2010
09
22
JAPANメイドといっても、日本の乙女じゃありません。
日本製のストラップを買ってみました。
編み紐でできてます。幅の違うものを縫い合わせたものではなくて、細く編みはじめ、太くしていき、また細く編み終える、という手間のかかる素材でできています。フィルム一眼のNikonF3の頃にはすでにあった製品で、細々とでも愛用者が絶えなかったのでしょう。無謀とも思える価格でまだ売られています。ありがたいことに2000円でおつりが来ました。
現在のD700の標準です。しなやかさを素材の薄さに求めているような印象です。決して悪くはないのですが、あえてロゴに拘りがなければ、次もまた買おうと思うほどのものではありません。
付け替えてみました。太いですが、非常にしなやかなので手首に巻いても、首に下げても肩に背負っても、とても気分が良いです。幅広のため、ハンドリングを良くするために、折角の一本仕上げの編み紐をわざわざ途中でカットして、リングで繋ぐことまでしています。
みなさまもご愛用のブランドにこういうしなやかなストラップを探してみてはいかがでしょう。2000円ほどで、気分爽快になれます。
Old Nikon色ですが → 細目のストラップもありました。
これは何の仕掛けもしていないプレーンな一本編み紐です。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/404/♪こじんまりとJAPANメイド追加です
2010/09/22 (Wed.)
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写真:カメラ・レンズ
2010
09
15
★2010年09月15日:
・Canon新型PSG12情報追加
・NikonP7000国内ページリンクに変更
次の物欲対象は・・・・
そこそこ普段使いができて、そこそこ持ち運べて
安心して使えるコンパクトカメラ。
となると私の頭に浮かぶのはこんなものです。
まずはキャノンのコンパクトハイエンド最新型。
→ CanonPowerShotG12製品ページ
これまでのハイエンド。
価格がこなれるので、在庫あれば買い得?
→ CanonPowerShotG11製品ページ
*9月15日に現役製品紹介のページから消えました
で、Nikonのハイエンド。
→ NikonCoolPixP7000製品ページ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いずれも画素数を下げて、実質的に画質を向上させるという、これまでと違った価値観を提案しています。特にCanonの英断は早く、G11はエポックメイキングな機種として記憶されるかも。
Canonのコンパクトは価格がこなれ難いのが難点です。人気あるんでしょうね。最新のNikonP7000もCanonG12も実販価格は6万円くらいだそうです。そう簡単には買えませんが、魅力的です。
Nikonのこの手のものは、良くも悪くも、これだぁ!!!というインパクトが無いのが特徴かも知れまが、Nikonカメラは壊れないという感覚があります。
他のメーカーを長く使ったことがないのですが、Nikonのカメラは40年近く、10台くらい使い倒してます。で、自然故障というものは一回しか経験していません。ピカイチというフィルムコンパクトカメラの開閉式レンズカバーが開かなくなったというものです。
考えてみると、日本の上位メーカーの品位で、同じ価格帯で同じような性能の精密機器なら、それほど差があるはずもなく、ラッキーだったんだろうと思うのですが、カメラの故障を心配をしたことがない幸せ者です。
思い切ってサブ機はNikonを離れてみるか!?
→ My 1st Canonを手にするか
Nikonの新型になるか、
他の選択肢、出てこいやぁ!!!!
Penに接写レンズ乗せてくれないかなぁ・・・
Sonyの新型はデザインについていけず無理。
ともかく時間ならたっぷりあるぞ!
小遣い貯まるまで長いから(;´▽`A``
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/403/♪NとC 同じようで同じでない?[updated]
2010/09/15 (Wed.)
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写真:カメラ・レンズ
2010
09
11
クチクラ層の剥離が起こっているためでしょうか?
