2010
10
16
♪文字化け解消お試しかも
雪豹のSafari64bitびゅんびゅん。ばかっ速いです。
これまでデフォルトだったFirefoxもついにその座を明け渡さざるを得ないのでありました。ところが、テキストエンコード指定の無いページ(ルール違反なんですけどね)が化けるという問題がありまして、Safariが自動識別してくれないので、そういうページではエンコードをメニューから指定するのですが、厄介なのは、ページの一部(カラムやフレームなど)が違うエンコードで書かれているサイトです。こうなるとお手上げで、どうしても読みたい時にはFirefoxで開き直したりしてちょっと面倒です。
ともあれ、そんなSafariを何とかする方法が見つかりました。
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私のような下手の横好きなMac使いにも判りやすい素敵なページを見つけてしまったのです。
→ http://nmuta.fri.macserver.jp/
twitterの“おすすめユーザー”にリストされ、フォローさせていただいた方が運営しているサイトだったのですが、いろいろな情報を判りやすくまとめてくれています。
で、どう化けるかというと・・・
サンプルページ → http://nmuta.fri.macserver.jp/encotest.html
を“ISO2022-JP”に指定してメインのテキストはちゃんと表示されたものの、
部分化けが出ているところです。
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Safariに自動判別させるにはどうするかというと・・・・・
ターミナルで以下のコマンドを実行するだけでした。
だったら、最初からこうしておいて欲しいところですが、何か問題があるんでしょかね?
★テキストエンコードを自動識別してくれるようにするコマンド
defaults write com.apple.Safari WebKitUsesEncodingDetector -bool yes
★デフォルトに戻すには(yesとnoの関係でありんすね)
defaults write com.apple.Safari WebKitUsesEncodingDetector -bool no
早速やってみました
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コマンドをコピペしただけですけど・・・・
Safariを再起動して、同じページを見たところです。
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これで、デフォルトブラウザの地位は安泰かも(;´▽`A``
どうもありがとうございました。<(_ _)>
2010/10/16 (Sat.) Trackback() Comment(0) Macな日常