2011
04
05
[365日の虫たち~035/365]:アシナガオニゾウムシ
大型のゾウムシで、しかも見事な造作です。
前胸背の前縁中央付近に一対の突起があり、これを正面から見ると鬼の角のように見えるので
オニゾウムシと呼ばれるんだろうと思います。そしてなんとなく親爺的でもあります。
2010年06月15日
露出時間: 1 / 160
フラッシュ: ストロボ発光、強制発光モード、リターン検出されず
F ナンバー: 32
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D700
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/606/035/365♪アシナガオニゾウムシ
2011/04/05 (Tue.)
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鞘翅目/甲虫
2011
03
20
[365日の虫たち~019/365]:アオヘリホソゴミムシ
湿地の泥を掘るとすぐに歩き出しました。
ゴミムシの仲間は越冬中も[冬眠]しているわけでは無さそうです。
2007年03月03日
露出時間: 1 / 250
フラッシュ: ストロボ発光、リターン検出されず
F ナンバー: 20
レンズ焦点距離: 60
35 mm 換算レンズ焦点距離: 90
ISO スピードレート: 250
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
画像入力機器のモデル名: NIKON D200
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/583/019/365♪アオヘリホソゴミムシ
2011/03/20 (Sun.)
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鞘翅目/甲虫
2011
03
05
[365日の虫たち〜004/365]:アカガネサルハムシ
身近なハムシですが、とても綺麗です。
身近でとても奇麗なハムシですが、写真は難しいです。
三脚とライティングセット持参でちゃんと撮ってみたいなぁ〜。
2008年05月09日
露出時間: 1 / 250
フラッシュ: ストロボ発光、リターン検出されず
F ナンバー: 16
レンズ焦点距離: 105
35 mm 換算レンズ焦点距離: 157
ISO スピードレート: 320
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D200
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/551/004/365♪アカガネサルハムシ
2011/03/05 (Sat.)
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鞘翅目/甲虫
2010
11
05
越冬中のオサムシやマイマイカブリを探しに行くと、必ず出てくるのが
アオゴミムシで、厳冬期でもすぐに動き出し、強烈に[香り]ます。
2006年12月16日 茨城県
D70s AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
2006年12月31日 茨城県
D200 AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/441/♪アオゴミムシ
2010/11/05 (Fri.)
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鞘翅目/甲虫
2010
11
05
[2010年11月05日、記事を統合し写真追加しました]
アオオサムシは、関東平野でも普通に見られる大型で美しいオサムシの仲間です。緑色に輝くエリトラ(翅鞘)は個体によって、また光線の状態によって濃い紫から緑まで変化して見えます。
以下3葉は所用のついでに息子と流山のとある公園をぶらぶらして、
その周りの竹やぶの土壁に越冬していた個体の室内撮影です。
2009年11月15日 千葉県
D700 AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
ポップアップスピードライトでは色が出難いので増灯しています。
2009年11月15日 千葉県
D700 AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
エリトラ(elytra:翅鞘)はなかなか良い色が
出たような気がして自己満足に一日を終えました。
2009年11月15日 千葉県
D700 AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/270/♪アオオサムシ[updated on Nov.05,2010]
[つづきはこちらをどうぞ<(_ _)>]
2010/11/05 (Fri.)
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鞘翅目/甲虫
2010
10
16
セアカオサムシ標本の深度合成です。
手抜きでどこまでいけるものか。
被写体が大きいので、36まで思い切って絞って
手持ち2枚。カメラの合焦マークを使って位置出し。
コントラストを強くして、エリトラの凸凸感を強調。
私のようなレベルで、面倒くさがりやで、、、、
そこそこ大きな虫が相手なら、懲り過ぎずに簡素化した方が・・・
結果は好いようで、喜ぶべきか悲しむべきか、微妙なところです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/424/♪セアカオサムシ
2010/10/16 (Sat.)
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鞘翅目/甲虫
2010
05
24
冬眠もせず、活動し続けているマダラアシゾウムシです。
昨年7月、つくば野から連れ帰ったマダラアシゾウムシを、室内のプラケースに入れていますが、室温だと冬眠することもなく、今も夜ごとかたかたと歩き回っています。
ほぼ10ヶ月以上たった今も全員元気で、これといったスレも感じさせず、元気です。手で触れてもどうってことないのに、部屋に入る時の扉の開閉には敏感に反応して擬死してしまうことがあります。
同時期に連れ帰ったヨツボシオオキスイも長寿でしたが、残念ながら先週☆になってしまいました。
※
ここのところ、赴任先から出られていないので、画像の整理などをしていますが、すぐに飽きてしまい、同居している虫を撮って憂さ晴らしをしているこの頃です。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/358/♪マダラアシゾウムシ[写真追加]
2010/05/24 (Mon.)
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鞘翅目/甲虫
2010
05
15
5月4日に採った虫たちの[整体]がほぼ終わったようなので
あらためて撮ってみました。
あらためて眺めていると、今年のポディウムの真ん中は
この3種のうちどれかになることは間違いなさそうです。
セアカオサムシのエリトラ(elytra:翅鞘)
こりゃたまりまへんなぁ・・・
セアカオサムシ
クリストフコトラカミキリ
案外眼が大きいみたい。
ヒラヤマコブハナカミキリ
横から見ると肉食昆虫のような雰囲気になります。
>> 出逢いの様子
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/352/♪ポディウムな虫たち
2010/05/15 (Sat.)
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鞘翅目/甲虫