2009
04
16

アベマキ

茨城県植物園で見掛けたアベマキです。
アベマキ

西にお住まいの方には当り前の樹種らしいのですが、私は生まれてこの方<野生の>アベマキなど見たことがありません。。。。というより、実物を拝んだことも無かったわけで、[クヌギに似ていて強烈に樹皮が割れてコルク状]という程度の情報と、ネットや本で見られる写真だけです。

実際に見ると、確かに強烈な樹皮で、触るとクヌギより遥かにコルク的な質感なのでありました。

2009/04/16 (Thu.) Trackback() Comment(4) 植物

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蘭丸さんこんばんは

たしかにコナラとミズナラは同じ山にあることは珍しくないような気がします。クヌギのような樹は人の手が入らないと増えていけないとかで、ある意味で棲み分けのようなことが起っているとか???
あ、我家には子供がよちよちの頃独楽作りのために採ってきた団栗の余りからクヌギがひょろりと生えまして、陽当たりが悪いせいかまだ親指の太さです

takao_bw URL 2009/04/19 (Sun.) 00:31 edit

▼ takao_bw SAN、こんばんは。
 私も、野生のアベマキを拝んだ事がアリマセン。。。
 我奥様の田舎では、標高からか、コナラとミズナラ が見られるものの・・・
 あ・・・職場に大きなアベマキがアルので、実生を作ろうと、
 思いながら・・・・・5年が経ってしまいました。。。
 今年こそ、蒔かねば。。。
 

蘭丸 URL 2009/04/18 (Sat.) 20:19 edit

>文章を読むよりも実物

しまちゃんさま
百聞は一見にしかずと言いますが、アベマキとクヌギは正にその通りでした

takao_bw URL 2009/04/18 (Sat.) 19:54 edit

アベマキって東日本の我々には印象の薄い樹木ですよね。
幸い学生の頃に関西にいたので、実物は拝んでおりますです、ハイ。
文章を読むよりも実物ですね。

しまちゃん  2009/04/18 (Sat.) 17:20 edit

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