2016
08
03
アオメアブ_16730
Aome-Abu
A kind of robber fly in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Cophinopoda chinensis (Fabricius, 1794) ]
ムシヒキアブ科
有能なハンターで、飛翔中の虫を捕らえます。
ムシヒキアブの仲間は異常なほど盛り上がった胸(中胸)をしています。これは、翅(アブの仲間は中胸にだけ飛翔する翅を持ち、後胸の翅は平均痕と呼ばれる棍棒状になっています)を動かす筋肉量を表しているのでしょうか?
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/800
フラッシュ: フラッシュ発光せず、強制発光モード
F ナンバー: 8
レンズ焦点距離: 105
35 mm 換算レンズ焦点距離: 126
ISO スピードレート: 1250
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D800E
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1946/アオメアブ_16730
2016/08/03 (Wed.)
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双翅目/虻・蠅・蚊
2016
08
03
アカボシゴマダラ_16729b
Akaboshi-gomadara
'Red Ring Skirt' in Noda city, Chiba prefecture,Japan.
[ Hestina assimilis (Linnaeus, 1758) ]
タテハチョウ科アカボシゴマダラ属
大型で大変美しいタテハチョウですが、奄美大島に棲息するものとは別亜種です。
残念ながらゲリラ放虫による拡散と言われていて、順調?に北上を続けています。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/400
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 7.1
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1945/アカボシゴマダラ_16729b
2016/08/03 (Wed.)
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カミキリムシ
2016
08
03
アカボシゴマダラ_16729a
Akaboshi-gomadara
'Red Ring Skirt' in Noda city, Chiba prefecture,Japan.
[ Hestina assimilis (Linnaeus, 1758) ]
タテハチョウ科アカボシゴマダラ属
大型で大変美しいタテハチョウですが、奄美大島に棲息するものとは別亜種です。
残念ながらゲリラ放虫による拡散と言われていて、順調?に北上を続けています。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/1000
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 7.1
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1944/アカボシゴマダラ_16729a
2016/08/03 (Wed.)
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鱗翅目/蛾・蝶
2016
08
03
ヤハズカミキリ_16706stk
Yahazu-Kamikiri
A kind of long-horned beetle from Ibaraki prefecture, Japan.
[ Uraecha bimaculata bimaculata Thomson,1864 ]
カミキリムシ科フトカミキリ亜科ヒゲナガカミキリ族ヤハズカミキリ属
翅端が尖って、矢を番えるところのように広がっているのでヤハズ(矢筈)カミキリです。
昼は枯れ葉に潜んでいます。
体長:12.5~24.0mm
食樹:各種広葉樹
分布:北海道、奥尻島、本州、猿島、伊豆諸島、飛島、粟島、冠島、佐渡、隠岐(おき)、四国、九州、対馬、壱岐(いき)、五島列島、種子島、屋久島
時期:6~8月
露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1/250
フラッシュ: フラッシュ発光、強制発光モード、リターン検出されず
F ナンバー: 11
レンズ焦点距離: 105
35 mm 換算レンズ焦点距離: 126
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D800E
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1943/ヤハズカミキリ_16706stk
2016/08/03 (Wed.)
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カミキリムシ
2016
08
02
オジロアシナガゾウムシ_16705stk2m
Ojiro-Ashinaga-Zoumushi
A kind of snout beetle from Ibaraki prefecture, Japan.
[ Mesalcidodes trifidus (Pascoe, 1870) ]
ゾウムシ科アシナガゾウムシ亜科
[脚長]感は無いのですが・・・
里山などで、ふと視線を換えると、目に飛び込んでくる虫です。
Nikkor 28mm f/3.5 をリバースして、Nikon 1 V3 にマウントアダプターを介して装着。
使えそうな感触ですが、スタックするには、安定させるのが厄介(軽いカメラにバランスの悪いレンズの組み合わせなので、微震動を拾い易い)で、工夫が必要です。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1942/♪オジロアシナガゾウムシ_16705stk2〜4m
2016/08/02 (Tue.)
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鞘翅目/甲虫
2016
07
30
ヨドバシカメラから大きな大きな箱に入って、シルボン紙、プラ板0.3mm、それとこのイエローワックスが一枚届きました。プラ板がB4サイズなので、大きな箱になったんでしょうけど、送料無料は申し訳ないくらいです。
ご存知でしょうか?イエローワックスです。
9cm平方で厚みは0.5cm。
撮影時に動いては困る小物の固定に使います。
ホワイトワックスもあるのですが、入手困難のようなのでこちらを確保しました。
これと練り消し(少し弱いが取り回しが楽)、それにレアタック(粘着性と厚みのあるシートで、地震対策でテレビや花瓶の下に敷くものの小型のものと考えてください)を準備しておけば虫撮りの際は困らないはず・・・
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1941/♪イエローワックス
2016/07/30 (Sat.)