アカアシオオアオカミキリ[Chloridolum (Parachloridolum) japonicum (Harold, 1879)]
の標本の一部が色抜けしていました。
そこで、現像ソフトNX2で、修正してみました。
元がJPEGしかなかったのですが、色合わせなどはとてもしやすいソフトです。
▼全体のガンマ補正。エリトラ(翅鞘)の左肩下付近の色落ちを修正したもの。
▼元ファイル。ガンマ未調整、色抜け補正せず、
コントラストだけ弱めに修正したものです。
<撮影データ>
露出時間: 1 / 250
ストロボ発光、リターン検出されず
F ナンバー: 22
レンズ焦点距離: 60
35 mm 換算レンズ焦点距離: 90
ISO スピードレート: 400
測光方式: 中央重点
ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
画像入力機器のモデル名: NIKON D200
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/661/アカアシオオアオカミキリの色抜け修正
2010/09/11 (Sat.)
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写真:画像調整・現像
2010
08
25
ここ数日、すっかりぶり返した暑さと、せっかく雷雲ができたのに、
北を掠めてやって来ない夕立を待ち焦がれる熊谷の外れです。
今日も遠くの空には良い具合に育ちそうな雷雲がありますが
こちらに向かうには微妙な風加減であります。
近くの雲はといえば、、、、、
ご覧の通り、将来どこまで大きく育つかまったく判り難い雲の
赤ちゃん状態なのであります。
さて、本当にくるんだろうにゃあ???
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/400/♪カミナリ待ってるぞ!
2010/08/25 (Wed.)
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自堕落な日常
2010
08
16
汗だくになってゴミ出ししている淋しい赴任先の廊下に
ご無沙汰を、華麗に染めてベニスズメ
ってな感じでやって来てくれたわけです。
どれどれ、、、紅の豚の飛行機。。。には見えないにゃあ
暑さも忘れ、部屋から椅子を持ち出し撮影しましたが、何枚か撮り終えてふと我に返ると、手指も額も、そしてカメラも汗まみれでした。
高校生の頃、先輩に蛾の楽しみを刷り込まれ、アセチレンランプを背負って山に登ったりしたものですが、それよりも印象が深かったのは、このベニスズメです。
母の実家は、夕餉を済ますと、外は遠く常夜灯がぽつりぽつりとある以外一気に暗くなり、カエルの声だけが響く。そんな田舎でした。昼に目をつけておいた月見草(オオマツヨイグサ)のある河原まで自転車を走らせます。疲れたダイナモのためか、砂利道で速度が保てないためか、覚束なく明滅するライトを頼りに、ようやく辿り着く頃には目もだいぶ慣れるらしく、月見草の黄色い花がちゃんと視野に浮かぶのでした。
そして耳を澄ますまでもなく、力強い羽音が聞こえ、ベニスズメの飛来が始まりました。その色は薄暮視の状態で鮮やかだったはずはありませんが、記憶の中では妙に鮮やかに思い出されます。
ベニスズメの飛来が見たい一心で暗い夜道を行ったものの、目的を果たした帰り道は一層暗く、力も抜けてしまったためか、妙に心細かったのでした。
好奇に駆られてまず出かけてしまう。自分も含め、身の回りにはそういう少年ばかりでしたが、今は先のことをまず考え、踏みとどまってしまう。そんな風に衰えた気力と体力に馴れ合っている私を戒めにやって来てくれたのかもしれません。
Windowsモニタだと赤被りが強いかも知れません<(_ _)>
▼
接続してたモニタが古過ぎたようです。
然程(さほど)の差はありませんでしたm(_ _)m
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/397/♪おひさ?ベニスズメ[画像追加]
2010/08/16 (Mon.)
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鱗翅目/蛾・蝶
2010
08
10
何やらWeb上では上位のNEWSにもなっていたそうですが、
まあ、拡大路線を突っ走ると、ありがちですね。
負荷分散のための振り分けサーバを増強したとか、そんなことなのか、それはちっとも判りませんが、便利に頼り切ってしまいがちな私のような人間には、それはそれで良いことなのかも知れないとのんびり思っていたりします。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/395/♪mixiダウンがやって来た
2010/08/10 (Tue.)
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勝手に電脳生活