2012
02
14
NikonV1にNikkorを装着するアダプタ(FT1)が届きました。
昔からのNikkor愛好者はもちろん、既に何本か持っている
ユーザにとっては、非常に魅力的なアダプタです。
最近のレンズなら、制約があるもののオートフォーカスや
手ブレ補正も使え、少し古くてもフォーカスエイドなんて
のがちゃんと機能します。
アダプタのFマウント側
CPUレンズ向けの接点が着いてます。後は絞りと連動する
アクチュエータみたいなもものも内蔵している雰囲気。
アダプタのボディ側、1マウントということですね。
接点は下側にあります。
フルオートで使えそうなのが2本。
左がVR18-200mm(適応表には未記載)、隣がMC105mmです。
中央がマウントアダプタ、右が10mm付きのV1です。
どうでもいいことですが、・・・1マウントとFマウントでは
バヨネット回転角が倍ほども違うので、それぞれを装着すると
あらららぁ〜!????と珍竹林な感じも楽しめます。
で、MC105を着けて撮ってみました。ピクセル等倍、補正なしです。
MacBookPro13″の画面です。手持ちでカメラ任せです。
写りは悪くありませんが、こういう使い方に向いているとは
思えず、焦点距離が2.7倍になるという利点を活かすには、
やはり屋外でしょう。
18-200だと標準から超望遠までカバーすることができるし、
ボディとアダプタを付けても、レンズ一本を持ち歩くのと
大差ないボリュームです。
そうそう、やっぱりスピードライトは欲しいところです。
・・・などとNikonの術中に嵌り始めた一日でした。
“こちとら歴史あるニコ爺だぞ!たいして買ってないけど”
などと肩肘張らないで、写真は楽しく撮るものなのさ!!
と初心に戻れそうなシステムです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/832/♪NikonV1のキラーアイテムか!?
2012/02/14 (Tue.)
Comment(2)
写真:カメラ・レンズ
2012
02
12
近所のお年寄りが支えているであろう、小さなお稲荷さんで、掃除も行き届いて
います。敷地が狭いのと、向かって左側は駐車場がある関係だと思いますが、入
り口を歩道側に作ることになったようです。入ると参道の正面には建物(地主さ
んのもの?)があり、その手前で直角に右に折れています。
自分の健康も兼ねてか、お孫さんを連れて訪れ、楽しそうにお参りする姿を時折
見かけます。
予想より質感が残せているので安心しました。鳥居の質感、妙にテカっている部
分や汚れがこびりつきザラついてしまっている部分もそれなりに、正一位稲荷大
明神の文字の回りの塗り直し感も悪くありません。奥の松はかなりきつく、左奥
の椿類とその手前の躑躅類でしょうか、葉の質感の違いは出ますが、あくまでも
“出る”レベルです。
このあたりを意識して使えば、そこそこの切れ味ですし、“妖刀”、“名刀”とは
言えませんが、実戦的に使えると感じました。
露出モード: 露出自動
露出時間: 1 / 400
ストロボ発光せず
F ナンバー: 4.5
レンズ焦点距離: 10
35 mm 換算レンズ焦点距離: 27
ISO スピードレート: 100
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
レンズモデル: 1 NIKKOR 10mm f/2.8
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V1
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/831/Nikon_1_V1トライアル_12211c
2012/02/12 (Sun.)
Comment(0)
写真:カメラ・レンズ
2012
02
12
流山江戸川台郵便局です。
歩車分離交差点にあります。小さな局とはいえ、全体が楽に入ります。歪曲は樽型が弱く出る程度のようです。私の場合普通ならここからトリミングしますのでまったく問題は無い、と断言しちゃうレベルです。冬場に広角レンズを使うと、真っ昼間でもこれだけ空が青く撮れるのは楽しいですね。
これも色収差の除去はしていますが、色味には触ってませんので、その気になれば空をより青く深くし、雲の白のコントラストを強めることで、より楽しめると思います。更に疑似夕景までやってしまうと、それはもう写真といって良いのか迷いますが、RAWを用いる楽しみのひとつではあります。
露出モード: 露出自動
露出時間: 1 / 800
ストロボ発光せず
F ナンバー: 4.5
レンズ焦点距離: 10
35 mm 換算レンズ焦点距離: 27
ISO スピードレート: 100
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
レンズモデル: 1 NIKKOR 10mm f/2.8
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V1
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/830/♪Nikon_1_V1トライアル_12211b
2012/02/12 (Sun.)
Comment(0)
写真:カメラ・レンズ
2012
02
12
Nikon_1_V1に1 Nikkor 10mm f/2.8を装着して試撮です。
フルサイズ換算で27mm相当ですので、スナップ系標準レンズです。
お昼前の江戸川台駅前商店街です。
RAWデータから起こしました。
後加工は、倍率色収差、軸上色収差、色モアレの補正とコントラスト調整、リサイズのみで、色味補正や、アンシャープマスクなどは用いていません。
※拡大画像で左側最上部の手すりにモアレが出てますが、
CaptureNX2でリサイズした結果で、オリジナルにはありません。
撮像素子にゆとりのある一眼では、JPEGとRAWの差が出難かったり、撮影条件によってはJPEGの方が解像(実際は補正後のコントラスト差のように感じますが)している部分が見えたりしますが、Nikon 1 V1に限ってはRAWの方が明らかに格子や瓦の連なりなどを解像しており、倍率色収差の補正をすると見違えるほど周辺も締まりますので、『RAWオンリーでも好いんじゃねえのかぁ!?』などと思えてしまいます。
コンパクトにしてコンパクトにあらず。
とても好いコンパクトカメラです。あれ?