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写真:カメラ・レンズ
2016
07
30
遥か昔、大井町に通っていたころ、阪急百貨店(今は様子が変わってます)が百貨店としてあったころ、ホテルもマックなかった頃に、そこで名入れしてもらったペリカンが割れてしまいました。なぜ、スーベレーンじゃなく、これを選んでしまったのか?多分当時細い字を書くことが多かったからだろうと思います。工場の勤労セクションで仕事をさせてもらっていたのですが、当時正式書類は黒インクが必須で、会社でもつけペンが準備されており、ボールペンは通常事務のみに使用が制限されていました。そんな仕事に慣れた頃に思い切って購入した思い出の品でもあります。
それから長い時間が経ち、スーベレーンも手に出来るようになりましたし、仕事も替っていったので、出番もなくなっていました。しかし大切なものであることは変わりなく、机に保管していたのですが、圧迫を受けたらしく、リアキャップが折れ、フロントキャップには写真に写っているような長い亀裂が2本も入ってしまいました。この亀裂はキャップを本体に被せると広がってしまうので、厄介そうです。
とりあえず、長時間硬化タイプのスーパーセメダインで折れてしまったリアキャップの接着を試みます。それがうまくいったら、キャップをした状態(傷口を開かせる)で接着剤を流し込んでみます。
駄目なら、思い出の品としてとって置くことに・・・さて
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1940/♪ペリカン復活なるか?
2016/07/30 (Sat.)
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筆記具
2016
07
29
<その1>
接写用のスライダーを自作のステージ(といっても板や簀の子にカメラ雲台やスライダーを付けられるようにしただけ)に着けてみたら・・・六角形のスライド調整ノブが頂点のところで微妙に当たることに気付きました。
三脚(雲台)で使うには問題ないのですが、ステージ上では、フラットなところに据え付けるので、あたってしまいます。
そこで、ゴムを剥いだのですが、剥ぎ痕が汚いので、テーピングテープでくるりんぱ。
<その2>
スライダーといっても、三脚上で微妙な構図やピント合わせをする補助用なので、案外ざっくりしています。本来の使い方なら、それが大正解で、操作性が犠牲にならないよう、ヘリコイドはあまり細かく切ってありません。ハンドルひと回しで4mm程でした。
通常の一発撮影や、等倍以下の深度合成(Focus Stacking)なら、これでイケるのですが、等倍を超えてしまうと深度合成は困難です。なので、場しのぎ的ではありますが、これまたざっくり目盛りを描いてしまったのです。
ほぼ4/24mm制御が可能ということになりますが、果たしてどうでしょうか?
うまく撮れたら作例をアップさせていただきます(∩_∩)ゞ
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1939/♪接写補助スライダーをちょっと悪戯
2016/07/29 (Fri.)
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写真:カメラ・レンズ
2016
07
27
缶入りとしては図抜けて美味い(と信じている)タリーズに
カップアイスを浮かべて、コーヒーフロートにしてみました。
若い頃は専門店ではともかく、ふつーの茶店の夏は、コーヒーフロートやコーヒーゼリーを頼んだりしたっけなぁ・・・と、ちょっと懐かしく思ったのでありました。
粉砕した海老煎は、洋風出汁と一緒に雑炊にして、仕上げに胡椒とオリブ油(エキストラバージンは×)、多めの粉チーズで作るなんちゃってリゾット用です。意外に美味いんですこれ。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1938/♪タリーズフロート
2016/07/27 (Wed.)
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飲食
2016
07
15
手を拱ねいてブレ防止かも
・・・最近のカメラは手を拱(こま)ねいた方がブレ難いという話し
こんな感じで手を拱いて、自分を抱きしめるように構えると吉です。
※ファインダーで撮ることを想定(おでこで押さえられるので、より安定)していますが、液晶モニタでもチルトできるものならそれなりの効果がありますので、ご紹介させていただきます。
手持ち撮影の場合、ブレ防止や構図、水平をしっかり出すためにも、カメラには基本的な持ち方(構え)があります。
銀塩時代から普遍的に言われていることが、デジタル時代の今もそのまま踏襲されているようでして、曰く、右手は軽く副えるようにして、ズーム操作などが円滑にできるようにし、左手で土台になるよう、しっかり全体の重さを受け止めてあげてね・・・という方法論です。
(Nikon D800E取説より)
特に高速移動体をズームレンズで追い掛けるような場合、選択の余地が無いほどの正解といえるほどですし、普遍性もあるので、メーカー公式のガイダンスではこうなってしまいます。
しかし、大兄大姉のみなみなさま!本当にそれだけでダイジョブでしたか!?
実は、移動量の少ない虫や、基本的に逃げない風景・植物(・人物も?)を被写体にする際は『手を拱(こま)ねく』方式が便利なことをご存知でしょうか?
オートフォーカスの信頼性も高く、グリップが本来の機能を持つようになった今こそ・・・・既に一部カメラマンが紹介して久しいのですが、市民権を得るまでには至っていないようです。接写の機会の多い皆さんには特にお薦めです。
左手が土台であることは一緒ですが、左半身に構え、肩の高さで腕組みするようにして、土台を作ります。その左肘あたりにレンズ(鏡筒が短い場合はボディ)を載せるようにしてファインダーを覗き込み、おでこでも押さえてしまいます。この状態で左の掌で右手の適当な位置を掴んで補助すると、私のような老頭児でも驚くべき安定感です。後は手の大きさ、機材の重さなどで適宜変化をつけてお楽しみください。
参考ページ:(他にもあります。検索してみてください)
光の魔術師ジョー・マクナリーの極意より
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1937/♪手を拱ねいても良いのだ!?
2016/07/15 (Fri.)
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写真:カメラ・レンズ