2016
07
03
コガネムシ_16626
Koganemushi
A kind of Scarab beetle in Shimotsuma city, Ibaraki prefecture, Japan.
[ Mimela splendens (Gyllenhal, 1817) ]
コガネムシ科コガネムシ属
オニグルミの葉を食べていました。
前脛節の形からすると♀のようです。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/400
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 5.6
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1900/コガネムシ_16626
2016/07/03 (Sun.)
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鞘翅目/甲虫
2016
06
30
ムシクソハムシ_16606f
Mushikuso-Hamushi
A kind of Cloaked Warty Leaf Beetle in Moriya city, Ibaraki prefecture, Japan.
[ Chlamisus spilotus (Baly, 1873) ]
ハムシ科コブハムシ亜科ムシクソハムシ(コブハムシ)属
大きさをご覧ください。
まさにイモムシうんち的です。
・・・若い人はマッチ棒じゃサイズ比較できない???
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1890/ムシクソハムシ_16606f
2016/06/30 (Thu.)
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鞘翅目/甲虫
2016
06
30
ムシクソハムシ_16606e
Mushikuso-Hamushi
A kind of Cloaked Warty Leaf Beetle in Moriya city, Ibaraki prefecture, Japan.
[ Chlamisus spilotus (Baly, 1873) ]
ハムシ科コブハムシ亜科ムシクソハムシ(コブハムシ)属
ムシクソハムシ(コブハムシ)の仲間はとても似ていますが、前胸腹板後突起の形、体形、体表の様子などで判断します。
今回は前胸腹板後突起が、強く括れた矢印型で先端も尖っていることが確認でき、地域も考慮して検討対象は4種でした。
ヒメコブハムシは全身が黒く、脚部も跗節以外黒。ハバビロコブハムシ、ツツジコブハムシは体形が異なること、などから本家ムシクソハムシと結論しています。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/80
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 18
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 1600
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1889/ムシクソハムシ_16606e
2016/06/30 (Thu.)
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鞘翅目/甲虫
2016
06
30
ムシクソハムシ_16606d
Mushikuso-Hamushi
A kind of Cloaked Warty Leaf Beetle in Moriya city, Ibaraki prefecture, Japan.
[ Chlamisus spilotus (Baly, 1873) ]
ハムシ科コブハムシ亜科ムシクソハムシ(コブハムシ)属
ムシクソハムシ(コブハムシ)の仲間はとても似ていますが、前胸腹板後突起の形、体形、体表の様子などで判断します。
今回は前胸腹板後突起が、強く括れた矢印型で先端も尖っていることが確認でき、地域も考慮して検討対象は4種でした。
ヒメコブハムシは全身が黒く、脚部も跗節以外黒。ハバビロコブハムシ、ツツジコブハムシは体形が異なること、などから本家ムシクソハムシと結論しています。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/640
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 8
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 1600
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1888/ムシクソハムシ_16606d
2016/06/30 (Thu.)
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鞘翅目/甲虫
2016
06
30
ムシクソハムシ_16606c
Mushikuso-Hamushi
A kind of Cloaked Warty Leaf Beetle in Moriya city, Ibaraki prefecture, Japan.
[ Chlamisus spilotus (Baly, 1873) ]
ハムシ科コブハムシ亜科ムシクソハムシ(コブハムシ)属
ムシクソハムシ(コブハムシ)の仲間はとても似ていますが、前胸腹板後突起の形、体形、体表の様子などで判断します。
今回は前胸腹板後突起が、強く括れた矢印型で先端も尖っていることが確認でき、地域も考慮して検討対象は4種でした。
ヒメコブハムシは全身が黒く、脚部も跗節以外黒。ハバビロコブハムシ、ツツジコブハムシは体形が異なること、などから本家ムシクソハムシと結論しています。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/640
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 8
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 1600
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1887/ムシクソハムシ_16606c
2016/06/30 (Thu.)
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鞘翅目/甲虫
2016
06
30
ムシクソハムシ_16606b
Mushikuso-Hamushi
A kind of Cloaked Warty Leaf Beetle in Moriya city, Ibaraki prefecture, Japan.
