2008
04
07
2003年の今日、4月7日にアトムは生れたとされています。
根っからの昆虫少年であった手塚治虫さんには、アトムの物語を通していろいろと楽しい夢、希望を貰いましたが、他にも火の鳥をはじめ多くの印象的な作品を発表し続けられ、物心ついたころから子育てをはじめるまで、常に手塚作品が身近にありました。
『かきたいこと、アイデアはいくらでもあるけれど、時間がない』とNHKの番組で話されていたのが印象的でした。お元気でもっといろいろな作品を残していただけたら、と今もって残念でなりません。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/144/アトム誕生
2008/04/07 (Mon.)
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自堕落な日常
2008
04
06
アトジロサビカミキリの羽化直後です。
つくば野から拾ってきたアカメガシワの落ち枝を手入れしているとき、ぽろりと蛹が落ち、管理を息子に委ねたのですが、無事羽化しました。羽化後間も無いため、いわゆるテネラル状態ですが、前胸背の色は艶っぽい美しさで引き込まれそうです。
このままでいてくれたら、見慣れたこのカミキリムシもずっと魅力的なのになぁ・・・などと考えながら写真を撮っていると♪どうぞぉおこのままぁあ〜♪というフレーズが頭の左後方から右前方に流れていったのでした。そういえば、どうしてるのかな、丸山圭子さん。
年取ると連想の飛躍が過去履歴中心になってるな、と
痛感している昨今であります。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/143/丸山圭子さんをふと思ったりして・・・
2008/04/06 (Sun.)
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カミキリムシ
2008
04
02
先日撮った写真がどうもコントラストだけの印象なので、
“毛並み感”が欲しくて、レンズ逆向きでリトライ。
フタモンアラゲカミキリです。
オーバー気味にして、毛の流れが見えるようになりましたが、
なんだか生き物感が失せていくようで、
まだまだ!!!・・・の春でありました。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/141/フタモンアラゲ再び
2008/04/02 (Wed.)
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カミキリムシ
2008
04
01
付和雷同でありますが、取り寄せてしまいました。
ムシトリアミとボクでKOH16さんが紹介されておられまして、他力本願、付和雷同を自認する私としては、びびびと来るものがあり、手に入れてしまいました。(どうやらるどさんも入手されておられるご様子)。
素晴らしいです。
(私の)写真ではひゃくまんねん経っても無理無理。絵と言っても嘘があるわけで無く、写真だからといって、常に真実を写すこともできないことが身に沁みてしまいます。打ちのめされますが、それ以上のワクワク感がありました。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/140/付和雷同とはいえ
2008/04/01 (Tue.)
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自堕落な日常
2008
04
01
森林総合研究所によると、花粉症対策として期待されている花粉の少ない杉にオオトラカミキリが好んで食害することが確認されたとか。同カミキリの被害はスギカミキリより遥かに深刻で、従来型の杉には食入することは無く、結果対策杉が増えればスギカミキリとのダブルパンチとなり、花粉症対策杉は開発早々大きな課題を突きつけられた形・・・・ふむふむ、これで大明神が都市近郊の杉林で採集可能になるけれど、それはそれで醍醐味が削がれるなぁ、、、、なんて下らないエープリルフールを考えながら赴任先に戻ると、
なんだか小さいカミキリが出てました。肉眼では判らず、落ち着くのを待ってようやくパチリ。どうやらフタモンアラゲでありました。例によって、ぱっと見の印象ではフタオビアラゲやジュウジクロが浮かび、エリトラの立毛、触角の立毛が後ろ側に靡く、など案外時間掛かるんですよねぇ。単身赴任だと。眼と、脳と、阻害要因は山積なのであります。
ああああ、こんなことしてるうちにすっかり春。ホントにヒメマイマイもツクバクロも掘らずに終わってしまったみたいです。潔くカミキリに向かって走り出すとしましょうか。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/139/花粉症対策杉に大虎が・・・
2008/04/01 (Tue.)
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カミキリムシ
2008
03
29
大きく感じるリンゴカミキリの蛹です。
最近はサビカミキリ類の蛹ばかり見ていた所為か、大きさと色の美しさに驚いてしまいます。とくにそのスレンダーな体型は幼虫のだらしない姿からすると、恐るべき変化と言えそうです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/138/リンゴカミキリの蛹
2008/03/29 (Sat.)
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カミキリムシ
2008
03
28
これはなかなか上手い手だにゃあ・・・・
と思い、試しにクリックしてみました。おいおい!!
(あ、お魚方面と思われた方はごめんちゃい、ネット詐欺関連でした)
クリックすると、ブロックします。ちゃんと。セキュリティアップデートしてないとどうなるか、それは判りませんけど、まあ標準的なWindows環境ならダイジョブでしょう。多分。
やっぱ、中国なのねって感じ????
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/137/フィッシングの誘惑
2008/03/28 (Fri.)
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自堕落な日常
2008
03
27
桑田選手引退のニュースを読みました。
あの怪我が無ければ・・・ファンとしては悔やまれることもありますが、あのプレーをしてしまうからこそ桑田選手なのでしょう。最後まで“桑田”であり続けました。
野球の楽しみがまたひとつ減りました。あとは野茂選手くらい???他には・・・・いないにゃあ。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/136/桑田選手引退
2008/03/27 (Thu.)
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自堕落な日常
2008
03
26
熊谷市郊外、工業団地の昼休み。
小さな公園では、ようやく咲きかけた桜の横に数台の車が停車中。ドライバーが束の間の午睡(ごすい:若者よ昼寝のことなのであります)を取っています。人のいない広場には食害の進んだ杉が何本かあり、チェックしてみたところ、新しい脱出口が散見されました。狙いをつけて樹皮裏をそっと覗くと、今年初めてのスギカミキリが潜んでいました。
この週末くらいからは、夜桜を楽しむ人達を尻目に、スギカミキリたちも樹皮を走り回ることでしょう。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/135/接近?オスギのピーク
2008/03/26 (Wed.)
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カミキリムシ
2008
03
22
路傍のホトケノザも勢いを増してきました。
この花を見ると亡くなった伯父を思い出します。
脇役に生きる幸せ佛の座
伯父、一陽の句です。
栃木に住み俳句を終生の趣味とした人でした。
生前自ら入るだろう墓所に小さな句碑を置き、この句を刻んだのでした。私が小さいころから亡くなる直前まで、洒脱なユーモアと笑顔が共にありました。
そんなことを思いながら、父と、今は父の隣に眠る、いつも遊んでくれた叔父、そしてやや離れた一陽伯父に春の墓参を済ませたのでした。
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伯父の句碑
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/134/脇役に生きる
2008/03/22 (Sat.)
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自堕落な日常