2010
10
02
相変わらず位置ズレはそのまま、というより今回は三脚を忘れてしまい、
微妙な撮影になりました。
その分、事前の縮小はせず、トリミングだけのtiff10枚でスタック。
偽色が出たり画像の荒れが出るのは相変わらずですが、位置修正の
プラグインはかなり優秀で、手持ちに近いような撮影でも何とかし
てくれます。
多分、深度合成するときも適当なパラメータを準備すること、合焦
操作を被写体の移動で行うこと、などを詰めていけば後加工は更に
減らし、画像の品位も高められるはずです。
多分。きっと。。。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/415/♪いよいよトラフカミキリでお試し。
2010/10/02 (Sat.)
Comment(2)
写真:画像調整・現像
2010
10
02
大変申し訳ありません。
頂戴したコメントは、管理人の閲覧後に表示する設定にさせていただきました。
ご親切にも暖かいコメントをしていただいている方々には、不遜な対応となって
しまい、大変申し訳なく思っております。
しかしながら、最近、妙なコメントが出現するようになりまして、IPやホストで
制限を掛けても、当然のごとく次から次へとやって来ます。
勝手申し上げますが、引き続きよろしくお願いいたしますm(_ _)m
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/414/お詫び<(_ _)>
2010/10/02 (Sat.)
Comment(0)
勝手に電脳生活
2010
09
30
トライアルから、テストのような作業をしてみて、
少しだけ様子が見えてきたような気がしたので・・・
12枚で画像の荒れに梃摺ったので別の8枚でリトライ。
合成後の修正作業が楽だったので、少しましになった?
トライアルの3枚からもう一度スタックを作り直して・・・
あまり変わらない・・・か
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/412/深度合成リトライ
2010/09/30 (Thu.)
Comment(0)
写真:画像調整・現像
2010
09
28
ようやく乗りかけた船なので、思い切って・・・
12枚という[大作]に挑戦してみました。
最適なパラメータが判らないので、途方もなく固い画像になってしまいました。パラメータの設定だけでなく、スタックを処理する度にノイズやコントラストの荒れが発生するようで、無闇に枚数を多くすれば良いものではないようです(やっぱりネ)。パラメータの設定が判ってくれば、多分5枚前後でそれなりの画像ができ上がるのではないかと期待しています。
以下ご参考まで、というより備忘として・・・・
実作業の φ(..)メモ(Mac雪豹で64bit版を使用)
<合成作業をする元ファイルの作成>
1)複数枚の画像を準備し[ImageJ]で開く
2)[Image]
▽
[Stacks]
▽
[Image to Stack]で、スタックを作成したら
3)save as で、保存(tif指定)終了
・・・開いているファイルを閉じるだけで大丈夫だと思うが
念のため終わらせている
<位置のズレ補正作業>
4)[Image J]を起動し、保存したtifを開く
5)[Plugins]
▽
[stackreg]
▽
[Stackreg]
▽
処理方法を選択する小窓が開くので
“Affine”を選択して実行
6)完了したらまた別名保存(tif)して終了
<深度合成作業>
7)[Image J]を起動し、位置修正したtifを開く
→ 8-a)、または 8-b)のどちらかを実行
8-a)[Plugins]
▽
[StackFocuser]
▽
optionの小窓でパラメータを指定
(デフォルトが11だったのでそのまま実行してみた)
8-b)[Plugins]
▽
[Extended Depth of Field]
▽
2つのモードから適当に選択して実行
9)8)の作業でできたファイルを別名保存
→ 劣化の無いフォーマットが良さそう
10)出来たファイルをフォトショップなどで開き
微修正とサイズ変更して保存
>>>>> powered by ImageJ
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/411/深度合成12枚に挑戦
2010/09/28 (Tue.)
