2016
07
01
押し入れの整理をしていたら、スキーのビンディング用調整金具が出てきました。
大きな方が[ルックネバダ]、小さい方が[マーカー]用です。
どちらも自分で使っていたものですが、ルックは見た目も良く、当時ワールドカップなどでの実績もあって(マーケティングだと思う)、勢いづいていた頃です。
実際に使ってみると、拘束感が得難く、爪先がブレた時の戻り感も希薄で期待していたほどでは無かった記憶があります。
一方のマーカーは軽量で原理も判り易く、安いのも魅力でした。
拘束感もしっかりあって、使い易かったのですが、雪上で踵側が外れてしまうと、リスタートに時間が掛かりました。
その後ステップイン式が主流になって行きましたが、最近はどうなんでしょう?
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1891/♪ビンディング調整ツール
2016/07/01 (Fri.)
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道具・工具
2016
06
30
ムシクソハムシ_16606f
Mushikuso-Hamushi
A kind of Cloaked Warty Leaf Beetle in Moriya city, Ibaraki prefecture, Japan.
[ Chlamisus spilotus (Baly, 1873) ]
ハムシ科コブハムシ亜科ムシクソハムシ(コブハムシ)属
大きさをご覧ください。
まさにイモムシうんち的です。
・・・若い人はマッチ棒じゃサイズ比較できない???
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1890/ムシクソハムシ_16606f
2016/06/30 (Thu.)
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鞘翅目/甲虫
2016
06
30
ムシクソハムシ_16606e
Mushikuso-Hamushi
A kind of Cloaked Warty Leaf Beetle in Moriya city, Ibaraki prefecture, Japan.
[ Chlamisus spilotus (Baly, 1873) ]
ハムシ科コブハムシ亜科ムシクソハムシ(コブハムシ)属
ムシクソハムシ(コブハムシ)の仲間はとても似ていますが、前胸腹板後突起の形、体形、体表の様子などで判断します。
今回は前胸腹板後突起が、強く括れた矢印型で先端も尖っていることが確認でき、地域も考慮して検討対象は4種でした。
ヒメコブハムシは全身が黒く、脚部も跗節以外黒。ハバビロコブハムシ、ツツジコブハムシは体形が異なること、などから本家ムシクソハムシと結論しています。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/80
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 18
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 1600
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1889/ムシクソハムシ_16606e
2016/06/30 (Thu.)
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鞘翅目/甲虫
2016
06
30
ムシクソハムシ_16606d
Mushikuso-Hamushi
A kind of Cloaked Warty Leaf Beetle in Moriya city, Ibaraki prefecture, Japan.
[ Chlamisus spilotus (Baly, 1873) ]
ハムシ科コブハムシ亜科ムシクソハムシ(コブハムシ)属
ムシクソハムシ(コブハムシ)の仲間はとても似ていますが、前胸腹板後突起の形、体形、体表の様子などで判断します。
今回は前胸腹板後突起が、強く括れた矢印型で先端も尖っていることが確認でき、地域も考慮して検討対象は4種でした。
ヒメコブハムシは全身が黒く、脚部も跗節以外黒。ハバビロコブハムシ、ツツジコブハムシは体形が異なること、などから本家ムシクソハムシと結論しています。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/640
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 8
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 1600
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1888/ムシクソハムシ_16606d
2016/06/30 (Thu.)
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鞘翅目/甲虫
2016
06
30
ムシクソハムシ_16606c
Mushikuso-Hamushi
A kind of Cloaked Warty Leaf Beetle in Moriya city, Ibaraki prefecture, Japan.
[ Chlamisus spilotus (Baly, 1873) ]
ハムシ科コブハムシ亜科ムシクソハムシ(コブハムシ)属
ムシクソハムシ(コブハムシ)の仲間はとても似ていますが、前胸腹板後突起の形、体形、体表の様子などで判断します。
今回は前胸腹板後突起が、強く括れた矢印型で先端も尖っていることが確認でき、地域も考慮して検討対象は4種でした。
ヒメコブハムシは全身が黒く、脚部も跗節以外黒。ハバビロコブハムシ、ツツジコブハムシは体形が異なること、などから本家ムシクソハムシと結論しています。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/640
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 8
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 1600
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1887/ムシクソハムシ_16606c
2016/06/30 (Thu.)
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鞘翅目/甲虫
2016
06
30
ムシクソハムシ_16606b
Mushikuso-Hamushi
A kind of Cloaked Warty Leaf Beetle in Moriya city, Ibaraki prefecture, Japan.
