2008
05
23
本日出掛けにルリカミキリを見掛けました。
きったない写真ですが、これは夕方戻って撮ったものです。
盛んに翔びまわっていましたが、飛翔写真はこれがやっと_| ̄|○
で、息子と二人、適当に摘ませていただきまして・・・あっという間にプラケースが一杯になりまして、室内撮影パチリ!
すっかり身近なカミキリムシですが、何度見ても良いですね。
先日Genkaさんがしまちゃんさんたちと、都内で痒い思いをしながらベニバなどを採集されていらしたとのこと、その書込みを拝見したとき『薮蚊と出番がダブってるかもね』という考えがふと浮かびました。
そして今朝(23日)自宅付近の生け垣にルリカミキリが群れているのを発見したのでした。
メデタシメデタシ・・・・
え? 蚊ですか。 刺されましたぁ。一箇所だけでしたが(^_^メ)
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/163/ルリカミキリ
2008/05/23 (Fri.)
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カミキリムシ
2008
05
23
モミから出たよと息子が写メを送ってくれました。
普通にいるらしいですが、久し振りの大型カミキリ羽脱です。しかも茨城材だし初見なのが嬉しかったりします。昨年10月、台風で折れたと思われる新しいモミの倒木の一部を貰ってきたものです。
しっかし、同じ携帯なのにしっかり撮ってるにゃあ。一眼も任せた方が良い?
で、あたしゃアッシー君(死語だぁ!)に徹しますか。
取りあえず写真追加ですが
・・・慌てて撮ると携帯に負けちゃいますね(+_+)
いずれ撮り直します<(_ _)>
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/162/ヒゲナガカミキリ
2008/05/23 (Fri.)
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カミキリムシ
2008
05
19
ロッドといっても採集ネット用じゃありません。
カメラ用一脚です。
三脚は虫を追って歩き回るフィールドではちょいと邪魔。特に生態写真のチャンスの時はどうしても手持ちにならざるを得ません。よほどゆとりがあるときでないと無理。
一脚も長く使っているものがまだ現役ですが、ある思いもあって新調してみました。届いたときは箱があまりに軽く、入ってんのかこれ?と思えるほど。先は小指くらいの細さですが、カーボンの固さのためか、かなりかちっとしています。簡易ですが自由雲台もついてます。ストッパーの継時変化さえなければ、長く使えるはずです。
フィールドでは、短めにしてカメラにぶら下げた状態で手持ちすると、スタビライザーのような役目もしてくれますし、脇に挟めばブレ防止にもなります。すっきり手持ちする方が機動性は格段に良いのですが、明るさがちょっと足りないときに、ブレずに写真を撮りたい。こんなときは一脚しか無い!と勝手に思っているのであります。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/161/カーボンロッド
2008/05/19 (Mon.)
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写真:カメラ・レンズ
2008
05
19
撮像素子(の前のローパスフィルタ)のゴミです。
▲105ミリ(等倍まで)は、それほど目立ちませんが、
▼広角レンズを逆向き(拡大)にして撮ると芯が出て、黒子(ほくろ)のようにはっきりしてきます。今まで放置していましたので、そろそろ清掃の時期かもしれません。
自己責任で清掃しなくてはいけない訳ですが、ここまでくると、いずれやらなくちゃいけなくなるレベルですね。特に拡大撮影がきついです。
で、あれこれチェックしてみました・・・・
ブロアは安物でじゅうぶんです。高いものは内部にわざわざ細かな粉をまぶしている事があるそうです(まぢすか!?)。スプレーは噴霧するときに結露や最悪ガスそのものがローパスに付いちゃいますので、できれば使わないようにしますが、どうしても使うなら暖かい室内で、缶を傾けないよう、充分距離をとって使います。それから“ストロー”が飛び出さないように、注意します。ローパスに当たったら洒落になりません。
直にローパスに触る覚悟ができたら(それほど柔じゃありませんが、万一のときは機種によっては10万超の部品代を払う事になります)、清掃用スティックは柳箸(お節の時に使ったりしますね。無ければ割り箸でも可)をシルボン紙を巻き易いように平らに削って使います。シルボン紙は使い捨て、拭いたそばからアルコールが揮発してすぐに見えなくなる位の量とスピードで拭くというより、撫でる感じです。小鳥の背中をそっと撫でるようなイメージでしょうか。虫屋さんなら展翅した蛾や蝶の鱗翅の表面に付いた埃を刷毛でそっとぬぐい取るより、ほんの少し力が加わる程度。ローパスはカメラの中にありますから、スティックは立てて使う事になります。何もしなくてもスティックの重さが掛かりますから、慎重に何回かに分けてくるくると中心から外に向かって円を描くように・・・・
ちなみに写真の下に写り込むゴミはローバスの上にあります。
初期のデジタルカメラはともかく、最近の良くできた(高級?)ローパスには拭き上げ作業のことを考えて、周辺のどこかに“逃げしろ”(プロでもあった方が楽ちんなので)を持っているものもあるそうです。
そんなわけで、道具が揃ってません。
まずブロアを探してぱふぱふからです(^_^)ゞ
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/160/ゴミ問題
2008/05/19 (Mon.)