Comment(2)
写真:画像調整・現像
2010
09
28
環境も整ってきたので・・・
やってみたかったことを試しはじめました。
数日前からRAW(デジタルカメラの生データ)での撮影をはじめました。これまではディスク容量と、巨大なRAWデータを開いて加工するにはあまりにもパワーが足りませんでしたので、何年も待っていたことでした。
そしてもうひとつは最近話題?の・・
[深度合成]といわれるものです。
ピントの違う複数枚の写真から、ピントの合った部分だけを一枚に合成してくれる環境が整ったということです。
手近にあったアカアシオオアオカミキリの標本でトライアルしてみましたが、触角とふ節に意識がいってしまったため、肝心のエリトラ(翅鞘)のピンの出ている画像が無く、妙な結果になりましたが、使える目処が立ちました。
こちらにとても判りやすい解説があります。
→ 解説してくれているサイト
こちらで紹介してくれているユーティリティにはWindows、Mac、UNIXそれぞれのプラグインまであるようで、Mac版には64bitアプリもあり、想像以上の処理速度でした。ただし、フルサイズのままだと後工程でメモリーエラー(不足)となってしまうため、画素を減らしてからの処理となりました。
まだ品位が低いので、トライアルを続けてせめてもう少し品位の高い画像にして、カミキリムシ図鑑などで公開できるようにしたいと思っています。
>>>>> powered by ImageJ
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/410/♪深度合成トライアル
2010/09/28 (Tue.)
Comment(2)
写真:画像調整・現像
2010
09
25
That's太陽誘電(ご存知ですか?)
雪豹も大分慣れてきた・・・
と思うし、ディスクのゆとりもあることだし、そろそろデジタルカメラの撮影はRAW+JPEGにグレードアップしても良いかなぁ、と思ったんですが、記録サイズが一気に倍以上になると、手持ちのCFカードがいくつあっても足りません。
最近は一杯になったCFカードはそのままバックアップとして保存していたのですが、この運用方法ではメディア代が心配なので、過去画像をCDRに退避しながら、カードは使い回すことにしました。
・・・で、焼きはじめたのですが
1000枚分程焼いたところで、手持ちのCDRが枯渇。
もっとあると思ってたのに、いつの間にか払底(;´▽`A``
で、補充して来ました。
熊谷の外れでも売られているか、少々不安でしたが、ありました[ざっつ]
[太陽誘電だよな!?]
管理者間でCDRを遣り取りするときの合言葉でした。
もうそれほど差は無いはずですが、以前は重要なデータを焼くときはこればかりでした。今はご存知の方も少なく、一般的にブランドとして浸透していないので、価格的にも割安感も出てきているので助かってます。
白無地が欲しかったのですが、50枚で3000円ほどだったので、ゴールドラベル24枚880円を2ケース(店頭在庫の全部!?)購入、これで安心して退避作業再開できます。
CDRは消耗品でもありますので、バルクケース入りの安物で十分ですし、この程度の密度で品質を心配する必要も無くなっているはずですが、やはり昔からの安心感で選び続けています。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/409/♪金の太陽誘電
2010/09/25 (Sat.)
Trackback()
Comment(0)
Macな日常
2010
09
24
JTと大関マークの清涼飲料です
スーパーで見掛けました。初見に弱い私はついつい手を出してしまいます。もう一つはキリンの果物シリーズ、世界のキッチンからとかのシリーズのようです。
結果:
大関マークは、甘酒系かと思ったのですが、カルピスソーダの舌にのこるざらつき(それも魅力ですが)を無くした乗りで、美味しいです。かといってわざわざ探して飲もうというほどのものではありません。そこにあれば買うかも的な。
キリンの方は、このシリーズから期待すると外します。これしか知らなければ美味しいはずですが、とろとろ桃のフルーニュの強烈な印象があるので、期待を超えることはありません。
ネックスはコークゼロより美味しいと思うけど、ダイエットペプシをなぜやめちゃったの!と思ってる方なら共感していただけると思いますが、どうってことじゃないですね。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/408/♪大関の清涼飲料?
2010/09/24 (Fri.)
