2016
06
04

アオカミキリモドキ♀_16603a

アオカミキリモドキ♀_16603a
Ao-Kamikirimodoki
A kind of False Blister Beetle in Bandou city, Ibaraki prefecture, Japan.
[ Xanthochroa waterhousei Harold, 1875 ]
カミキリモドキ科

前日に確保した個体を室内撮影しています。

露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/160
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 16
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 1600
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3

2016/06/04 (Sat.) Comment(0) 鞘翅目/甲虫

2016
06
04

ナナホシテントウ(脱皮殻)_16516

ナナホシテントウ(脱皮殻)_16516
Nanahoshi-Tentou( exuvia )
Exuvia of Seven-spot ladybird in Nagareyama city, Chiba prefecture, Japan.
[ Coccinella septempunctata Linnaeus, 1758 ]
テントウムシ科テントウムシ亜科

幼虫を見かけた場所を訪ねたら、脱皮殻がいくつか残っているだけでした。

露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/320
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 4.5
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3

2016/06/04 (Sat.) Comment(0) 鞘翅目/甲虫

2016
06
04

チュウレンジバチ_16528c

チュウレンジバチ_16528c(近似近縁種との見分け方)
Chuurenji-bachi
A kind of sawfly in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Arge pagana (Panzer, 1798) ]
ミフシハバチ科(ハバチ科としているサイトも見受けられます)
 →触角が3節なのでミフシハバチ科(多分)

薔薇に産卵中のチュウレンジバチです。
アカスジチュウレンジ、ニホンチュウレンジと似ていますが、胸側面が黒いこと、脚部全体が黒いことで見分けが付きます。
※他のハバチにも似ている種類がいますが、触角が10節ほどになりますので、除外できます。

露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/160
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 8
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3

2016/06/04 (Sat.) Comment(0) 鞘翅目/甲虫

2016
06
04

チュウレンジバチ_16528b

チュウレンジバチ_16528b
Chuurenji-bachi
A kind of sawfly in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Arge pagana (Panzer, 1798) ]
ミフシハバチ科(ハバチ科としているサイトも見受けられます)
 →触角が3節なのでミフチハバチ科

薔薇に産卵中のチュウレンジバチです。
産卵管がしっかり見えています。
アカスジチュウレンジ、ニホンチュウレンジと似ていますが、胸側面が黒いこと、脚部全体が黒いことで見分けが付きます。
※他のハバチにも似ている種類がいますが、触角が10節ほどになりますので、除外できます。

露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/200
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 8
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3

2016/06/04 (Sat.) Comment(0) 鞘翅目/甲虫

2016
06
04

チュウレンジバチ_16528a

チュウレンジバチ_16528a
Chuurenji-bachi
A kind of sawfly in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Arge pagana (Panzer, 1798) ]
ミフシハバチ科(ハバチ科としているサイトも見受けられます)
 →触角が3節なのでミフチハバチ科

産卵中のチュウレンジバチです。
薔薇の天敵とされるハバチで園芸家には嫌われ者です。
同様にバラ科につくアカスジチュウレンジと似ていて、混同されているページも見られますが、胸側面が黒いことで見分けられます。また脚部全体が黒いので、二ホンチュウレンジ(脚の一部が黒っぽい)とも見分けが付きます。
※他のハバチにも似ている種類がいますが、触角が10節ほどになりますので、除外できます。

露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/400
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 5
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3

2016/06/04 (Sat.) Comment(0) 鞘翅目/甲虫

2016
06
01

アオカミキリモドキ♀_同定ポイント1605

アオカミキリモドキ♀_同定ポイント1605
Identification point of a kind of False Blister Beetle 'Ao-Kamikirimodoki'(female).
[ Xanthochroa waterhousei Harold, 1875 ]
カミキリモドキ科

