2013
07
18
♪茨城県のカンボウトラカミキリ
この模様が、好いんですねぇ〜。
プロフィールも”ぐっどるっきん”なわけです。
私が期日前投票だなんだと、うろうろしているころ、息子は山に入っていたみたいでして、初物のカンボウトラカミキリを持ち帰ってくれました。トラカミキリ好きとしては、この模様は常に脳裏にあるんですが、簡単には出逢うことはできませんでした。
※
図鑑によっては和名表記が異なるようです。
ここでは『日本産カミキリムシ』(2007年2月 東海大学出版会:大林延夫、新里達也)の表記に合わせさせていただいてます。同書によれば、カンボウトラカミキリは2亜種に別れ、日本国内のものはそのままカンボウトラカミキリ、朝鮮半島から極東ロシアに棲息するものをタイリクカンボウトラカミキリとしています。
2013/07/18 (Thu.) Comment(0) カミキリムシ