[ Chlamisus spilotus (Baly, 1873) ]
ハムシ科コブハムシ亜科ムシクソハムシ(コブハムシ)属
ムシクソハムシ(コブハムシ)の仲間はとても似ていますが、前胸腹板後突起の形、体形、体表の様子などで判断します。
今回は前胸腹板後突起が、強く括れた矢印型で先端も尖っていることが確認でき、地域も考慮して検討対象は4種でした。
ヒメコブハムシは全身が黒く、脚部も跗節以外黒。ハバビロコブハムシ、ツツジコブハムシは体形が異なること、などから本家ムシクソハムシと結論しています。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/1600
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 5
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 1600
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1886/ムシクソハムシ_16606b
2016/06/30 (Thu.)
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鞘翅目/甲虫
2016
06
30
ムシクソハムシ_16606a
Mushikuso-Hamushi
A kind of Cloaked Warty Leaf Beetle in Moriya city, Ibaraki prefecture, Japan.
[ Chlamisus spilotus (Baly, 1873) ]
ハムシ科コブハムシ亜科ムシクソハムシ(コブハムシ)属
栗に来ていました。
ムシクソハムシ(コブハムシ)の仲間はとても似ていますが、前胸腹板後突起の形、体形、体表の様子などで同定可能と考えています。
今回は前胸腹板後突起が、強く括れた矢印型で先端も尖っていることが確認できましたので、地域(沖縄など関東地区とは無縁と思われるところを除外)も考慮して候補は4種になりました。
ヒメコブハムシは全身が黒く、脚部も跗節以外黒で、前胸腹板後突起の括れも浅いです。
ハバビロコブハムシは、体形がまったく異なり、手塚治虫さんの有名なキャラクター[ヒョウタンツギ]の顔のようなシルエットです。
ツツジコブハムシもハバビロコブハムシほどではありませんが、肩付近の幅が明らかに広く、ずんぐりした体形で、ツツジに強く依存して生活しています。
ということで、最も普通にいるとされる、本家ムシクソハムシと結論しました。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/1000
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 7.1
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 1600
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1885/ムシクソハムシ_16606a
2016/06/30 (Thu.)
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鞘翅目/甲虫
2016
06
30
コガネムシ♂前脛節_16614
Koganemushi( Protibia of male )
A kind of Scarab beetle from Bandou city, Ibaraki prefecture, Japan.
[ Mimela splendens (Gyllenhal, 1817) ]
コガネムシ科コガネムシ属
前肢(脚)脛節です。
種間同定のポイントのひとつですが、雌雄を見分けられる部分です。
これは♂の前脛節です。脛節先端は斜め外側から内側に向って、まっすぐ斜めに切り込まれていますが、♀の前脛節では跗節の付け根を横切る辺りに、体側に大きく抉れ、段差になっています。
露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1/250
フラッシュ: フラッシュ発光、強制発光モード、リターン検出されず
F ナンバー: 9
レンズ焦点距離: 105
35 mm 換算レンズ焦点距離: 126
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D800E
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1884/コガネムシ♂前脛節_16614
2016/06/30 (Thu.)
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鞘翅目/甲虫
2016
06
30
コガネムシ尾節板_16614
Koganemushi( Pygidium )
A kind of Scarab beetle from Bandou city, Ibaraki prefecture, Japan.
[ Mimela splendens (Gyllenhal, 1817) ]
コガネムシ科コガネムシ属
後ろに突き出したお尻のような部分です。
この形状、点刻や毛の様子が同定のヒントになることがあります。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/320
フラッシュ: フラッシュ発光せず、強制発光モード
F ナンバー: 9
レンズ焦点距離: 105
35 mm 換算レンズ焦点距離: 126
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D800E
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1883/コガネムシ尾節板_16614
2016/06/30 (Thu.)
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鞘翅目/甲虫
2016
06
27
コガネムシ(腹面)_16614d
Koganemushi
A kind of Scarab beetle from Bandou city, Ibaraki prefecture, Japan.
[ Mimela splendens (Gyllenhal, 1817) ]
コガネムシ科コガネムシ属
前胸腹板突起は板状で、先端は前方に屈曲とあります。
露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1/50
フラッシュ: フラッシュ発光せず、強制発光モード
F ナンバー: 18
レンズ焦点距離: 105
35 mm 換算レンズ焦点距離: 126
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D800E
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1882/コガネムシ(腹面)_16614d
2016/06/27 (Mon.)
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鞘翅目/甲虫