Tora-Kamikiri
A kind of long-horned beetle in Noda city, Chiba prefecture, Japan.
[ Chlorophorus muscosus (Bates,1873) ]
鞘翅目(Coleoptera)カミキリムシ科(Cerambycidae)カミキリ亜科トラカミキリ族クロトラカミキリ属
※2017年7月14日野田市で採集した個体です。
体長:7.5~15.0mm
食樹:各種広葉樹
分布:奥尻島、本州、伊豆諸島、小笠原諸島、飛島、粟島、佐渡、冠島、隠岐(おき)、四国、九州、対馬、壱岐(いき)、五島列島、男女群島、甑(こしき)島列島、種子島、屋久島、口永良部(くちのえらぶ)島、吐喝喇(とから:喝は口へんに葛)列島、奄美諸島、沖縄諸島
時期:5~8月
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/125
フラッシュ: フラッシュなし
Fナンバー: 16
レンズ焦点距離: 40
35mm換算レンズ焦点距離: 108
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズ名: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2397/フタオビミドリトラカミキリ_17717a
2017/10/05 (Thu.)
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カミキリムシ
2017
10
05
アカアシオオアオカミキリ_17718a
Aka-ashi-Oo-Ao-Kamikiri
A kind of long-horned beetle in Noda city, Chiba prefecture, Japan.
[Chloridolum japonicum Harold,1879]
鞘翅目(Coleoptera)カミキリムシ科(Cerambycidae)カミキリ亜科アオカミキリ族オオアオカミキリ属
体長:25~30mm
食樹:クヌギ
分布:本州、四国、九州
時期:7~8月
露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1/250
フラッシュ: フラッシュなし
Fナンバー: 8
レンズ焦点距離: 40
35mm換算レンズ焦点距離: 108
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズ名: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2395/アカアシオオアオカミキリ_17718a
2017/10/05 (Thu.)
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カミキリムシ
2017
09
08
ゴマダラカミキリ_17624
Gomadara-Kamikiri
A kind of long-horned beetle in Noda city, Chiba prefecture, Japan.
[Anoplophora malasiaca (Thomson,1865)]
カミキリムシ科(Cerambycidae)フトカミキリ亜科ヒゲナガカミキリ族ゴマダラカミキリ属
体長:25~35mm
食樹:各種針葉樹・広葉樹の生木
分布:北海道、利尻島、奥尻島、本州、伊豆諸島、淡路島、飛島、粟島、佐渡、冠島、隠岐(おき)、四国、九州、対馬、壱岐(いき)、筑前沖ノ島、五島列島、甑(こしき)島列島、種子島、屋久島、奄美諸島、沖縄諸島、先島諸島
時期:5~10月
ご参考:http://insectk.web.fc2.com/zukan/z_ka01/gomadara.html
露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1/200
フラッシュ: フラッシュ発光、強制発光モード、リターン検出されず
F ナンバー: 5
レンズ焦点距離: 105
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D800E
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2362/ゴマダラカミキリ_17624
2017/09/08 (Fri.)
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カミキリムシ
2017
08
04
シロスジカミキリ(腹端)_177
One of identification points of the gender of Japanese longicorn 'Shiro-suji-Kamikiri'.
[ Batocera lineolata Chevrolat,1852 ]
カミキリムシ科フトカミキリ亜科シロスジカミキリ族シロスジカミキリ属
シロスジカミキリの雌雄は、
触角(♂は翅端を余裕で超え、♀は翅端を少し出る程度)や前肢脛節(♂は不自然に長い)を見る方が遥かに簡単で、わざわざ腹端を比べる必要はありませんが、比べてみました。
なお、フトカミキリ亜科の多くの♀にあるという、腹端の縦溝は、確認できませんでした。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2334/シロスジカミキリ(腹端)_177
2017/08/04 (Fri.)
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カミキリムシ
2017
07
28
桑の幹にいたトラフカミキリのペアです。
見慣れたといえば見慣れた光景ですし、ありふれたといえばありふれた光景なわけですが、今年見つけたご近所ポイントでの初生態写真なのであります。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2313/トラフカミキリ
2017/07/28 (Fri.)
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カミキリムシ
2017
07
22
東日本の、いわゆる“クヌギ圏内”では、そこそこ見掛けるアカアシオオアオカミキリですが、千葉県北部での記録(報例)は少ないそうです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2303/アカアシオオアオカミキリ
2017/07/22 (Sat.)
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カミキリムシ
2017
07
19
沿岸部に多いという、フタオビミドリトラカミキリ。
千葉県北西部で初遭遇を果たしました。
トラフカミキリを探していて、偶然見つけたものです。
写真のような桑の荒れたところにいました。
近くで、同じような形で発見された方もいらっしゃるようで、何らかの関係があるようです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2300/フタオビミドリトラカミキリ初遭遇
2017/07/19 (Wed.)
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カミキリムシ
2017
07
04
『あ。テンソクしなくっちゃ!!』と思い出し、あわてて準備したのが、すでに午前4時過ぎ、こんな時間に展足フェイスオフするなんて!
自分の展足で美しく仕上がることは金輪際無いんですが、戴いた命、できることはしっかりしてあげたいわけなのであります。
そんなこんなで、結局乾燥箱に入れる頃には夜が明けてしまいまして、ちょうど月の初めの月曜日で、不燃ごみと可燃ごみの日でもあるので、欠伸を繰り返しつつごみ出しをして、そのまま寝て、目が醒めると昼過ぎだったのであります。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2279/こんな時間にシロスジカミキリ展足
2017/07/04 (Tue.)
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カミキリムシ