2020
06
21
カメラを足元に置いてはいけない、、、、、という
基本中の基本を怠っています。
で、セロテープのカッターを落下させてしまい、EVF(電子ビューファインダー)の前面が剥離、歪みも出て、ネジ止め部分は欠けてしまいましたが、機能はしていました。
で、最近頼りっぱなしのセメダイン・スーパー・エックスで接着を試みたところ
なんとか使えるようになりました(;´▽`A``
この Nikon 1 V3は、グリップの鋳物を割ってしまったこともあって、なかなか不幸な生活を送っているわけですが、健気に頑張ってくれています。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2643/やっちゃったぁ〜 Nikon 1 V3 二度目?の事故
2020/06/21 (Sun.)
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写真:カメラ・レンズ
2019
04
18
AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR を試してみました。
ウコン(桜)を Nikon 1 V3 で
換算229mmの望遠接写となりますが、手ブレ防止機能があるので、快適です。
常用には AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G の方が広く使えますが、手ブレ防止機能が無いので、迷い所です。
ラクウショウを Nikon D800E で
DX向けレンズなので、D800Eで撮る際は、デフォルトで1.5×モードになるのですが、手動で1.2×モード(換算102mm)に設定しています。フルサイズモードだと、4隅が完全にケラれてしまいますが、1.2×モードなら周辺光量減があるものの、結構いい感じで撮れます。
シャガを Nikon D800E で
換算102mmなら、フルサイズ対応で、より明るい AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED があるわけですが、圧倒的な軽さ、細さで、体力の限界を迎えつつある私には、総合的な写質は同等か、条件によっては AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR の方が優れているかも!?と思わせてくれます。
しばらく、Nikon D800E で常用してみようと思ってます。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2556/AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR 試写
2019/04/18 (Thu.)
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写真:カメラ・レンズ
2019
04
11
[updated on Apr.11, 2019]
FXおよびDXの撮像素子サイズを、D800Eの取扱説明書記載の数値に
合わせました。
レイノックスを試してみて、これまでの撮影機材たちとの間で、お互いに補完できる部分があって、撮影の自由度は高まったと確信したわけですが、同時に、まだ埋まらない部分もあると、強く感じてしまい、[平成最後]ブーム?に押されたというか、勢いだったのか、『初夏の撮影を迎える前に行っちゃえ!』と、新しい Micro Nikkor をポチってしまったのでした。
AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR です。
ニコンでDXと呼ぶ、APS-Cサイズ向けのレンズなので、フルサイズのD800Eでは撮影範囲が狭くなってしまいます(自動的にクロップ)が、結構行けるだろう、という期待感もあります。
D800Eの場合、フルサイズ(35.9mm×24.0mm)だと、凡そ3620万ピクセルの画像が得られますが、DX(23.4mm×15.6mm)にクロップ(撮影範囲が42%程度)すると、1536万ピクセルの画像が得られます。今どきの1500万画素って、入門のコンパクトや携帯電話にも負けちゃうぜ!と思われるかも知れませんが、撮像素子の面積そのものが大きいので、写質は段違いに優れています。それとNikon 1で利用すると、正に[マクロレンズ]としての利用が可能です。
※
かつて、等倍を超えて撮影できる(拡大光学系)ものをマクロレンズと呼びました。
ニコンではこの伝統を踏襲していて、等倍までは縮小光学系と解釈しているようで、
マイクロニッコールという呼称を用いています。
※※
これで、ほぼ死蔵になっているものも含め、接写レンズは・・・
AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
Ai Micro Nikkor-P Auto 55mm f/3.5
AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
Ai Micro Nikkor 105mm F4
Ai Micro Nikkor 200mm F4S (IF)
・・・7本になってしまったのでした(;´▽`A``
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2555/平成最後の Micro Nikkor [updated]
2019/04/11 (Thu.)
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写真:カメラ・レンズ
2018
02
10
カメラの寿命の重要な指標のひとつに、シャッター耐久性がありますが、デジタル一眼レフの場合、入門からハイエンドまで、それぞれの違いがありますが、通常10~40万回程度です。
ちなみに、私が愛用しているD800Eは20万回、ハイエンドのD4では40万回となっています。日本ブランドの上級品は、公称値よりも遥かに長持ちすることも多いのですが、性能を気に入って長く使っていても、買い替え検討の目安にはなります。
で、カメラがこれまで何回シャッターを切ったかを調べるには、撮影された画像のExif情報を見ます。ただし、コンパクト(メカシャッターを持たないもの?)など一部表示されないものもあります。
Mac OSX(画像はMacOSX10.12 Sierra)の場合は特に簡単で、(最新の)撮影画像をプレビューで開いて情報を見るだけです(デフォルト設定ではプレビューで開くことになっています)。
つぎに、[ツール]メニューから[インスペクタを表示]します。
[Exif]タブにある[イメージ番号]を読み取ります。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2474/Macでカメラのシャッター回数を調べる
2018/02/10 (Sat.)
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写真:カメラ・レンズ
2018
01
10
Nikon 1 V1 にバッテリーアラートが・・・
共用できる Nikon D800E で確認すると、劣化度4で確かに劣化してしまっているようでした。
2台を3つのバッテリーで回していましたので、残りもチェックすると、それは劣化しておらず、取り敢えず、1つだけ追加発注(放電特性が改善されたという後継)したのでした。
ただ、1V1ではまったく使えないのに、D800Eでは、それなりに使えてしまうので、緊急時の予備として、しばらく廃棄せずに置いておくことにしました。
・・・多分使わないんだろうなぁ、と思いつつ(∩_∩)ゞ
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2463/バッテリーアラートが・・・
2018/01/10 (Wed.)
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写真:カメラ・レンズ