2007
10
10

モミにつくのは虫だけじゃない

モミといえばオオトラカミキリはじめ、私たちには魅力的なカミキリムシを想起させますが、

『この間さ、山行ったら倒れたモミがあって、・・・・どうたらこうたら・・・・少し枝を貰って帰ってきたんだ』なんて話しを、職場同僚の釣キチ(鮎キチです)の江戸っ子のあんちゃんにしますと。
『モミは枝が3本出るのを利用して鮎のタモ網にするんだよね。高級品だよ』
『モミでタモ!???(@o@)』なんじゃそりゃ・・・・その後なぜそうなのか絵を描いてくれたりして、じっくり説明を受けましたが、どうも良く判らにゃい。

Web 検索してみたら、ありましたありました。鮎と言えばまあ、大きめな鰯くらいの重さなわけで、友釣りしたって、たった2尾。これをキャッチするのに、8万2千円!凄い世界だにゃあ〜。モミやカヤのうんと安いのでも数万円となってます。

彼からしたら、数万円もする長竿(これ、磯釣用のタモ網シャフトだったりして)に大径ネット付けて小指の爪ほどのハナカミキリに狂喜する方が酔狂かもしれませんが、まあお互い様ってことで。

さておき、釣りを趣味にする人達も、叩き網の自作のようにタモを自作する方がいらして、5年くらいのモミの天辺がよろしいとか、あれこれ書いているページもありました。どうやら、山に入って刈ってくることもあるようで、『モミは自然に生えてくる力が強いといっても、後ろめたい気持ちもある』とかないとか・・・

材採集に出る機会も増える季節を迎えますが、お互い作法は守って楽しみたいものだと思ったのでありました。

2007/10/10 (Wed.) Comment(2) 自堕落な日常

2007
09
19

この記何の記、気になる機と紙

最近またまたカメラが気になり出している訳で・・・・・

やっぱり、 Nikon と Canon はどうしても気にかかる。
それとフォーサーズ規格の未来。小型化には有利だけれど、将来の高性能化にどこまで付いてこられるか。結局両立できるか?フィルムと違って、受光素子のサイズはカタログ上決定的にはならないので、ここはもう Olympus の頑張り次第でしょうね。

ということで、気になる機の気になる記事・・・

[つづきはこちら]

2007/09/19 (Wed.) Comment(0) 自堕落な日常

2007
09
17

パンクは痛いッす

ムツバセイボウかも
2007年9月16日
筑波山裏にある自販機小屋から、裏手に降りる手すりをうろうろとしていたセイボウです。ムツバセイボウじゃないかなと思ってますが、自信はあまりありません。きらきらと敏捷で奇麗な虫です。

[つづきはこちら]

2007/09/17 (Mon.) Comment(0) 自堕落な日常

2007
09
14

思ったより安いけど・・・

Nikonの新製品予約会みたいのがあったので、覗いてみた。
実機触れるかもね!?って密かな期待とともに・・・
無かった、40やら80はあったけど、あとはCoolPix。
ペラだけは貰えたけどね_| ̄|○

[つづきはこちら]

2007/09/14 (Fri.) Comment(2) 自堕落な日常

2007
09
13

『明日瀧さんち』で

アスタキサンチンという坑酸化物が注目されているとかいないとか。
最初、ヒアルロン酸だとかドコサヘキサエン酸など“〜〜酸”の仲間だと思ったので、アスタキチン酸でインプットされていました。
『紛らわしいよね!』と職場のお嬢様方と井戸端会議。
『明日、瀧さん家!で覚えればオッケーかも』
ということで、最近間違えません。

サプリメントで、とにかく一番効果を実感できたのがアミノ酸。老人には筋肉痛防止に効果覿面です。それとVB(ウィルスバスターじゃありません)。ビタミンB群ですね。堅いものを噛って口の中を切ったり、傷つけたりしたときに、口内炎防止してくれます。あの白い火口みたいな、痛いぽっちが出来ずにキズが消えて行くのは素晴らしいです。
それ以外で効果を実感することはあまりないですね。

さて、件のアスタキサンチンですが、キリンからアイティーという飲み物が出てるので、飲んでます。180円と高いのですが、ドラッグショップで100円ぽっきりで売っていたのを、まとめ買い。これまで、ルテインも補給したりしてるんですが、老眼の進行が止まらず、眼精疲労も相当です。少しは足しになるのかならないのか、しばらく補給してみようと考え中です。

2007/09/13 (Thu.) Comment(0) 自堕落な日常

2007
04
13

こめかみ

NHKテレビに発酵でお馴染みの東京農大教授、小泉武夫さんが出演されていて、お酒の話題をとりあげていました。(多分再放送)
麹以前、神様に奉納する御神酒は乙女が米を噛んで糖化させ、“くちかみ酒”を作ったとか。
酵母はでんぷんを直接分解できないため、こうして糖化させた粥状の米を発酵させた甘酸っぱいお酒がつくられたそうです。これは結構最近まで年中行事として行ってたとも。

学生さんたちを使った実験が面白かったです。
米は荒く精米し、葉につつんで蒸します。蒸し上がった米を女学生(古式に倣った?)達が一口4分間咀嚼し、フラスコに戻します。何度も繰り返して、粥状のお酒の元ができ上がっていました。
学生曰く“こめかみ(米噛み)が疲れました”

なるほど、『米噛み』だったのかあ!?

奥さんのことを“かみさん”というのも、“くちかみ酒”は結構身近だった証拠なのだ!という情報もネット上にありました。
2007年4月13日

2007/04/13 (Fri.) Comment(0) 自堕落な日常

2007
04
12

アミノ酸vsクエン酸

派遣のお嬢さんとアミノ酸、クエン酸の話題になり、ふと『アミノさんって人、いるんじゃないの?ひょっとしたら、中国系の人でクエンさんもいるかも』

従業員検索したら、あみのさん4人ヒット!
くえんさんはkwonでヒットするも、kuen、quen、kwenなど該当なし。残念。

2007/04/12 (Thu.) Comment(0) 自堕落な日常

2006
10
16

表現

情報とは質であり

表現とは削除である

   和田昌樹さん



・・・・・耳が痛いのであります。。。。。

2006/10/16 (Mon.) Comment(0) 自堕落な日常

2006
09
27

脇役に生きる

脇役の碑

 脇役に

 生きる幸せ佛の座

一陽の句碑です。一陽というのは、亡くなった私の伯父です。
栃木市内に住み、“紺”という句本の編者などをしていました。
世話好きでユーモアに富んだ人で、この句碑を自分が近い将来入るだろう墓の横に建てたとき、ああ、オジサンはこうやって生きてきたんだなあ、と思い当たったものでした。

2006/09/27 (Wed.) Comment(0) 自堕落な日常

2006
09
27

情報の海

私たちは、情報の海の中で仮想の人間関係を確認し、

自分は孤立していないと安心したいばかりに、

発信をつづけているだけではないか

                    和田昌樹さんのことばです。



なるほどそういう面はありますね。携帯電話のメモリーやスケジュール帳が埋まってないと不安。友達(ほんとに?)が少ないと不安。。。。BBSではRes.がつかないと不安。Webのカウンターが進まないと・・・・
ただ、σ( ̄o ̄)おいらはあんまり悪いことでもないかなあと思ってるんですけど。度が過ぎなければね。

2006/09/27 (Wed.) Comment(0) 自堕落な日常

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