2012
04
06
サクラ
[Prunus subg. Cerasus]
バラ科サクラ属サクラ亜属
Chiba,Japan
八千代市の叔母を訪ねた帰り、地元柏の葉公園のサクラは
どうかいな?と覗いてみましたが、まだまだのようです。
しかし、桜の品種は難しいですね。
(銘板があれば)銘板を信じるしか無い、のであります。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1 / 1999
ストロボ発光せず
F ナンバー: 2.8
レンズ焦点距離: 10
35 mm 換算レンズ焦点距離: 27
ISO スピードレート: 100
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
レンズモデル: 1 NIKKOR 10mm f/2.8
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V1
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/860/♪地元のサクラはもう少し
2012/04/06 (Fri.)
Comment(0)
桜・Sakura
2012
03
25
カエルといえば雨で元気になるとばかり思ってたんですが・・・
雨があがって、我が家のチャイム前に現れたカエル君
『どして?』
『だって濡れたらヤじゃん。いい色してるのに
錆びるかも知れないし』
『良いんじゃないの、そういうもんだし』
『だってヤなんだもの』
『それもあっての飾りじゃないんかなぁ』
・・・・・心の中で呟きつつぱちり。
こちらは自転車置き場の入り口に出現したカエル君
V1にマウントアダプターを着け、105mmのマイクロニッコールで
撮っていますので、300mm近い長尺接写レンズになります。
寄った時には、ブレ防止機構付きとはいえ、しっかりブレますし、
ピントも浅いので、相当神経を使いますが、この位の距離で明るさ
があれば、レベルの高い組み合わせになるな、という印象です。
そういえばカエルツボカビ症、日本在来種は抵抗性を持っていると
され、あまり心配ないとも言われているみたいですが、実際どうな
んでしょうか?
<共通データ>
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1 / 160
ストロボ発光せず
F ナンバー: 5
レンズ焦点距離: 105
35 mm 換算レンズ焦点距離: 283
ISO スピードレート: 400
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
レンズモデル: VR 105mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V1
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/858/♪カエルは雨に弱いのか!?
2012/03/25 (Sun.)
Comment(0)
自堕落な日常
2012
03
25
自宅近くに東大の柏キャンパスがありまして、
そこで、『講習してくれるので、植物について勉強してくる』と、
我が奥さんがふと言い出したのでありました。
狭く劣悪な我が家の狭い植え込みに綺麗に薔薇を咲かせたい、という
単純な発想からのようでした、途中叔母の入院などもあって、難しい
局面もあったようですが、無事終了し、認定試験らしきものも経て、
『ふふふ』と見せてくれたのがこの認定証でした。
あらら、いつの間に東大出身者?まさか(゜ロ゜ノ)ノ
好きこそものの上手なれといいますが・・・
女子ってのは話しは長い<(_ _)>ですが、いざ行動に移すとなると、
潔くも見事な力を発揮するようです。
いえ、知恵とか学習能力とかでなく、私の母親の介護、犬の面倒見、
八千代に住む叔母の入退院の世話、日々の子供たちの世話、家事を
すべてこなして、という多機能柔軟性にはまったく頭が下がります。
というわけで、土曜日は奥さんのお気に入りのハンガーフックを、
薄壁に据え付けるという、力仕事をしっかりとさせていただいた
という次第であります。深い意味はないんですけどねぇ・・・
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/857/♪コミュニティ植物医・・・女子力というか
2012/03/25 (Sun.)
Comment(0)
自堕落な日常
2012
03
24
彼岸参りに、栃木市の端にある母の実家を訪ねました。
近くには『観音さま』と呼ばれる小さな円墳があったりして、それなりに歴史のある村だったようです。その観音さまを背に、小さなお地蔵さんが佇んでいます。
このお地蔵さん、私が物心ついた頃から、北を向いています。『この地藏さんは北向き地蔵っていって、珍しいんだぞ』と叔父が教えてくれました。
子供の悪戯でしょう、時々首が転がったりしては戻されていたようですが、“子育て地蔵”とも呼ばれており、子供の悪戯は元気に育っている証なので、咎められることもなく、近所の大人たちがそっと戻しておく習わしでした。
お地蔵さんの向いている北側にはかつての村を貫いていた道があり、民家も残っています。茅葺きだった家々も、今は普通の瓦屋根です。そんな移り変わりも、変わらぬ優しいお顔で見つめてきたことでしょう。変わったといえば、昨年の大震災で土台が壊れ、修復されたそうですが、割れた石もできるだけ使っているようで、そうは見えませんでした。
目鼻立ちもすっかり無くなったお顔ですが、優しい面立ちであることは判ります。昨年までは土台に直にお賽銭を置いていましたが、今はプラスチック製の小さな篭が置かれています。
夏の夜、このお地蔵さんを村の人たちが取り囲み、念仏をしていたのを覚えています。何事かも判らず引っ張り出されたわけですが、子供心にもなぜか知らず“良い子にならなくちゃ”と決心したのでした。翌朝には元の悪ガキに戻ってるんですけどね・・・
<共通データ>
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1 / 1999
ストロボ発光せず
F ナンバー: 2.8
レンズ焦点距離: 10
35 mm 換算レンズ焦点距離: 27
ISO スピードレート: 100
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
レンズモデル: 1 NIKKOR 10mm f/2.8
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V1
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/856/♪北向き地蔵
2012/03/24 (Sat.)