[ Chlamisus spilotus (Baly, 1873) ]
ハムシ科コブハムシ亜科ムシクソハムシ(コブハムシ)属
ムシクソハムシ(コブハムシ)の仲間はとても似ていますが、前胸腹板後突起の形、体形、体表の様子などで判断します。
今回は前胸腹板後突起が、強く括れた矢印型で先端も尖っていることが確認でき、地域も考慮して検討対象は4種でした。
ヒメコブハムシは全身が黒く、脚部も跗節以外黒。ハバビロコブハムシ、ツツジコブハムシは体形が異なること、などから本家ムシクソハムシと結論しています。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/1600
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 5
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 1600
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1886/ムシクソハムシ_16606b
2016/06/30 (Thu.)
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鞘翅目/甲虫
2016
06
30
ムシクソハムシ_16606a
Mushikuso-Hamushi
A kind of Cloaked Warty Leaf Beetle in Moriya city, Ibaraki prefecture, Japan.
[ Chlamisus spilotus (Baly, 1873) ]
ハムシ科コブハムシ亜科ムシクソハムシ(コブハムシ)属
栗に来ていました。
ムシクソハムシ(コブハムシ)の仲間はとても似ていますが、前胸腹板後突起の形、体形、体表の様子などで同定可能と考えています。
今回は前胸腹板後突起が、強く括れた矢印型で先端も尖っていることが確認できましたので、地域(沖縄など関東地区とは無縁と思われるところを除外)も考慮して候補は4種になりました。
ヒメコブハムシは全身が黒く、脚部も跗節以外黒で、前胸腹板後突起の括れも浅いです。
ハバビロコブハムシは、体形がまったく異なり、手塚治虫さんの有名なキャラクター[ヒョウタンツギ]の顔のようなシルエットです。
ツツジコブハムシもハバビロコブハムシほどではありませんが、肩付近の幅が明らかに広く、ずんぐりした体形で、ツツジに強く依存して生活しています。
ということで、最も普通にいるとされる、本家ムシクソハムシと結論しました。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/1000
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 7.1
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 1600
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1885/ムシクソハムシ_16606a
2016/06/30 (Thu.)
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鞘翅目/甲虫
2016
06
30
コガネムシ♂前脛節_16614
Koganemushi( Protibia of male )
A kind of Scarab beetle from Bandou city, Ibaraki prefecture, Japan.
[ Mimela splendens (Gyllenhal, 1817) ]
コガネムシ科コガネムシ属
前肢(脚)脛節です。
種間同定のポイントのひとつですが、雌雄を見分けられる部分です。
これは♂の前脛節です。脛節先端は斜め外側から内側に向って、まっすぐ斜めに切り込まれていますが、♀の前脛節では跗節の付け根を横切る辺りに、体側に大きく抉れ、段差になっています。
露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1/250
フラッシュ: フラッシュ発光、強制発光モード、リターン検出されず
F ナンバー: 9
レンズ焦点距離: 105
35 mm 換算レンズ焦点距離: 126
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D800E
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1884/コガネムシ♂前脛節_16614
2016/06/30 (Thu.)
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鞘翅目/甲虫
2016
06
30
コガネムシ尾節板_16614
Koganemushi( Pygidium )
A kind of Scarab beetle from Bandou city, Ibaraki prefecture, Japan.
[ Mimela splendens (Gyllenhal, 1817) ]
コガネムシ科コガネムシ属
後ろに突き出したお尻のような部分です。
この形状、点刻や毛の様子が同定のヒントになることがあります。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/320
フラッシュ: フラッシュ発光せず、強制発光モード
F ナンバー: 9
レンズ焦点距離: 105
35 mm 換算レンズ焦点距離: 126
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D800E
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1883/コガネムシ尾節板_16614
2016/06/30 (Thu.)
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鞘翅目/甲虫
2016
06
27
コガネムシ(腹面)_16614d
Koganemushi
A kind of Scarab beetle from Bandou city, Ibaraki prefecture, Japan.
[ Mimela splendens (Gyllenhal, 1817) ]
コガネムシ科コガネムシ属
前胸腹板突起は板状で、先端は前方に屈曲とあります。
露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1/50
フラッシュ: フラッシュ発光せず、強制発光モード
F ナンバー: 18
レンズ焦点距離: 105
35 mm 換算レンズ焦点距離: 126
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D800E
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1882/コガネムシ(腹面)_16614d
2016/06/27 (Mon.)
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鞘翅目/甲虫