2016
08
22
便利なスティック糊ですが、速乾/強力タイプを試してみました。
右がお馴染みのタイプで、左のパッとしない(失礼)方が速乾強力と謳うものです。どちらも税込み100円ほどで、速乾タイプの方が数円高いという設定でした。
使ってみると、見事な速乾振りで、早く乾けばすぐ次の作業に移れますし、確かに接着力も強く感じます。お馴染み木工用ボンドの速乾タイプは、酢酸ビニルの濃度を5%程濃くしてあるだけで、それほど速乾を意識させられることはありませんでしたが、これはあっという間で、もたもた作業していると困ったことになるほどでした。面積が広く、ズラしたくない時は、従来のスティック糊で慎重に作業することにします。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1976/文字通り速乾強力なスティック糊
2016/08/22 (Mon.)
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文具
2016
08
17
ルリチュウレンジ_16729b
Ruri-Chuurenji
A kind of sawfly in Noda city, Chiba prefecture, Japan.
[ Arge similis (Vollenhoven, 1860) ]
ミフシハバチ科(ハバチ科としているサイトも見受けられます)
チュウレンジバチの仲間では脚部も含めて全身黒、または濃いるり色をしているので、比較的判り易いかもしれません。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/250
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 7.1
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1975/ルリチュウレンジ_16729b
2016/08/17 (Wed.)
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膜翅目/蜂・蟻
2016
08
17
ルリチュウレンジ_16729a
Ruri-Chuurenji
A kind of sawfly in Noda city, Chiba prefecture, Japan.
[ Arge similis (Vollenhoven, 1860) ]
ミフシハバチ科(ハバチ科としているサイトも見受けられます)
チュウレンジバチの仲間では脚部も含めて全身黒、または濃いるり色をしているので、比較的判り易いかもしれません。
ミフシハバチ科なので、触角が3節しかなく、触角の見えている殆どが第3節ということになります。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/200
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 7.1
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1974/ルリチュウレンジ_16729a
2016/08/17 (Wed.)
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膜翅目/蜂・蟻
2016
08
13
というわけで、カミキリムシの発音板です。
左:キヌツヤハナカミキリ
右:アカアシオオアオカミキリ
右下:ツジヒゲナガコバネカミキリ
発音板は中胸背板の一部で、通常は前胸背板の下に隠れているのですが、場所は小楯(しょうじゅん)板のすぐ前なので、[首]を傾げたり、俯いたりすると見えてきます。
『ここをつるつるにしてやったら鳴けなくなるかも?』と思い立ち、オリブ油や潤滑剤(ごく少量です)を流し込んでやったことがあるんですが、鑢(やすり)状なので、液体の影響は受けないようでした。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1973/カミキリムシの発音板
2016/08/13 (Sat.)
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カミキリムシ
2016
08
13
ノコギリカミキリ♂_16806
Nokogiri-Kamikiri( male )
A kind of long-horned beetle in Bandou city, Ibaraki, Japan.
[Prionus insularis insularis Motschulsky,1857]
カミキリムシ科ノコギリカミキリ亜科ノコギリカミキリ族ノコギリカミキリ属
灯火にやって来ていました。
全体に平たく、全身焦げ茶~黒なので、ゴキブリカミキリなどと言われてしまうこともあります。
ニセノコギリカミキリ(少ない)に似ていますが、前胸背の艶や後肢上部の溝の有無などで見分けられます。
この仲間(だけではありませんが)は胸背に発音板が無く、他のカミキリムシのようには鳴きませんが、後翅の縁を使って音(キイキイではなく、シュッシュッ)を出すそうです。
体長:23~48mm
食樹:各種広葉樹、針葉樹、竹類の根茎
分布:北海道、利尻島、奥尻島、本州、伊豆諸島、佐渡、隠岐(おき)、四国、九州、対馬、壱岐(いき)、五島列島、甑(こしき)島列島
時期:5~9月
ご参考:http://insectk.web.fc2.com/zukan/z_na01/nokogiri.html
露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1/200
フラッシュ: フラッシュ発光、強制発光モード、リターン検出されず
F ナンバー: 16
レンズ焦点距離: 105
35 mm 換算レンズ焦点距離: 126
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D800E
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1972/ノコギリカミキリ♂_16806
2016/08/13 (Sat.)
