2018
06
11
クマバチ(キムネクマバチ)♂_18507
Kuma-Bachi
Carpenter bee in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Xylocopa (Alloxylocopa) appendiculata circumvolans Smith, 1873 ]
ミツバチ科(Apidae)クマバチ属
クマバチの♂が、公園駐車場と生け垣の間をホバリングしては、近づく虫たちを追い回していました。せっかくの撮影チャンスでしたが、♂の特徴(頭盾:人でいうと鼻のあたりのパーツが白っぽく、複眼がくりっくりに大きい)を捉えるのが精一杯でした。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2515/クマバチ(キムネクマバチ)♂_18507
2018/06/11 (Mon.)
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膜翅目/蜂・蟻
2018
06
11
コアオハナムグリ_18507
Ko-Ao-Hanamuguri
A kind of Flower chafer in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Gametis jucunda (Faldermann, 1835) ]
コガネムシ科(Scarabaeidae)ハナムグリ亜科
シャリンバイ(車輪梅)の花に来ていました。
関東近郊では最も普通のハナムグリで、似た種類もいますが、腹(側)部の毛深さなど、判りやすい特徴があります。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2514/コアオハナムグリ_18507
2018/06/11 (Mon.)
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鞘翅目/甲虫
2018
06
03
トキワマンサク・常盤満作(ベニバナトキワマンサク)_18419a-b
Tokiwa-Mansaku( Benibana-Tokiwa-mansaku )
Chinese fringe flower in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Loropetalum chinense var. rubrum ]
マンサク科トキワマンサク属
トキワマンサク(薄緑色の花をつける)の変種で、花だけでなく、芽もかなり濃い赤でした。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2513/トキワマンサク・常盤満作(ベニバナトキワマンサク)_18419a-b
2018/06/03 (Sun.)
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植物
2018
06
03
トチノキ・栃の木_18420a-c
Tochinoki
Japanese Horse chestnut in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Aesculus turbinata ]
ムクロジ科(Sapindaceae)トチノキ属
※旧体系ではトチノキ科(Hippocastanaceae)
開花しはじめたトチノキです。
冬芽はべとべとした芽鱗(鱗芽を被うひとつひとつの片)に被われていますが、地面に落ちた後も、暫くの間強くべたつき、靴の裏や散歩中の犬にしつこいほどくっついて来ます。そのパワーはかなり強く、開花の頃になっても、粘着力は残っています。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2512/トチノキ・栃の木_18420a-c
2018/06/03 (Sun.)
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植物
2018
06
03
リンゴカミキリ_18502
Ringo-Kamikiri
A kind of long-horned beetle in Noda city, Chiba prefecture, Japan.
[Oberea japonica (Thunberg,1787)]
カミキリムシ科(Cerambycidae)フトカミキリ亜科トホシカミキリ族リンゴカミキリ属
野田市産の、桜の枝から羽脱していました。
体長:13.0~21.0mm
食樹:サクラ類他(バラ科)
分布:北海道、本州、隠岐(おき)、佐渡、伊豆諸島、四国、九州、対馬、壱岐(いき)、五島列島、種子島
時期:4月下旬~8月上旬
ご参考
http://insectk.web.fc2.com/zukan/z_rw01/ringo.html
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2511/リンゴカミキリ_18502
2018/06/03 (Sun.)
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カミキリムシ
2018
06
03
クスノキ・楠_18420a-c
Kusunoki
Camphor tree in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Cinnamomum camphora (L.) J.Presl ]
クスノキ科(Lauraceae)ニッケイ属
常緑高木ですが、葉は1年で枯れ落ちます。
その結果、クスノキの葉の密度はある程度で抑えられるためか、日陰は柔らかく、穏やかな明るさを保っています。
新緑は赤みを帯びていますが、開花ころになると、若い緑色が濃くなります。個性はあるようで、右の赤みが強い樹もクスノキです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2510/クスノキ・楠_18420a-c
2018/06/03 (Sun.)
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植物
2018
06
03
クスノキ・楠_18419a-c
Kusunoki
Camphor tree in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Cinnamomum camphora (L.) J.Presl ]
クスノキ科(Lauraceae)ニッケイ属
常緑高木ですが、葉は1年で枯れ落ちます。
花が開ききる頃には前年の葉はすべて落ちてしまいます。
この性質のため、クスノキの日陰は柔らかく、穏やかな明るさを保っています。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2509/クスノキ・楠_18419a-c
2018/06/03 (Sun.)
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植物
2018
06
03
クサギ・臭木_18419a-b
Kusagi
Harlequin glorybower in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Clerodendrum trichotomum Thunb. ]
シソ科(Lamiaceae)クサギ属
※旧体系ではクマツヅラ科(Verbenaceae)
『草木』ではなく、葉や茎を傷つけたりすると、嫌な臭いがするので、『臭木』だそうです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2508/クサギ・臭木_18419a-b
2018/06/03 (Sun.)
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植物
2018
06
03
ベニヒラタムシの同定ポイント_185
Identification points of Cucujus coccinatus and C. opacus.
[ Cucujus coccinatus Lewis, 1881 ]
[ Cucujus opacus Lewis, 1888 ]
鞘翅目(Coleoptera)ヒラタムシ科(Cucujidae)
ベニヒラタムシとエゾベニヒラタムシの同定ポイントです。
前胸背の彫刻も違うのですが、上翅のツヤ感と点刻を確認するのが手っ取り早いです。
両種とも、現場で何度か出会っていれば、難しくないはずですが、Web公開されている写真には、怪しいものが見つかります。
恥ずかしながら、私もエゾをベニヒラタムシと誤同定してしまいました。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2507/ベニヒラタムシの同定ポイント_185
2018/06/03 (Sun.)
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鞘翅目/甲虫