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■300万画素の力瘤■
トビナナフシ系の幼虫では?とのご指摘をいただき、再確認してみました。
[トビナナフシの幼虫の可能性]大と修正させていただきます。
いつもながら、ご指摘をいただける幸せを、大変ありがたく思っています<(_ _)>
▲
エダナナフシ@茨城県
オリジナルを65%程度に縮小し、トリミングしています。
CoolPix995
露出時間: 1 / 126
フラッシュ: ストロボ発光
F ナンバー: 5.1
レンズ焦点距離: 31
ISO スピードレート: 100
品質: NORMAL
ホワイトバランスモード: AUTO
実効画像幅: 2048
実効画像高さ: 1536
品質: NORMAL
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/454/♪トビナナフシ幼虫(多分)
2010/11/24 (Wed.)
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写真:300万画素の力瘤
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*旧型300万画素カメラのカテゴリ作っちゃいました(∩_∩)ゞ
ヤママユ@茨城県
2002年の撮影です。
当時300万画素はほぼ先端機でした。
撮像素子は高密度化技術が進んでいなかったこともありましたが、1/1.8 型CCDなので、
最近のコンパクトよりは画素にゆとりを感じます。なのでフラットな条件、またはやや
アンダーでは非常に滑らかな描写となり、ピントのはずれた部分の描写は一眼タイプに
ちかい滑らかな階調になることもありました。
しかも当時はCFカードにゆとりがなくて(馬鹿高かったのです)、ノーマルモードでの
撮影も多かったのです。この写真もノーマルモードでした。
※オリジナルを65%程度に縮小し、トリミングしています。
CoolPix995
露出時間: 1 / 126
フラッシュ: ストロボ発光
F ナンバー: 5.1
レンズ焦点距離: 31
ISO スピードレート: 100
実効画像幅: 2048
実効画像高さ: 1536
品質: NORMAL
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/453/♪ヤママユ
2010/11/23 (Tue.)
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写真:300万画素の力瘤
2010
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ImageJによる深度合成の準備と手順の私的な備忘です。
まずはおおまかな<手順>をば・・・・
【1】準備した画像を[ImageJ]ですべて開く
【2】:スタック作成
[Image]→[Stacks]→[Image to Stack]して、
[save as]で別名保存
【3】:位置ズレの修正
[Plugins]→[stackreg]→[Stackreg]を指定
“Affine”を選択して実行
[save as]で別名保存(tiff)
【4】 4a または 4b どちらかを選択
↓
【4a】:深度合成作業 その1
[Plugins]→[StackFocuser]
optionの小窓でパラメータを指定
(デフォルトが11なので当面そのまま)
【4b】:深度合成作業 その2
[Plugins]→[Extended Depth of Field]
2つのモードから適当に選択して実行
以上おおまかな手順。操作はこれで多分だいじょび。。。。
準備と少し詳しい手順などを以下に記す(などと偉そうじゃん)・・・・・・
参考サイト
http://www.frontier.kyoto-u.ac.jp/rc03/index-j.html
京都大学瀬原研究室
▼
http://www.frontier.kyoto-u.ac.jp/rc03/omake/focused.html
ImageJを用いた多焦点画像制作
とにかく親切。手取り足取りオンブにダッコとまでは言わないまでも、
必要なサイトとリンク等はすべて整っていて、実際のサンプル画像と
作業画面もキャプチャされているので(リンク先はすべて英文だが)
なんとかなってしまう、というありがたさ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ImageJのDLとインストール
http://rsb.info.nih.gov/ij/
▼
http://rsb.info.nih.gov/ij/download.html
使用環境に合わせてダウンロード
<ImegeJダウンロードページ>
▽
Windows、Linux、MacOSX用が個別に準備されていて、しかもそれぞれに
32bit、64bit版があるというfreewareとは思えない超親切対応なので、
自分の環境にあったものをDLしてインストール。オープンソースの素晴
らしさを実感。
多焦点画像作成(以下深度合成)前に以下の4つのプラグインを準備!