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カミキリムシ
2016
08
13
ノコギリカミキリの胸背部_16807
Nokogiri-Kamikiri(has no stridulatory file)
A kind of long-horned beetle from Bandou city, Ibaraki, Japan.
[Prionus insularis insularis Motschulsky,1857]
カミキリムシ科ノコギリカミキリ亜科ノコギリカミキリ族ノコギリカミキリ属
発音板が無いので、一般的なカミキリムシのような鳴き方をしない、といわれるノコギリカミキリです。胸部を下げて普通なら発音板があるあたりを撮ってみましたが、確かに見当たりません。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/160
フラッシュ: フラッシュ発光せず、強制発光モード
F ナンバー: 8
レンズ焦点距離: 6
35 mm 換算レンズ焦点距離: 28
ISO スピードレート: 400
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
画像入力機器のモデル名: NIKON CoolPix P7700
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1971/ノコギリカミキリの胸背部_16807
2016/08/13 (Sat.)
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カミキリムシ
2016
08
08
新しいマウスがやって来ました。
今までと同じロジクール(安い割にしっくり来ていたし、別ブランドのドライバのインストールも面倒)の今どきなのに有線マウスであります。無線は重いのと、机上全体で同じ動作をしない(部分的にレスポンスに波があったりする)などの苦い経験と、有線で何も不便を感じたことが無いのが決定的でした。
いわゆるオプチカルマウスとは少し違っていて、光源にレーザを使っているようで、波長のためか、パワーが極端に弱いためか、『光』が見えません。
動作は機敏で、マウスパッド無用ですが、やや神経質な動きをするので、画像を900×600などに切り取る時は、一発で決められないケースが増えるかも知れません。
肝心のグリップとクリックですが、今までのものよりクリック位置が高く、長時間は疲れそうです。慣れで解消できるレベルにも感じますので(手首下に煙草の箱くらいの枕を置けば確実)しばらく使ってみます。
※
マウスで秀逸だったのは、MacOS時代以前のAppleのマウスでした。
当時はゴムで覆われたボールがセンサーを駆動していたのですが、そのボールの位置が前に出ていて、感覚的には指先の動きがマウスカーソルに伝わるようでした。
その他殆どのマウスボールは掌の下にあって、特に左右の動きがぎこちなく感じたものです。最近の光学(レーザ)マウスもボールにあたる光源が掌に近いところにあって、そういう意味では遥か昔のAppleマウスを超えるものはなかなか見つかりません。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1970/あたらしいマウスでありまうす。。。
2016/08/08 (Mon.)
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勝手に電脳生活
2016
08
05
オニグルミノキモンカミキリ_16703b
Onigurumi-no-Kimon-Kamikiri
A kind of long-horned beetle from Ibaraki prefecture, Japan.
[ Menesia flavotecta Meyden,1886 ]
カミキリムシ科フトカミキリ亜科トホシカミキリ族キモンカミキリ属
粉を吹いたように黄色いカミキリムシで、オニグルミによく付きます。
葉脈を齧るので、そこが変色していたら、このカミキリムシの後食痕です。
体長:6~10mm
食樹:サワグルミ、オニグルミ、(キブシ?)
分布:北海道、本州、粟島、佐渡、隠岐(おき)、四国、九州
時期:5~8月
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/400
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 5
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 800
測光方式: スポット
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1968/オニグルミノキモンカミキリ_16703b
2016/08/05 (Fri.)
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カミキリムシ
2016
08
05
オニグルミノキモンカミキリ_16703a
Onigurumi-no-Kimon-Kamikiri
A kind of long-horned beetle from Ibaraki prefecture, Japan.
[ Menesia flavotecta Meyden,1886 ]
カミキリムシ科フトカミキリ亜科トホシカミキリ族キモンカミキリ属
粉を吹いたように黄色いカミキリムシで、オニグルミによく付きます。
葉脈を齧るので、そこが変色していたら、このカミキリムシの後食痕です。
体長:6~10mm
食樹:サワグルミ、オニグルミ、(キブシ?)
分布:北海道、本州、粟島、佐渡、隠岐(おき)、四国、九州
時期:5~8月
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/320
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 5
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 800
測光方式: スポット
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1967/オニグルミノキモンカミキリ_16703a
2016/08/05 (Fri.)
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カミキリムシ