2022
07
21

セマダラナガシンクイ_20719a-b

セマダラナガシンクイ_20719a-b
Semadara-Nagashinkui
A kind of horned powderpost beetle in Noda city, Chiba prefecture, Japan.
[ Lichenophanes carinipennis ]
鞘翅目(Coleoptera)ナガシンクイムシ科(Bostrichidae)

いわゆるシンクイムシです。
この仲間の中で最大15mmほどになるらしく、特徴的な凸凹と斑模様で見分け易いようです。

2022/07/21 (Thu.) Comment(0) 鞘翅目/甲虫

2021
09
27

ムシクソハムシと同定ポイント

全国ん千万のムシクソハムシファンのみなさま!
長らくお待たしました???
本日は同定ポイントもご覧ください(*`ε´*)ノ彡☆

A kind of Cloaked Warty Leaf Beetle in Noda city, Chiba prefecture, Japan.
[ Chlamisus spilotus (Baly, 1873) ]
ハムシ科(Chrysomelidae)コブハムシ亜科※(Chlamisinae)コブハムシ属(Chlamisus)
※ツツハムシ亜科(Cryptocephalinae)としているところもあります。
国内のコブハムシの仲間は本種を筆頭に、9種ほど(九大DB)いるようで、どれも小型で似ているため、同定が難しいのですが、楽しい虫でもあるためか、同定のヒントをアップしているサイトも多く、図鑑と合わせ、生息域やそれぞれの特徴を慎重に確認していけば(虫眼鏡必須)同定可能です。

露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1/250
フラッシュ: オン、リターン検出
Fナンバー: 20
レンズ焦点距離: 85
35mm換算レンズ焦点距離: 102
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズ名: AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR
画像入力機器のモデル名: NIKON D800E


Fナンバー: 16


本種は里山環境で最も普通に見られるムシクソハムシで、まさに『元祖』といえる存在です。
関東近郊ではツツジコブハムシも身近に居て、公園や生け垣のツツジで見ることができます。
生息域の他、脚部(腿節~脛節)全体が黒一色ではないこと、前胸腹板後突起、および後胸腹板突起の形状、体型などから絞り込みます。

2021/09/27 (Mon.) Comment(0) 鞘翅目/甲虫

2020
08
11

アオドウガネ(ヤマトアオドウガネとの識別ポイント)

Ao-Dougane
[Anomala albopilosa albopilosa (Hope, 1839)]
Identification points for a kind of Japanese Scarab beetle ‘Ao-Dougane’ and ‘Yamato-Ao-Dougane’.
コガネムシ科(Scarabaeidae)スジコガネ属



関東に住む私の近辺で、ドウガネブイブイに替わって勢力拡大している印象が強いアオドウガネですが、少しずつ分布を拡大しているというヤマトアオドウガネ(写真無くてごめんなさい)とよく似ているので、識別ポイントをメモっておきます。

ご参考:(アオドウガネのページ)
https://insectk.web.fc2.com/album_kou/kou1a1/al_aodougane.html

2020/08/11 (Tue.) Comment(0) 鞘翅目/甲虫

2019
11
20

ミイデラゴミムシ_19515a-b

ミイデラゴミムシ_19515a-b
Miidera-Gomimushi
Asian bombardier beetle in Noda city, Chiba prefecture, Japan.
[ Pheropsophus jessoensis Morawitz, 1862 ]
鞘翅目(Coleoptera)ホソクビゴミムシ科(Brachinidae)

いわゆるヘッピリムシ(屁放り虫)の代表で、危険を感じると、『ぽんっ』という音とともに、お尻から高温のガスを発射します。ガスは尾端を向けた方向に噴射されるので、正面だからといって安心できません。
過酸化水素とヒドロキノンの反応を利用しており、発射された瞬間は100℃を超えるそうです。


露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1/250
フラッシュ: オン、リターン未検出
Fナンバー: 11
レンズ焦点距離: 105
35mm換算レンズ焦点距離: 126
測光方式: 分割測光
ISO:1600
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズ名: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D800E


2019/11/20 (Wed.) Comment(0) 鞘翅目/甲虫

2019
11
13

コシマゲンゴロウ_19512a-c

コシマゲンゴロウ_19512a-c
Ko-Shima-Gengorou
A kind of Diving beetle in Noda city, Chiba prefecture, Japan.
[ Hydaticus grammicus (Germar, 1830) ]
鞘翅目(Coleoptera)ゲンゴロウ科(Dytiscidae)シマゲンゴロウ属

雨上がりの翌夜、水溜りにいました。前肢に立派な吸盤群がありますので、♂です。
シマゲンゴロウの仲間は似ているものも多いのですが、分布、サイズ、絵合わせで大よそ絞り込みの後、両複眼は黒横帯で結ばれていること、上翅に黒点でできた縦縞があることで、コシマゲンゴロウとしました。






露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1/250
フラッシュ: オン、リターン未検出
Fナンバー: 11
レンズ焦点距離: 85
35mm換算レンズ焦点距離: 102
測光方式: 分割測光
ISO:1250
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズ名: AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR
画像入力機器のモデル名: NIKON D800E