http://bigwww.epfl.ch/thevenaz/turboreg/
http://bigwww.epfl.ch/thevenaz/stackreg/
http://rsb.info.nih.gov/ij/plugins/stack-focuser.html
http://bigwww.epfl.ch/demo/edf/
<Turboregのダウンロードページ>
▽
pluginのインストールは、解凍したらフォルダごと、またはファイルを
そのままImageJの「plugins」というフォルダに置くだけ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以下備忘として実作業の流れφ(._.)メモ
(Mac雪豹で64bit版を使用)
<合成作業をする元ファイルの作成>
1)複数枚の画像を準備し[ImageJ]ですべて開く
→ Open Nextは使えない。Openで一枚ずつ開くか、
全部摘んでImageJのアイコンにD&D
2)[Image]
▽
[Stacks]
▽
[Image to Stack]で、スタックを作成したら
3)save as で、保存(tif指定)終了
・・・開いているファイルを閉じるだけで大丈夫だが、、、
トラブル時最初からの作業を避ける意味で、念のため
終わらせている
<位置のズレ補正作業>
4)[Image J]を起動し、保存したtifを開く
5)[Plugins]
▽
[stackreg]
▽
[Stackreg]
▽
処理方法を選択する小窓が開くので
“Affine”を選択して実行
6)完了したらまた別名保存(tif)して終了
<深度合成作業>
7)[Image J]を起動し、位置修正したtifを開く
→ 8-a:、または 8-b:のどちらかを実行
8)
・8-a:[Plugins]
▽
[StackFocuser]
▽
optionの小窓でパラメータを指定
(デフォルトが11だったのでそのまま実行してみた)
もしくは
・8-b:[Plugins]
▽
[Extended Depth of Field]
▽
2つのモードから適当に選択して実行
9)8)の作業でできたファイルを別名保存
→ 劣化の無いフォーマットが良さそう
10)出来たファイルをフォトショップなどで開き
微修正とサイズ変更して保存
★注意
・撮影時の露光のずれに注意
・スピードライト使用時2枚目以降充電完了を確認してレリーズ
・ホワイトバランス確認(RAWなら修正簡単だとしてもね)
・元画像の品位は確保したいので、D700でもISOは800くらいまでに
抑える方が吉
・やたら枚数を増やしたり、やたら絞り込むのも駄目(多分)
★課題(接写のように被写体の倍率が変わってしまうもの)
三脚固定でピントをずらして写真を撮っていく作業は、撮影倍率が
微妙に異なるため、位置修正だけでは駄目で、ある程度の後加工は
覚悟している。手作業で数枚の画像を合体させたことを思えば、軽
い軽い。。。。
回避するにはカメラのピントを固定し、被写体かカメラそのものを
光軸上で微移動させて撮らなければならない、微動対応の顕微鏡の
ステージに被写体を載せるか、ラックピニオン等で微動させられる
台にカメラを固定する必要があるが、しがない貧乏アマチュアには
無理な話だし、そうしても最小限の加工は必要な気がする。
なので、現状はフォトショップなどで後加工することとし、前者を
採用せざるを得ないのでR。
がしかし、旧直進型ヘリコイドぐりぐりレンズの前側に、何らかの
方法で被写体(軽いからね)を固定してあげれば軸上微動は可能だ
と思っているので、そのうち試してみたい。
以上
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/413/♪ImageJによる深度合成手順[updated on Nov.22,2010]
2010/11/22 (Mon.)
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写真:画像調整・現像
2010
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ポイントが溜まってそれを使う生活を考えたことがありませんでした。
Amazonをカード決済で利用するようになってから、ポイントが溜まり
数ヶ月前から[失効ポイント]という通知があって・・・
初めて使ってみました。ポイント。(;´▽`A``
使い方がまったく判らず、Web登録の段階で躓いてしまい、オペレータの
おねぇさんに教わりながら、なんとか登録。
で、サーモボトル2個と私には似合わないですが、ユネスコ活動支援に
ポイントで参加できるというのがあったので、そちらもポチンとして、
無事終了。
こういう形で、役に立つことができるなら、ポイントは全部ユネスコの
のようなところに自動で送ってもらうオプションがあると良いですね。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/451/♪ポイントお初
2010/11/20 (Sat.)
