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柏の葉公園体育館_18y15
南側には芝生の広場があり、数年前に河津桜が植栽されました。こちら北側は、桜の広場に続く散歩道で、すぐ右先には、リニューアルされた[冒険の砦]があって、休日は親子連れで賑わいます。
2018/12/06 (Thu.) Comment(0) Lndscp_Arctctr
枯れ木も山の賑わい・・・ってことで、 虫採(撮)りの灰汁みたいなブログです。
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南側には芝生の広場があり、数年前に河津桜が植栽されました。こちら北側は、桜の広場に続く散歩道で、すぐ右先には、リニューアルされた[冒険の砦]があって、休日は親子連れで賑わいます。
2018/12/06 (Thu.) Comment(0) Lndscp_Arctctr
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デジタル一眼はピント合わせをオートにしていても、そこそこ撮れるのですが、虫撮りの接写では、微妙に調整したいので、マニュアルを使いたいのです。
年々老眼も進み、厳しくなりまして・・・
D800E導入の頃は、マグニファイングアイピース DK-17Mという、ファインダー像が1.2倍になるアダプターに+2Dの接眼補助レンズ(正規システムでは上限)を接着して使っていました。
最近はそれでもパワー不足を感じるようになってしまい、FM3A・NewFM2・FA・FE2用接眼補助レンズに+3Dに付け替えてみたところ、それなりに見えるようになりました。
2018/12/05 (Wed.) Comment(0) 写真:照明・アクセサリー
2018
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04
コカマキリ_18y24a-b
Ko-Kamakiri
Asian jumping mantis in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Statilia maculata (Thunberg, 1784) ]
蟷螂目(カマキリ目)カマキリ科(Mantidae)
動きがとても鈍くなっていました。
地上性が強く、晩秋には落ち葉がカサカサと鳴る音で気づくことがあります。
鎌の内側に特徴的な模様があります。
2018/12/04 (Tue.) Comment(0) 蟷螂目/カマキリ
2018
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04
ケブカヒラタカミキリ_18905a-b
Kebuka-Hirata-Kamikiri
A kind of long-horned beetle in Noda city, Chiba prefecture, Japan.
[ Nothorhina punctata (Fabricius,1798) ]
鞘翅目(Coleoptera)カミキリムシ科(Cerambycidae)クロカミキリ亜科マルクビカミキリ族ケブカヒラタカミキリ属
野田市のゴルフ場のアカマツにいました。松の樹皮があれば生息できるので、都内にもいます。
カミキリ愛好家からは、学名由来のノトリナ(属名で、国内ではこの一種のみ)として親しまれています。
体長:6.5~13.0mm
食樹:アカマツ、クロマツ
分布:本州、佐渡、四国、九州
時期:8~9月
2018/12/04 (Tue.) Comment(0) カミキリムシ
2018
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我が家のつくし君、すっかり老犬になりまして、
転た寝の時間がますます増えまして・・・・
その寝姿は、ますますオカーサンに似てきています。
2018/11/29 (Thu.) Comment(0) つくし
2018
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10月15日に、同定ポイント用にコンパクトカメラで撮った写真をアップしていますが、一眼(D800E)で撮った写真をあらためて・・・・深度はともかく、このサイズに縮小しても写質の差は明確です。
Yamato-Mon-Shidemushi
A kind of Carrion Beetle in Noda city, Chiba prefecture, Japan.
[ Nicrophorus japonicus Harold, 1877 ]
鞘翅目(Coleoptera)シデムシ科(Silphinae)モンシデムシ属
全体
A面
B面
頭部
触角
2018/10/27 (Sat.) Comment(0) 鞘翅目/甲虫
2018
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SB-500買っちゃいました。
ニコワン専用は別扱いなので、一般的なホットシュー対応の自立型外付けスピードライトとして、初めての純正品ということになります。
実際 CoolPix P7700 用に追加したのですが、結構な頭でっかちですね。
当然というかそもそもですが、一眼(愛機D800E)用としても使えますし、どちらからもワイアレス増灯のスレーブとして機能するのが便利です。
残念ながら私の手持ちボディでは、コマンダー機能は使えませんが、内蔵フラッシュにコマンダー機能があるので、スレーブとして使えるだけでも悪くありません。
LED照明は明るさ調整もでき、おまけとしては面白く使えそうですが、LEDをピント合わせの補助光として使い、シャッターを切った瞬間スピードライトに切り替わる、という、チョー便利そうな機能は持っていません。
2018/10/17 (Wed.) Comment(0) 写真:照明・アクセサリー
2018
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野田市産のヤマトモンシデムシです。
大型で、美しい甲虫です。
ぱっと見、いつものヨツボシモンシデムシと違うぞ!?と感じたのですが、じゃ、どこがどう違うの?ってことで、近縁のモンシデムシ類の同定ポイントを確認してみました。
・触角の先端の色
先端3節が橙色を帯びる
・額(複眼の間)に赤斑が無い
・後脛節が明確に湾曲している
・上翅褐色帯に黒斑(点)が見られない
・上翅褐色帯は会合線に届かず、後部は翅端に届かない
ことからヤマトモンシデムシと判断しました。
(ご近所なら、黒斑が無くて後脛節が湾曲してたらヤマトなんですけど)
上翅に褐色帯を持つモンシデムシの特徴
★カラフトマエモンシデムシ、★マエモンシデムシ
後枝脛節は湾曲しない・額に赤斑がある
★ネパールモンシデムシ
上翅褐色帯に黒斑がある・本州には分布しない
褐色帯は会合線と翅端に届かない
★ヨツボシモンシデムシ(関東近郊では最も普通?)
上翅褐色帯に黒斑がある
褐色帯は会合線、翅端に届く
★ヒメモンシデムシ
触角先端1節のみ橙色を帯びる
小型で細長い
★ヒロオビモンシデムシ
褐色帯は幅広く、会合線に届く
褐色帯は変異が広く、北海道産では翅端に届かないが、
本州以西産では届くことが多い
★ツノグロモンシデムシ
触角は先端まで黒色
翅端側の上翅褐色帯は黒色で囲まれていて、側縁部は黒
2018/10/15 (Mon.) Comment(2) 鞘翅目/甲虫
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シリーズが廃止になってしまった、ニコワンですが、付属品もいずれ在庫払底になってしまうでしょうし、思い切ってシステムを切り替えるほどの財源はもちろん無いわけで、ライティングを強化するため、ストロボ(Nikonでは伝統的にスピードライトと呼びますが、ストロボは商品名なので、どちらかというと正しいかも)を追加しました。
SB-N7 で、独自電源(単4×2)で動作します。
これまでは光量の少ないSB-N5を使っていて、電源はボディ本体から供給されるので、手軽でしたが、多灯システムに対応していないニコワンでは、近接撮影には力不足でした。
ガイドナンバーが18(SB-N5 は8.5)になったので、ディフューザを工夫すれば、近接撮影にも使えそうです。
後付ファインダーと付け替えて装着しなければならないのが、残念なところではあります。
2018/08/19 (Sun.) Comment(0) 写真:照明・アクセサリー
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Nikkorのズームレンズ型のタンブラーは、なかなか楽しいですが、断熱性能は無いに等しく、、夏は汗かきがひどくて使えません。
そこで、本家THERMOSの断熱タンブラーを導入。流石の断熱性能で、夜、氷とともにコーヒーやお茶を入れて、1/4ほど残ったまま朝を迎えてもまだ氷が残っています。
ということで、Nikkorでお茶を楽しむのは、涼しくなってから、ということにします。
2018/08/12 (Sun.) Comment(0) 雑貨