2019/11/13 (Wed.) Comment(0) 鞘翅目/甲虫

2019
11
13

ヒメマイマイカブリ(マイマイカブリ関東・中部地方亜種)_19511a-b

ヒメマイマイカブリ(マイマイカブリ関東・中部地方亜種)_19511a-b
Hime-Maimai-kaburi
A kind of Japanese ground beetle in Noda city, Chiba prefecture, Japan.
[ Carabus (Damaster) blaptoides oxuroides Schaum,1862 ]
鞘翅目(Coleoptera)オサムシ科(Carabidae)

マイマイカブリ(日本固有種)の関東・中部地方亜種です。
河川敷など、カタツムリの多いところにいます。
オサムシの仲間は前跗節の太さで雌雄を判別できることが多いのですが、この亜種(関東以南の同亜種も)は例外で、有意差が見えませんが、♂の口髭の先端(棍棒や杓文字の先のような部分)が広くなっています。

露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1/250
フラッシュ: オン、リターン未検出
Fナンバー: 11
レンズ焦点距離: 85
35mm換算レンズ焦点距離: 102
測光方式: 分割測光
ISO:1600
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズ名: AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR
画像入力機器のモデル名: NIKON D800E


露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1/250
フラッシュ: オン、リターン未検出
Fナンバー: 11
レンズ焦点距離: 85
35mm換算レンズ焦点距離: 102
測光方式: 分割測光
ISO:1600
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズ名: AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR
画像入力機器のモデル名: NIKON D800E

2019/11/13 (Wed.) Comment(0) 鞘翅目/甲虫

2019
05
09

ウバメガシにベニボタルの一種?

ウバメガシの芽に、甲虫がやって来てました。

ベニボタルの仲間かなと思うんですが、アカハネムシかも知れません。
管理人には元来の力不足に加え、この仲間の経験も少ないし、図鑑もプアなので、この写真一枚での同定は難しいです。

2019/05/09 (Thu.) Comment(0) 鞘翅目/甲虫

2019
05
04

ナナホシテントウ_19404

ナナホシテントウ_19404
Nanahoshi-tebtou
Seven-spot ladybird in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Coccinella septempunctata Linnaeus, 1758 ]
テントウムシ科(Coccinellidae)


普段見掛けるナミテントウがほとんどいなくて、コガタルリハムシの活動に合わせているのか、ナナホシテントウばかり目立っていました。

2019/05/04 (Sat.) Comment(0) 鞘翅目/甲虫

2018
10
27

ヤマトモンシデムシ18x12a-e

10月15日に、同定ポイント用にコンパクトカメラで撮った写真をアップしていますが、一眼(D800E)で撮った写真をあらためて・・・・深度はともかく、このサイズに縮小しても写質の差は明確です。

Yamato-Mon-Shidemushi
A kind of Carrion Beetle in Noda city, Chiba prefecture, Japan.
[ Nicrophorus japonicus Harold, 1877 ]
鞘翅目(Coleoptera)シデムシ科(Silphinae)モンシデムシ属

全体


A面


B面


頭部


触角

2018/10/27 (Sat.) Comment(0) 鞘翅目/甲虫

2018
10
15

ヤマトモンシデムシ同定

野田市産のヤマトモンシデムシです。
大型で、美しい甲虫です。

ぱっと見、いつものヨツボシモンシデムシと違うぞ!?と感じたのですが、じゃ、どこがどう違うの?ってことで、近縁のモンシデムシ類の同定ポイントを確認してみました。


・触角の先端の色
   先端3節が橙色を帯びる
・額(複眼の間)に赤斑が無い
・後脛節が明確に湾曲している
・上翅褐色帯に黒斑(点)が見られない
・上翅褐色帯は会合線に届かず、後部は翅端に届かない
ことからヤマトモンシデムシと判断しました。
(ご近所なら、黒斑が無くて後脛節が湾曲してたらヤマトなんですけど)

上翅に褐色帯を持つモンシデムシの特徴
★カラフトマエモンシデムシ、★マエモンシデムシ
   後枝脛節は湾曲しない・額に赤斑がある
★ネパールモンシデムシ
   上翅褐色帯に黒斑がある・本州には分布しない
   褐色帯は会合線と翅端に届かない
★ヨツボシモンシデムシ(関東近郊では最も普通?)
   上翅褐色帯に黒斑がある
   褐色帯は会合線、翅端に届く
★ヒメモンシデムシ
   触角先端1節のみ橙色を帯びる
   小型で細長い
★ヒロオビモンシデムシ
   褐色帯は幅広く、会合線に届く
   褐色帯は変異が広く、北海道産では翅端に届かないが、
   本州以西産では届くことが多い   
★ツノグロモンシデムシ
   触角は先端まで黒色
   翅端側の上翅褐色帯は黒色で囲まれていて、側縁部は黒

2018/10/15 (Mon.) Comment(2) 鞘翅目/甲虫

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