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自堕落な日常
2010
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Amazonがメールで裁断機を薦めてきました。
まだ途上でしょうけど、すでに[イノベータ]の段階は越え
アーリアダプタに切り替わりつつあるのかにゃ?
クリスマス商戦にはクリティカルマスを迎えることができる?
そんな簡単じゃ無いでしょうけどねぇ・・・
>>> クリティカルマス
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/449/♪自炊のクリティカルマス?
2010/11/18 (Thu.)
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勝手に電脳生活
2010
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鰯の頭も信心ということかもしれませんが・・・
信じてる方です多分。腸管免疫。
いくら体に良いからといって、ほぼ一日画面に張り付いて、
コーヒーを呷りつつ仕事らしきをしてるリーマンお爺には
問題もありそうなボリュームになってしまいました。
それも夕飯の後だからねぇ・・・(;´▽`A``
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/447/♪体に良いといっても・・・
2010/11/13 (Sat.)
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自堕落な日常
2010
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13
安売りの胡瓜と、昆布茶でなんちゃって浅漬けを。
赴任先では自室に冷蔵庫は置けないし、共用の冷蔵庫には、どんなに小さくても
浅漬け器など放り込んではおけないので、どうしても旬から外れてしまいますが、
涼しくなると、昆布茶と昆布、和風だし、七味などを適当に振り掛けて、浅漬け
を楽しんでます。
単身赴任では、植物酵素を採る機会も少なくなるので、涼しい季節には果物と野
菜を少しだけですが摂るようにしています。ぬか漬けは以前大失敗したので、浅
漬け一本に切り替えましたが、意外と美味しいものであります。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/446/♪胡瓜と昆布茶の好い関係?
2010/11/13 (Sat.)
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自堕落な日常
2010
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2010年11月09日写真(画面キャプチャ)追加しました。
雪豹の標準バックアップは[Time Machine]と呼ばれます。
なかなか扱いやすく、デフォルトでも問題なく使えそうです。
暗号化しているユーザはOSのディスクで起動をかけないと
開けないようですが、そうでないものはちょっと遅めの外付け
ディスクを開く感覚で昔のファイルにアクセスできます。
インターフェイスもなかなか洒落臭くできています。
ぎゅぃい〜んっ!と目的の日時のフォルダやファイルを探し、
復活させるだけです。復活時は置き換えも併用も選べるので
これは[電脳芸術家]にも良いかも????
フルバックアップのパッケージができ上がると、1時間おきに
インクリメンタル(だと思う)のバックアップを、ディスクの
余力のある限り取得し続けてくれます。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/444/♪タイムマシンにお願い?[updated on Nov.09,2010]
2010/11/09 (Tue.)
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Macな日常
2010
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ふと見上げると初冬の空をバックに、紅葉したハナミズキの葉が
美しいコントラストを見せてくれました。
裸眼では美しく見えても、光量の差が大き過ぎるので、スピード
ライトを使いましたが、オートなので強く光り過ぎたようです。
jpegでしか保存しないコンパクトカメラの場合、ファインモード
でもそこれなりに圧縮がかかるため、空の微妙なグラデーションが
タイル張りのようになってしまいます。
そこで、後加工(PhotoshopEL)で空の部分を指先ツールを使って
こすり、強引にグラデーション感を戻しました。
目の前の葉を撮る分にはコンパクトでも充分おっけーです。
ハナミズキは温度条件が悪くてもとても綺麗に紅葉してくれます。
葉の重なった部分は、水着の跡のように黄色く残ってくれます。
これすなわち[花水着]なんちゃって・・・・<(_ _)>
2葉とも 2010年11月06日 千葉県
NikonCoolPixP5100
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/443/♪ハナミズキの紅葉
2010/11/06 (Sat.)
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植物