Comment(0)
Lndscp_Arctctr
2012
03
19
D200にAF Micro-Nikkor 60mm f/2.8Dのセットです。
これに昨年秋から[UR-5]が着きました。ただのアダプタ取付け環です。これ、非常に固く着くので取り外しが大変なこともあり、つけたままにしてあるんですが、メカメカしくてカッコ良く、気に入ってます。
(繰り出した時、少々不細工になりますが)
これまで私が撮った虫の写真の多くは、この組み合わせでした。デジタル化以前からのレンズらしく、絞り環もあるし、ピント合わせ時は繰り出しもされるし、合焦モーターも内蔵しておらず、『うぃぃ~ん』と賑やかにピントを探します。
合焦環の操作感もしっかりとした抵抗感があって、最近の内焦式のレンズが失くしてしまった気持ちよさを味わうこともできます。つまり、完全マニュアルも気分良くこなすことができる優れものです。
え!?過去の遺物?・・・その通りですが、そこもまた素晴らしいわけです。D800のようなモンスター級の高画素を満足させられるか、その辺は難しいでしょうが、D200やD700で使うには、まだまだゆとりの切れ味を感じさせてくれます。
ともあれ、この組み合わせはとても使い易いです。ただ、接写用のスピードライトの標準セットだけでは、増灯用の小型スピードライトが取付きません。そこで[UR-5]というアダプタ取付け環を装着して補助スピードライト取付け環を付けるという、使ってみないと何やら判らない組み合わせで使っているわけです。
こんなことも楽しいと感じたら・・・
“システムカメラ”の呪縛から開放されることは
多分無いでしょう(;´▽`A``
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/855/♪D200がカッコ良くなる?
2012/03/19 (Mon.)
Comment(2)
写真:カメラ・レンズ
2012
03
13
Lionへの移行の難関になりそうだったのが、FTPツールです。
少し前のFetchを試したところ不安定だったので・・・
フリーのFileZillaやCyberduckでちまちまと繋いでました。
悪いソフトじゃないんですが、サービスが良いというのか、
私にはちょっと華燭に過ぎまして・・・
そんなときに、App Storeでまさかと思って検索したら
ありました、Fetch。ローカライズされてませんが、単純に
窓が開いてドロップできれば充分。早速ダウンロード!
起動すると、接続を促す画面が出て、あっという間に接続。
FTPツールは、単純に使えるのが一番。
予想通りの認証画面と、予想通りの転送画面。これだけで
後は無用です。
一応プリファレンスで、アラート音やアクション設定も
ありますけどね・・・
アクティビティモニタで確認すると、インテルとあるし、
新しいOSでも問題ないでしょうが、64bitじゃないのが
唯一残念なところです。
しかし動作は軽快でサクサクアップできます。
有料ですが、すっかり気分良く大満足。
FTPとメーラーは、とにかく優れたツールが欲しいので、
これでひとつは解決したことになりますが、EUDORAに
代替できるメーラーがまだ見つかりません。
困ったもんです。。。。。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/852/♪Fetch from App_Store
2012/03/13 (Tue.)
Comment(0)
Macな日常
2012
03
07
いえね、どうってことないわけです。
よくできたストラップってだけのことなんですから。
つまり何に萌えるのかというと、スーパーの入り口付近にある
がちゃがちゃのコーナーでですね。夕方の買い物時間帯にですね、
定年まであと僅かのジィさんサラリーマンですよ、それがですね、
ひとりコインをいれて、出川哲郎氏のストラップをがちゃがちゃと
2個も買っていたという事実。
淡い恋の告白のような、ちょっとした緊張とわくわく。
ま、手にしてしまえばどうってこともなくて、
『また買いに行こう』と思うだけのことでした。
“出川ストラップ”200円也。
で、私の携帯は無料。
君の世界は明日も萌えているだろうか!?
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/848/♪出川ストラップで萌えた日は
2012/03/07 (Wed.)
Comment(0)
自堕落な日常
2012
03
07
ウメ
[Prunus mume]
バラ科
Saitama,Japan
駐車場の梅がやっと咲きました。今年は遅かったです。
やはりいつもと違うようで、咲いたそばからあっという間に老熟して
しまい、瑞々しさが足りません。
どう撮ってもしっくりこないし、Webの世界ではすでに美しい花の
写真で溢れています。苦し紛れで送電線をバックに記念写真ぱちり。
<撮影データ:2枚とも>
露出プログラム: シャッター優先
露出時間: 1 / 80
ストロボ発光せず
F ナンバー: 11
レンズ焦点距離: 10
35 mm 換算レンズ焦点距離: 27
ISO スピードレート: 100
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
レンズモデル: 1 NIKKOR 10mm f/2.8
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V1
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/847/♪ウメ(紅梅)
2012/03/07 (Wed.)
Comment(0)
植物