2015
07
22
ヨコヅナサシガメ_15501b
Yokozuna-Sashigame
A kind of assassin bugs in Tsukuba city, Ibaraki, Japan.
[ Agriosphodrus dohrni (Signoret, 1862) ]
サシガメ科
羽化(脱皮)したばかりの成虫に寄ってみました。
通常真っ黒なので、頭胸部の凸凹だけじゃなく、複眼の位置も判り難いほどですが、羽化直後は比較的判り易いです。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/200
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 3.2
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
SO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1384/♪ヨコヅナサシガメ_15501b
2015/07/22 (Wed.)
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半翅目/亀虫・蝉
2009
07
11
これでも5ミリに届かないのですが、グンバイとしては大きめ?
ツツジグンバイと思われます。

どういうわけか、多分風が強かったので移動中か吹かれて止っていたのでしょう。なかなか大きくならない我が家の橡(クヌギ)の葉に止っていました。私がグンバイの名前を調べるには、まず止っていた植物をヒントにします。なので、今回は時間が掛かってしまいました。
もしかしたら別種かも知れません<(_ _)>
D700をISO1600の高感度に設定して撮影していますが、私が必要としているレベルではまったく破綻を感じることはありませんでした。これからは1600が常用になりそうです。以前ならASA(今のISO)400のモノクロフィルムのトライエックスを増感して何とか辿り着けた領域ですが、カラーではともて考えられない感度でした。
当時、一部天文ファンには[冷却カメラ]という力技があったはずですが、これは相反則不軌とかいう長時間露光の不具合対策のためのテクニックだったとおぼろに記憶しています。デジタル化されてからは、温度による雑音から逃げるためにCCDを冷却するというテクニックもあるみたいですね。
ともあれ、最近のデジタル一眼は高感度がとっても好感度、あれ?
良い時代になったと素直に喜んでいます。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/251/ツツジグンバイかも
2009/07/11 (Sat.)
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半翅目/亀虫・蝉
2007
12
07
南方系と思っていたキバラヘリカメムシ

昆虫達の北上が続いています。
知名度抜群のメジャーリーガーなら、ナガサキアゲハ、ツマグロヒョウモン、AAAではモンキアゲハ(旧聞になりますね)、メスグロヒョウモンも既に茨城を北上しています。AA、A級になると思われるのが、先日のビロウドハマキやこのキバラヘリカメムシでしょうか。
キバラヘリカメムシは腹部と腿の美しい黄色と茶のコントラストが見事な大型のカメムシですが、2007年11月24日柏市郊外の住宅地(公園トイレの壁)で撮影しました。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/80/キバラヘリカメムシも既に通過?
2007/12/07 (Fri.)
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半翅目/亀虫・蝉
2007
01
25

乾いた材ばかりの場所で、シーズン終わりのヒメスギカミキリくらいしか見掛けなかった、小さな土場に、ふわりと降り立った透きとおった薄緑のヨコバイの美しさ。うっとりしてしまいました。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/28/クワキヨコバイの一種
2007/01/25 (Thu.)
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半翅目/亀虫・蝉
2006
12
13

被写体としてはありふれていますが、それでいて意外にちゃんと撮れていなかったりします。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/24/ツマグロオオヨコバイ
2006/12/13 (Wed.)
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半翅目/亀虫・蝉
2006
12
13

外来で爆発的に勢力を伸ばしているヨコヅナサシガメは非常に良く見かけますが、このシマサシガメやヤニサシガメを見る機会が減ってきているような気がしてなりません。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/23/シマサシガメ
2006/12/13 (Wed.)
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半翅目/亀虫・蝉
2006
11
26

利用されていない桑畑を散策して車に戻ったところ、屋根の上で翅を立ててやすんでいました。日本の半翅目は、熱帯の昆虫達のような派手さはなく、体も小さなものが多いですが、その名の通り見事な透け具合です。

http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/16/スケバハゴロモ
2006/11/26 (Sun.)
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半翅目/亀虫・蝉