Trackback()
Comment(0)
自堕落な日常
2010
09
24
エディタの話です
ことエディタに関してはMacは不毛の大地とは申しませんが、黎明期からGUIだったため、DOSからスタートしてCUIが充実しているWindowsに比べるとこればかりはどうしようないのかもしれません。 Windowsでは桜というエディタを使っていますが、フリーウェアとは思えないほど使い易いものです。で、MacでもJeditという強烈な人気エディタがあるんですが、シェアなので、フリーウエアをあらためて探してみました。
で、ベクターでヒットしたのがこれ[mi]というエディタです。
mi?なんだろと思ってWeb_Siteを見ると、あの[ミミカキエディット]の系列でした。 どうでも良いことですが、懐かしさもあって、現在使用中です。v3からシェアウェアになるみたいですが、Mac用は1000円程度らしいので、決済が簡単であることを祈ってます。
→ ミミカキプロジェクト
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/407/♪Macな[耳かき]
2010/09/24 (Fri.)
Trackback()
Comment(0)
Macな日常
2010
09
24
更新したりしなかったり・・・
このweblogにもカウンターが付いてまして、今そのカウンターの管理ページってのを初めてまともに見ちゃったわけです。
だいたい一日に平均、20人以上の方が何らかの形でおいでくださっているみたいで、驚きました。“ぶろぐ”といえば、何万人も一日にやって来るとか、まあそういう世界もあるにはあるんでしょうけど、メインサイトの補助に(手抜き目的です)置いちゃっただけで、やる気も感じられない、時々集中的に更新するけど、ほぼ放ったらかし、方向も、焦点も定まらないweblogでありますが。あぁた、こんなところに20人です、毎日ほぼ。そのうち半分くらいはお仲間というか、まあ虫とかでいろいろとお世話になっている方々が、心配なので、様子見をしてくださっているんだろうなと思ってます。
で、他の方は何かのキーワードでヒットするっても上位にリストされるはず無いし。どうなっているんでしょうか?そんなぐうたらサイトに折角おいでくださっているのに、いくら自堕落だと宣言しているにしてもこの為体ではあまりに申し訳ないと思い立ち。
で、何ができるんだろうか?
?????・・・・うぅ〜〜〜〜〜ん、ないかも
一人でもおいでくださっている限り、
せめて週に一度以上は更新するのだぁ!
と、ゆるぅう〜く決心した夜でありますm(_ _)m
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/406/♪少しは頑張らねば
2010/09/24 (Fri.)
Trackback()
Comment(0)
自堕落な日常
2010
09
22
本物(というのも失礼か?)のご紹介です。
まず憧れの一台。
→ メーカーサイト
いわずとしれた、カメラ小僧、カメラおやじ垂涎のブランド。質感、存在感など数値に出ない部分も含めてこれほどのカメラはそうそうありません。この憧れの会社の一台を手にしたからといって、私の写真の質が変わるなんてことはありませんが、自己陶酔でも構いません。何か変わりそうな、そんな気がする逸品です。
そしてあらたな希望の選択肢?
→ ニュースリリース
Fujiの一台です。できればこのままの姿で世に出して欲しいです。
この会社はいろいろありましたが、シングル8という8ミリのフィルムの再販や現像サービスを復活継続させたり、過去の技術を使い続ける人のために再サポートするなど、結構骨太なところがありまして、好感を持っています。
以前どこかに書いた気がしますが、天体望遠鏡による解像とフィルム現像解像度(現像後の粒状性)について、フィルム側のデータに適当な資料がなく、思い切って問い合わせたところ、非常に丁寧なデータとともに技術部門から回答があり、当時関っていた天体望遠鏡関係の付属品と、その検査規格決定の裏付けをすることができました。
そんな経緯もあって、気になるブランドであり続けています。
まだまだ他からもいろいろ出てきそうです・・・
そんなことを楽しみにしながら過ごす秋になるのかも。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/405/♪憧れと希望の狭間にあるもの?
2010/09/22 (Wed.)
Trackback()
Comment(0)
写真:カメラ・レンズ