2008
05
07
憧れのエゾヨツメには逢えました。
ゴールデンウィーク、みなさまあちらこちらで大活躍のご様子。
私達もいざ奥秩父へ!
張り切って出掛けましたが、天牛的には今一歩(あ、我家的には良い虫も出てます)でありました。しかし、この時期の憧れの一種、エゾヨツメの“青い眼”に見つめられ忘れられない一夜もありました。詳細は・・・迷っていますが、やはり記録は記録なのでWeb Siteでご報告させていただきます。
でも、ホントに『萌えぇ〜』でしたよ。エゾヨツメ。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/154/天牛的には物足りないものの
2008/05/07 (Wed.)
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鱗翅目/蛾・蝶
2008
03
16
今度こそ!と思っても
やっぱり上手く撮れません。
越冬するタテハチョウの中でも比較的身近なのがこのルリタテハです。蝶の写真は難しく、いつも難儀しています。他が得意というわけではありませんが、蝶屋さんたちがアップされている写真の質感がどうも信じられません。カミキリムシなどはまだ、ああこういう風に撮ると良いのかも、と参考にできるのですが、鱗翅目(特に蝶)については、何が何して何とやら、撮影の因果が判らないままです。このショットには手応えを感じ、今までよりは良く撮れたのですが、結局は“生き物感”の無い一葉になってしまうのです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/130/ルリタテハ
2008/03/16 (Sun.)
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鱗翅目/蛾・蝶
2008
02
09
某SNSでDX-9さんがイボタガの写真をアップされていたのを見て
優柔不断で付和雷同でみぃはぁな私は・・・・
当然のごとく昨年奥秩父で初遭遇した際のデータを覗いてみたのでした。
何度見ても惚れ惚れする蛾です。
5月に出掛ける前から、『ヤママユより小さめで、大きな目玉模様と、激しい波模様の奇麗な蛾がいるはずなんだけどなぁ〜』と息子に話していました。息子はカミキリに夢中なわけでありますが、しっかりインプットしてくれいたらしく、日付が5月2日に替った頃『奇麗な蛾が来てるけど、オトウサンが言ってたやつじゃないの!?』と知らせてくれました。
少しスレもありましたが、予想より遥かに美しいイボタガが宿の壁に来ていました。真冬の静電気のようにバチバチとシャッターを切りまくり、少し落ち着いたころ、手乗りに挑戦してみたところ、案外簡単に乗ってくれたのでした。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/110/付和雷同的イボタガ
2008/02/09 (Sat.)
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鱗翅目/蛾・蝶
2007
11
23
みんなで作る・・・によると、北限らしいビロウドハマキ(ビロードハマキ)
息子が、月刊むしを見て『ビロードハマキ』が載っていたといい、みんなで作る日本産蛾類図鑑などにも新治あたりが北限のような記載がありました。
知らなかったなあ・・・この写真、ほぼ同じ緯度の雪入で2005年に見掛けた交尾個体です。
私が歩き回るのは、舗装路+αの範囲でしかありませんし、結構見掛けましたので、今は更に北限が伸びているんじゃないでしょうか。ナガサキアゲハもとっくに柏にも来ているし、写真取れませんでしたが、つくば野でも見てます。やはり報告する人が少ないんでしょうね。メスグロやツマグロヒョウモンもかなり北にキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!って感じだし、アサギマダラのようなセレブにならないと、なかなかタイムリーな分布情報は得られないのかも。モンキアゲハはどこまで行っちゃってるんでしょ???
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/76/北限だったのか?ビロウドハマキ(ビロードハマキ)
2007/11/23 (Fri.)
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鱗翅目/蛾・蝶
2006
11
26
我が家のハナミズキを丸坊主にしてしまったやんちゃ坊主の正体はオオミズアオの幼虫でした。成虫は鮮やかな緑がかった水色が印象的な美しいヤママユガの仲間です。近似のオナガミズアオよりも多食なので、比較的良く見かけるようです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/18/オオミズアオの幼虫
2006/11/26 (Sun.)
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鱗翅目/蛾・蝶