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写真:カメラ・レンズ
2008
05
17
虫のうんちがぽろりんこ
やがて手も出る足も出る・・・・・
全国のムシクソマニアに限らず、虫好きならみんな大好き、ムシクソハムシ(ツツジコブハムシ)登場であります。今まで何度か里山のコナラなどにやって来たものを偶然息子がネットインした(多分真正ムシクソハムシ)ことはありますが、いつものフィールドで狙って採ったのは今回が初めて。いるところにはわんさかいますが、ツツジは薬を使われてしまうことが多いので、正直見つけ難かったです。
奥さんの園芸用品を買うついでに立ち寄ったため、じっくりチェックできませんでしたが、アカガネサルハムシやウバタマムシも見られ、案外満足して帰ったのであります。
カミキリ? あと2週間位したら、いつもの地で疎遠だったカミキリを探してみようと、こそぉ〜り狙っていたりしております。
待ってろよぉ〜〜筑波山!!
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/159/マニアにはたまらないかも
2008/05/17 (Sat.)
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鞘翅目/甲虫
2008
05
16
リンゴカミキリがまた羽脱をはじめていました。
赴任先では4頭目です。
枝を採取するときに中を確認するため、少し短く切ってしまった所為でしょうか、あまり色付いていません。写真を撮ろうとファインダーを覗いたのですが、一瞬『怖っ!』と感じてしまいました。
スズメバチ程ではありませんが、まっすぐに顔を縦に走る溝もあって、案外パンチの効いた面構えです。
ふむ、だから顔を黒くして愛らしさを演出してるんだな。案外怖い目付きのパンダの眼のまわりの模様と同じ効果なのかぁ〜。って、虫には通用しないだろうにゃあ。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/158/リンゴの顔が黒いのは・・・
2008/05/16 (Fri.)
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カミキリムシ
2008
05
16
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そんなわけで三部作だったりしますが、
ご通家からすれば、わざわざ泊らなくてもねぇ〜
という内容の → 『憧れを追い続ける旅』であります。
散漫なだけですけどね(`ε´)ゞ
秩父の宿で見掛けたウンモンスズメです。
もちろん図鑑やWeb Siteでの写真で知っていましたが、初めて見たときは、やはりその緑に衝撃を受けました。
昼の山肌を翔び回っていたオオセンチコガネです。
ミドリセンチには遥かに及びませんが、ネットを覗き込んだ息子が思わず声を上げてしまったほど美しいオオセンチでした。写真ではなかなか上手く切り取れませんが、頭部から前胸背、エリトラ周縁が緑がかっています。
ビーティングで落ちたキクビアオハムシです。
アオハムシ(訂正→)ルリハムシもいたのですが、両種ともとても美しい大型のハムシでした。
肝心のカミキリムシは・・・シロトラが爆発(味わってみたかった!)したり、チビハナを複数得たり、一般的なものですがヒゲナガコバネ類も入ったりと、我家的には盛り上がりまして、ただいま写真整理中であります。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/155/緑の魅力[updated]
2008/05/16 (Fri.)
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とりま:簡易記録的に
2008
05
14
2年前我家にやって来たエグリヅマエダシャクです。
蛾は好きですが、同定が大変です。諦めたくないので、デスクトップ画面に同定したい虫たちを貼り、5〜15分毎に切り替わるようにしています。ほとんど蛾です。
判らないときは素直に掲示板にとも思うのですが、甘えん坊の私は度を越してしまいそうなので、せめて、自分なりの結論や絞り込みをしてから・・・・で、こうして眼に焼き付けておくと、ふとWeb や図鑑の写真と重なる事があります。この方法で案外多くの蛾が同定できましたが、これは06年5月24日のものなので、ほぼ2年掛かりました。
一番長かったのは、結婚当時オオミズアオだと思っていたものがオナガらしいと気付き、掲示板で結論をお願いしたものですが、撮影から25年ほど経過してしまっていました。
現在の“待札”は未整理を含めると30種以上になりそうです。
ということで
我蛾同定群は永久に不滅なのでR!なんちゃって(^.^)
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/157/同定に時効は無いのでR?
2008/05/14 (Wed.)
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鱗翅目/蛾・蝶
2008
05
13
ご紹介が遅れてしまいました。
リンゴカミキリのプロポーションです。
しゅっとしてますよねぇ〜。端正なスタイルに嘆声、なんちゃって。
そんなもん今更、何をゴチャゴチャとうくなばうと!!
おっしゃる通りであります。しかし、衰えた視力を補うため、写真を使うことが多い私には、案外こういうことがあって、こちらではご紹介できずにいましたし、全身写真がほとんど撮れていませんでした。
恒例の秩父の旅行も終わり、淋しく赴任先に戻るとリンゴが無事羽脱しており、美しい姿で迎えてくれたわけであります。すでに自宅で羽化は経験しているわけですが、これは嬉しいです。もちろんパチリとしてしまうわけです。
・・・で、プロフィール的なものを。
んんんん〜〜〜ナイス!
失礼して、裏側からもカシャ!
プラケース越しの割りには良く撮れてるなぁ〜、と自己満足も極まった感がありますが、その他の材は・・・・・
しぃ〜〜〜〜ん。寄生蜂も出てません。あらら。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/156/プロポーションまだだったかも!?
2008/05/13 (Tue.)
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カミキリムシ
2008
05
07
憧れのエゾヨツメには逢えました。
ゴールデンウィーク、みなさまあちらこちらで大活躍のご様子。
私達もいざ奥秩父へ!
張り切って出掛けましたが、天牛的には今一歩(あ、我家的には良い虫も出てます)でありました。しかし、この時期の憧れの一種、エゾヨツメの“青い眼”に見つめられ忘れられない一夜もありました。詳細は・・・迷っていますが、やはり記録は記録なのでWeb Siteでご報告させていただきます。
でも、ホントに『萌えぇ〜』でしたよ。エゾヨツメ。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/154/天牛的には物足りないものの
2008/05/07 (Wed.)
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鱗翅目/蛾・蝶