2008
01
07
あの方たちとクロカタビロオサムシ
るどるふさんからいただいた、お年玉のプロフィールです。
美しいですよねぇ〜
すでにびおすけさんが採集記に詳しく楽しく書かれていますが、
一応採集記アップしましたので、よろしければご覧ください。
▼
(新春の福袋的オサ掘りの記録です)
2008/01/07 (Mon.) Trackback() Comment(0) 自堕落な日常
枯れ木も山の賑わい・・・ってことで、 虫採(撮)りの灰汁みたいなブログです。
2008
01
07
るどるふさんからいただいた、お年玉のプロフィールです。
美しいですよねぇ〜
すでにびおすけさんが採集記に詳しく楽しく書かれていますが、
一応採集記アップしましたので、よろしければご覧ください。
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(新春の福袋的オサ掘りの記録です)
2008/01/07 (Mon.) Trackback() Comment(0) 自堕落な日常
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2008/01/03 (Thu.) Trackback() Comment(4) 自堕落な日常
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今年最後のムシの写真は
心をとろとろにしてくれちゃうルリセンチです。
緑掛かった引き込むような輝きにうっとり見とれております。
今回もプラ板ディフューザを使っています。
オオセンチ、ミドリセンチもならべて
→ 【こちら】にもアップしてあります。
(リンク先はしばらくすると更新されてしまいますので、ご了承ください)
今年もいろいろありがとうございました。
それではみなさま、良いお年を
2007/12/31 (Mon.) Trackback() Comment(5) 鞘翅目/甲虫
2007
12
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光り物の王道、ミドリセンチをディフューザで撮ってみました
あんまり奇麗なので、拡大画像もちょっと大きめになってます。
たまりませんねぇ〜。
限りなくみぃはぁ的ではありますが、ここまで絶妙に輝かれては
人工物では太刀打ちできません
何となく原理は解っていても、画面でならRGB、印刷ならCMYKで、どうしてこういうふうに金緑や、黄金色とかに感じられるんでしょう。
ともあれ、もうメロメロであります。
もえびさま、あらためてお礼申しあげます。どうもありがとうございました。
2007/12/30 (Sun.) Trackback() Comment(0) 鞘翅目/甲虫
2007
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28
汚れていますが、アオハムシダマシです。
普遍的にいて、シーズン中は狙っていなくても必ず何度か出逢います。
しかし、小型であること、表面の凸凹が非常に激しく、また非常な金属色の輝きのためか、これほど難しい被写体もなく、まともな写真を撮ったことがありませんでした。
自作ディフューザのテストを兼ねて、あれこれ試している最中ですが、
プラ板が非常に良く合うことが判りました。
普段あまり虫と接しておられないみなさま、こんな美しい虫が、初夏になると身近に見られます。散歩される時には少し立ち止まって路傍の花も覗いてみてください。
追補:
それから、まだ試していないのですが、同じようにDV袋を使っても
蘭丸さんはケラレず、私はケラレてしまう。なぜだろか?