採るには採ったし、どうやらアオカミキリモドキの♀で間違いないのですが、袋越しではやはり不鮮明なので、ちゃんと比べてみることにしました。


カトウカミキリモドキとそっくりで、雌雄ともに、腹部末節を確認しないと同定困難とされています。個人的には脚部が色濃いのがアオカミキリモドキと考えていますが、普遍的なものかどうか確証はありません。(標本になって時間が経つとどうなる?っていうのも不明です)しかし、そういう考え方を示しておられるサイトが一ヶ所(信頼に足るサイトです)だけ見つかっていて、意を強くしているところです。
まずは多くの個体を確認しながら、少なくとも自分の活動範囲では、いちいちお腹を見なくても判断できるようになりたいものだと考えています。


通常は左のように妙なテカリを出さないように撮るのですが、老頭児には判断し難いので、あえて横から強く光をあてて撮り直したのが右側です。
で、両種の♀の腹端ですが、アオカミキリモドキはしゅっと三角に尖っているだけです。
カトウカミキリモドキでは、お尻の方を天辺にして[YMCA]のジェスチャーで[A]を小さく作ったような、アーチと言うかそんな突出した2本の突起が見られます。

ということで、アオカミキリモドキ♀確定!な晩でありました。

2016/06/01 (Wed.) Comment(0) 鞘翅目/甲虫

2016
05
20

ナナホシテントウ_16512

ナナホシテントウ_16512
Nanahoshi-Tentou
Seven-spot ladybird in Nagareyama city, Chiba prefecture, Japan.
[ Coccinella septempunctata Linnaeus, 1758 ]
テントウムシ科テントウムシ亜科

ずっと好感度ナンバーワンな虫です、多分。
子供の頃はもっと大きく感じたんですけど、ナミテントウと同じくらいです。

露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/2000
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 4.5
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 400
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3

2016/05/20 (Fri.) Comment(0) 鞘翅目/甲虫

2016
05
03

ナナホシテントウ(幼虫)_16420b

ナナホシテントウ(幼虫)_16420b
Nanahoshi-tebtou( larva )
Larva of Seven-spot ladybird in Nagareyama city, Chiba prefecture, Japan.
[ Coccinella septempunctata Linnaeus, 1758 ]
テントウムシ科

成虫はナミテントウが目立つのですが、幼虫はナナホシテントウの方を多く見掛けます。
ドクダミに集まっていました。

露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/500
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 9
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 400
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3

2016/05/03 (Tue.) Comment(0) 鞘翅目/甲虫

2016
05
03

ナナホシテントウ(幼虫)_16420a

ナナホシテントウ(幼虫)_16420a
Nanahoshi-tebtou( larva )
Larva of Seven-spot ladybird in Nagareyama city, Chiba prefecture, Japan.
[ Coccinella septempunctata Linnaeus, 1758 ]
テントウムシ科

成虫はナミテントウが目立つのですが、幼虫はナナホシテントウの方を多く見掛けます。
ドクダミに集まっていました。

露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/1250
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 5
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 400
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3

2016/05/03 (Tue.) Comment(0) 鞘翅目/甲虫

2016
05
03

コガタルリハムシ(幼虫)_16420d

コガタルリハムシ(幼虫)_16420d
Kogata-Ruri-Hamushi( larva )
A kind of leaf beetle in Nagareyama city, Chiba prefecture, Japan.
[ Gastrophysa atrocyanea Motschulsky, 1860 ]
ハムシ科ハムシ亜科

5mmほどの小さなハムシで、ギシギシに良くつきます。
成虫は青黒く綺麗に輝きますが、幼虫はほぼ真っ黒です。
幼虫、成虫ともにギシギシの葉を食べ、葉が網目状の穴でボロボロになっていたら、まず間違いなくこのハムシの仕業です。

露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/500
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 4
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 400
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3

2016/05/03 (Tue.) Comment(0) 鞘翅目/甲虫

calendar

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

search in this weblog

link

category

comments

[01/02 だんちょう]
[04/09 だんちょう]
[03/31 だんちょう]
[01/01 だんちょう]
[08/27 だんちょう]
[06/28 千秋]
[06/25 千秋]
[06/24 千秋]
[05/12 千秋]
[01/03 だんちょう]
[01/03 takao_bw]
[12/31 だんちょう]

recent articles

archive

profile

HN:
takao_bw
性別:
男性
職業:
former employee
趣味:
Photographing Japan

counter