2007
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南方系と思っていたキバラヘリカメムシ
昆虫達の北上が続いています。
知名度抜群のメジャーリーガーなら、ナガサキアゲハ、ツマグロヒョウモン、AAAではモンキアゲハ(旧聞になりますね)、メスグロヒョウモンも既に茨城を北上しています。AA、A級になると思われるのが、先日のビロウドハマキやこのキバラヘリカメムシでしょうか。
キバラヘリカメムシは腹部と腿の美しい黄色と茶のコントラストが見事な大型のカメムシですが、2007年11月24日柏市郊外の住宅地(公園トイレの壁)で撮影しました。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/80/キバラヘリカメムシも既に通過?
2007/12/07 (Fri.)
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半翅目/亀虫・蝉
2007
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乾いた材ばかりの場所で、シーズン終わりのヒメスギカミキリくらいしか見掛けなかった、小さな土場に、ふわりと降り立った透きとおった薄緑のヨコバイの美しさ。うっとりしてしまいました。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/28/クワキヨコバイの一種
2007/01/25 (Thu.)
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半翅目/亀虫・蝉
2006
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被写体としてはありふれていますが、それでいて意外にちゃんと撮れていなかったりします。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/24/ツマグロオオヨコバイ
2006/12/13 (Wed.)
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半翅目/亀虫・蝉
2006
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外来で爆発的に勢力を伸ばしているヨコヅナサシガメは非常に良く見かけますが、このシマサシガメやヤニサシガメを見る機会が減ってきているような気がしてなりません。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/23/シマサシガメ
2006/12/13 (Wed.)
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半翅目/亀虫・蝉
2006
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利用されていない桑畑を散策して車に戻ったところ、屋根の上で翅を立ててやすんでいました。日本の半翅目は、熱帯の昆虫達のような派手さはなく、体も小さなものが多いですが、その名の通り見事な透け具合です。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/16/スケバハゴロモ
2006/11/26 (Sun.)
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