考えたところ、蘭丸さんはDV袋を大きなまま、すっぽり被せていて、
一方の私は、少し下を切り詰めていました。まだ屋外で使ってもいない
くせに、風の影響を考えたのですが、サージカルテープなどで簡単に
止めれば済むことでした。
つまり、DV袋のディフューザの高さが蘭丸さんの方が明らかに高い
わけで、不繊紙の散光も高い位置からも出ているはずです。
なので、次の実験(何を大袈裟な!)はポップアップスピードライト
を散光させるためのDV袋の高さとケラレについての考察、、、、、
とバカボンパパの卒論のようになる予定です<(_ _)>
2007/12/28 (Fri.) Trackback() Comment(5) 写真:カメラ・レンズ
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愛機D200でありますが、
決して風邪を引いているわけではありません。
ポップアップスピードライトにマスクをして
簡易ディフューザに出来ないかと思ったわけです。
ご覧の通りの不細工加減ですが、効果はあります。
60ミリレンズなので、ケラレは出ますが、あるとなしではまったく違います。
あまり風情のいい姿ではありませんので、大上段からお薦めしませんが、光り物の撮影では後で悔やむより使った方が吉です。
ヒントは蘭丸さんのDV袋(『どめすてぃっくばいおれんす』ではありません、『でじたるばぁせたいるでぃすく』、であります、念の為)でした。あの素材をどう使うのかあれこれ試行錯誤してみましたが、うまく納まらず、Weblogで質問させていただいたところ、メールをいただきまして、なんと袋のまますっぽり被せてしまうというのです。不繊紙の部分だけを工夫して取り付けることばかり考えていた私は、眼から鱗が落ちまくりました。
で、さっそく手持ちの袋をジャケットのポケットに入れ、ふと見ると使い捨てマスクが目に入ってしまったわけです。これも案外使えるかも、と思って試したところ、結構使えまして、その恥ずかしい姿を晒すことになったのでありました。
蘭丸さんのWeblog
▼
【一日一蟲】
DV袋に補助ライトを使ったニジイロクワガタは涙ものです。
ヘラクレスもなかなか良い艶を残してギラつきが取れてます。
光り物の写真で苦労されいらっしゃる方は必見です。
蘭丸さま、ご親切にどうもありがとうございました。
2007/12/27 (Thu.) Trackback() Comment(2) 写真:カメラ・レンズ
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クリップでプラ板を挟んだだけのチョー簡単なディフューザですが
これを使ってアオオサムシの標本を撮ってみました。
(標本の出来については不問が前提です、念の為)
ディフューザなし
▼
ディフューザあり
▼
念の為、今回の構成などの詳細については
→ 【こちら】にアップしてあります。
(リンク先はしばらくすると更新されてしまいますので、ご了承ください)
予想以上に使えそうな感触なので、
もう少し工夫してまたご紹介いたします。
2007/12/24 (Mon.) Trackback() Comment(2) 写真:カメラ・レンズ
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21
※すみません、今回は写真のファイルサイズをちゃんと縮小していません。拡大に時間掛がかるかも知れません。
POP立てとでもいうんでしょうか?
こぉ〜んなものひとつあると
こぉ〜んなものが
▼
こぉ〜んなふうに
▼
撮れてしまいます。
ただいま、メモ用紙、0.3ミリプラ板を試しましたが、アオオサの偽色が(擬色でしたっけ?)ぐっと減りました。作例にした時計のローレット写真は、プラ板を使用してほぼ最短距離で撮影しましたが、ポップアップスピードライトにありがちなケラレ(画面下側のレンズ鏡筒の影)も無くなり快適です。
いずれ、蘭丸さんお薦めのDV(CD)袋など、いろいろ試して、詳しい仕組み(って、挟んで立てるだけですってば)などもご紹介させていただきます。
※ 市販のものよりも良い結果も期待しているんですが、市販品を知らないので・・・
多灯システムが理想ですが、それはコスト的にも、
機動戦士ラムだっちゃ!的にも無理なので
将来の夢として、まず及第点を目指します。
2007/12/21 (Fri.) Trackback() Comment(0) 写真:カメラ・レンズ
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はぁ〜い、こんつわぁ!
でっかいKが写真持ってきてくれたんですよ。
Yの快気祝いの時(おいおい)
なので、随分遅れちゃったけど、アップしたので見てやってください。
顔出し、名伏せ(事後承諾だけど、いひひ)でありんす。
▼
ここからどうぞ→おっきなKの写真達
2007/12/20 (Thu.) Trackback() Comment(3) 自堕落な日常
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タイヤを換えたからというわけではありませんが、
12月15日に埼玉県の沢に材拾いに行ってきました。
沢筋に落ちている木の枝を拾って、その中に潜むカミキリムシの幼虫や成虫を採集するという、言ってみれば、幼児誘拐的な怪しい採集方法ですが、小型種ではフィールドに翔び出してしまうとなかなか得難いこともあり、うまくするととても効率良く、美しい個体を得ることが出来ます。
当日の成果は、シロートのまね事ですので、夢だけ沢山拾ってきた印象ですが、ちょっと長くなりますので
▼
→こちらをご覧下さい。
2007/12/18 (Tue.) Comment(3) 自堕落な日常