2017
10
15
Macの移行アシスタントは仕事しっかりタイプでした
MBP(MacBook Pro)を新しくしたので、MacOSX10.8 Mountain Lionから新マシンのMacOSX10.12 Sierraに環境移行をしてみました。
旧マシン(Mountain Lion)でTime Machineにバックアップしたディスクから、新しい環境に4段跳びですが、読み込んでるところです。
Time Machineと移行アシスタントはしっかり仕事をしてくれていて、アプリケーションのアクティベートや、各種サービスのIDもすっきりそのまま移行できています。
※
動作しないアプリやユーティリティは移行前にオミットされ(移行できないぞ通知あり)ますが、ベンダーサイトでの動作保証がされていなくても、(多分)アーキテクチャ的に許容できるものは強制排除の対象にはならず、移行されるので、動作チェック(当然ですけどね)して確認する必要があります。
Mountain Lionから大きく変わっているはずなので心配でしたが、動作が怪しかったのはレティナディスプレイ関連部分くらいかなと感じています。
使い慣れた画面キャプチャツールはタイマーを使わないと思い通りにできないなど、工夫が必要でした。またチョ~古いPhotoshopEL(v10)では、表示倍率と作業画面表示のアンマッチ感が出ますが、作業はしっかりできてます。
・・・等々、案ずるより産むが易しで、快適な環境で作業しています。
2017/10/15 (Sun.) Comment(0) Macな日常