露出モード: 露出自動
露出時間: 1 / 499
ストロボ発光せず
F ナンバー: 4.5
レンズ焦点距離: 10
35 mm 換算レンズ焦点距離: 27
ISO スピードレート: 100
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
レンズモデル: 1 NIKKOR 10mm f/2.8
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V1
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/829/♪Nikon_1_V1トライアル_12211a
2012/02/12 (Sun.)
Comment(0)
写真:カメラ・レンズ
2012
02
11
我慢できず、Nikon V1(10mm f2.8付)を購入してしまいました。
【お断り】
あくまでも、Nikon10mmレンズ付きの[写質]について“私の”個人的な
第一印象です。いうまでもないことですが、画質については、専門的な
サイトをご参照ください。
☆デザイン・質感は良いです。
これまでNikonのコンパクトは何台も使ってきましたが、一番のできだと
思います。Nikonはコンパクトとは別のカテゴリにしていますが、私にと
っては新しいコンパクト機です。適度な重量感と、少し不足気味ですが
その厚みは、コンパクトにはない[カメラ感]を醸し出しています。
評価の別れる外観ですが、1点を除いて、ライカに対抗できるとまでは
言いませんが、素晴らしいです。
残念な1点とは、彫り込まれて、色入れまでした[Nikon]のブランド
マーク下に、これ見よがしにしゃしゃり出る[1]という文字です。
これさえ無ければ・・・
男子の冬服、夏なら採集や撮影時に纏うベストを前提に充分ポケッタブルです。
当然ですが、レンズがにゅるぅううう~っとしません。
コンパクトの一番嫌いなところが、スイッチを入れたときで、にゅるぅううううううう~っと薄ら寒く出て来るレンズです。Nikonには数年前まではスイバル機があって、その中のE995、E4500は操作性もすべて含めて見事な出来栄えだったのですが現在は無くなってしまいました。
この素子、この技術でE4500の後継を!
お願いします、ごとーさん!
・・・・・ということで、とりあえずの一葉です。
まずは撮ってみました。フルサイズ換算で27mmです。
ただの路地裏です。(それぞれに拡大画像あります)
以下2葉はこの写真の右上部分のピクセル等倍です。
JPEG撮って出しとRAWファイルで色モアレと軸上色収差だけ触ったものです。
JPEG撮って出し
RAWで色モアレと軸上色収差、それと倍率色収差(このレンズには効果抜群)を
補正したものです。
RAW(10MB)+JPEG_Fine(6MB)で16MBほどでした。
RAWを使う価値は充分ありそうですね。
続きはいずれまた・・・
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/828/♪NikonV1がやって来た
2012/02/11 (Sat.)
Comment(2)
写真:カメラ・レンズ
2012
02
07
昨年は真冬もわが世の春?を謳歌していた冬咲きの菫です。
我が家ではツマグロヒョウモンの赤ちゃん用“離乳食”の
役目も担ってもらっているんですが・・・
さすがにここのところの寒さで、霜にあたり続けたか先週は
何事もなく元気そうにしていた冬咲きの菫もしおれています。
しおれてはいるものの蕾もしっかりしてるし、“霜焼け”で
死んでしまった様子ではないので、復活しそうですね。
。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/824/♪負けるのかぁ!?冬咲き菫
2012/02/07 (Tue.)
Comment(0)
自堕落な日常
2012
02
06
探してたのよ!
奥さんがずっと欲しがっていた“昭和の魔法瓶”を手に
入れたと、自慢げに見せてくれました。
本体と把手は藤で編み込まれています。
私のレトロ感だと、ペリカンのように金属の蓋が開いて、
コルクが巻かれた中栓を手で抜いて注ぐ、といった形式の
ものですが、ま、それはそれとしてなかなかなグッドルッ
キングであります。
蓋は木をベースにブランド名と、注ぎ位置を示す印が焼き
印になっています。(位置決めはブランド名の傾きで判る
ような気はしますけどね)
中は当然ガラスで、取り扱い注意ですね。
[MADE IN JAPAN]が2つもついてます。
30年程前の製品のデッドストックとのことで、バブルが
始まる少し前ということになります。
パッキンは既にシリコンが使われてましたので、それなり
の新しさも感じ、[レトロ感]は薄いように思うんですが、
なかなか洒落てますし、今日日の電気で保温するものに比
べれば省エネにもなります。
ティファールで沸かして、30年ものの魔法瓶で保温。
そういう時代なんですね。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/822/♪昭和レトロ?な魔法瓶
2012/02/06 (Mon.)
Comment(0)
自堕落な日常
2012
02
04
真冬の公園の池です。
日溜まりに鳥が集まっていました。
真冬でも暖かなポイントはあるようです。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1 / 125
ストロボ発光せず
F ナンバー: 9
レンズ焦点距離: 200
35 mm 換算レンズ焦点距離: 300
ISO スピードレート: 200
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D200
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/821/♪日溜まり_12114
2012/02/04 (Sat.)
Comment(0)
Lndscp_Arctctr
2012
02
04
カワウ
[Phalacrocorax carbo]
ウ科ウ属
Saitama,Japan
綺麗過ぎる水には魚が棲まないとか・・・
逆にウが住んで樹が枯れると、そこはどうなるんでしょうか?
樹が枯れ、葉が繁らないと外敵から見通しが良過ぎて危険な気もしますが、これが生物学的に[伝統的]なことなら、それなりの利点があってこれまで代を重ねてきたのでしょう。
それにしても、鳥には撮影技術だけでなく、長い玉が是非欲しいと思ったのでした。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1 / 640
ストロボ発光せず
F ナンバー: 8
レンズ焦点距離: 200
35 mm 換算レンズ焦点距離: 300
ISO スピードレート: 200
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D200
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/820/♪カワウ_12114
2012/02/04 (Sat.)
Comment(0)
鳥