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ウバタマムシ
良く行くフィールドに比較的新しいアカマツの伐採木があり、そこに数頭のウバタマムシを見つけました。ここで羽脱したものと思われます。
2006/11/26 (Sun.) Comment(0) 鞘翅目/甲虫
枯れ木も山の賑わい・・・ってことで、 虫採(撮)りの灰汁みたいなブログです。
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良く行くフィールドに比較的新しいアカマツの伐採木があり、そこに数頭のウバタマムシを見つけました。ここで羽脱したものと思われます。
2006/11/26 (Sun.) Comment(0) 鞘翅目/甲虫
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利用されていない桑畑を散策して車に戻ったところ、屋根の上で翅を立ててやすんでいました。日本の半翅目は、熱帯の昆虫達のような派手さはなく、体も小さなものが多いですが、その名の通り見事な透け具合です。
2006/11/26 (Sun.) Comment(0) 半翅目/亀虫・蝉
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真夏の桑畑でトラフカミキリと戯れていたときに、静かに佇んでいた美しいサナエトンボはオナガサナエの♀でした。
2006/11/26 (Sun.) Comment(0) 蜻蛉目/トンボ・ヤンマ
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我が家のハナミズキを丸坊主にしてしまったやんちゃ坊主の正体はオオミズアオの幼虫でした。成虫は鮮やかな緑がかった水色が印象的な美しいヤママユガの仲間です。近似のオナガミズアオよりも多食なので、比較的良く見かけるようです。
2006/11/26 (Sun.) Comment(0) 鱗翅目/蛾・蝶
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このカミキリムシは桑の幹にいることが多いので、当然のごとく写真も幹にいるところが殆どです。これは葉上にいた個体を、私にしては珍しく自然光のみでの撮影でした。
桑畑に比較的普通に見掛けることができますが、日本の田舎から桑がどんどんなくなっていることを考えると、将来も身近なカミキリムシであり続けることが出来るのか、とても心配です。
2006/10/07 (Sat.) Comment(0) カミキリムシ
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あんまり数が多いと真剣に写真を撮らない傾向になるのは、初心者の悪いところ?そう括るのは失礼千万、詰まるところ私の悪いところです。これまで、キボシカミキリで気に入った写真は→こちらの一枚くらいでした。
これじゃあんまり淋しいので、このカミキリの美しさ(横から見たときが美しく、真上からはどうもいけません)を際立たせるような一枚を狙っていたのですが、思いがけず、愛車の屋根の上でこれから翔びたとうとしているところが撮れました。車のボディへの映り込みと、開きかけたエリトラ、それに自然光の廻り具合も気に入っています。
2006/10/01 (Sun.) Comment(0) カミキリムシ
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桑畑でカミキリムシを探した日、水分補給に車に戻っていると、ベストにキボシカミキリが止りました。レンズの合焦範囲ぎりぎりでした。その場にしばらく大人しくしていてくれたので、手持ちですが、きっちり身体にカメラを押し付け、私には珍しく自然光撮影でした。これすなわちベストポジションというのでありましょうか。あらら。
2006/10/01 (Sun.) Comment(0) カミキリムシ
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材置き場ではかなり見かけますが、花で見掛けたのは初めてでした。といっても、ノリウツギの花を掬ったのも今年(2006年)が初めてでしたけどね。花で見るのと、材置き場で見るのでは、雰囲気も随分異なり、幸せそうな印象がありますが、これは見ている側の問題なんでしょう。
実際には、花で栄養補給し、材置き場で産卵行動をする、という図式かと思います。
2006/09/28 (Thu.) Comment(0) カミキリムシ