2011
09
12
♪リョウブ〜その1
リョウブ[Clethra barbinervis Siebold et Zucc.]
リョウブ科リョウブ属
☆カミキリホスト図鑑準備素材
Jul.29,2007:埼玉県
Jul.29,2007:埼玉県
Aug.01,2007:埼玉県
Aug.01,2007:埼玉県
2011/09/12 (Mon.) Comment(0) 植物
枯れ木も山の賑わい・・・ってことで、 虫採(撮)りの灰汁みたいなブログです。
2011
09
12
リョウブ[Clethra barbinervis Siebold et Zucc.]
リョウブ科リョウブ属
☆カミキリホスト図鑑準備素材
Jul.29,2007:埼玉県
Jul.29,2007:埼玉県
Aug.01,2007:埼玉県
Aug.01,2007:埼玉県
2011/09/12 (Mon.) Comment(0) 植物
2011
09
11
ほぼ30センチ離れて2〜2.5倍位に見える特殊な眼鏡です。
私のPDに合わせて作ってもらいました。
ま、テスターだったわけです。眼科のドクターの補助鏡として商品化しようとしたらしいです。オペや検査に使われるものは高価で、維持管理が厄介なので、眼底レンズ(非球面の特殊なムシメガネ)やカメラよりはるかに手軽な、ドクター個人持ち即戦力ツールとして売り込むとか言ってました。
なので、気に入った眼鏡フレームに取り付けられる方法が採用されています。眼鏡フレームに付けるので、全長を短くするために、結構贅沢なレンズ構成のような気がします。色ズレも感じないし、PDが合っているので、快適です。ドクターのモニタでも評価も高かったので、いざこれからというときに、事業そのものが仕分されてしまい。その会社も無くなってしまいましたが、この会社は他にもいろいろと隙間や新しい需要を探してトライしていて面白い人たちも多かったです。
これがあると、展足などはとても楽(なはず)なんですが、肝心のテクニックがへろへろなので、今は小型カミキリムシの同定時くらいしか出番がありません。
頑張らねば・・・
あ、2〜2.5倍といっても、30センチ離れてそのくらいなので、5倍位のムシメガネのようにしっかり見えます。
一応ご参考まで →ルーペの倍率
2011/09/11 (Sun.) Comment(3) 写真:カメラ・レンズ
2011
09
11
ミラーレス一眼がもてはやされています。
あっという間にクリティカルマスをクリアし、勢いが止まりません。
従来の一眼に比べて、圧倒的に軽い、かなり安い、性能は変わらない(理論上同じ品質は出せる)、となれば、当然のごとく普及するでしょうし、ユーザが増えるのも道理ってもんです。でも、悪戯道具として決定的な“機能”が足りない気がするんです。私にはね。
(他意はありません)例えばフェラーリが欲しいと思っているとき、同じ動質か、より優れているかもしれないカローラが出たとしても、そうそう転びそうにはありません。もちろんS800や2000GTみたいなものなら話は変わってきますけど。
・・・やっぱ妙な例えだな・・・?
ともあれ、ミラー(ペンタ)搭載一眼がぐぐぐんっとシェアが落ち、結果として価格が上がってしまっったとしても
こぉ~んなカメラや
こぉ~んな一眼や
こぉお~~~んなペンタ(このペンタ好いっすよねぇ)のカメラを
日本のメーカーは出し続けて欲しいし、
そして、こんなカメラが
いつまでも憧れの存在として君臨していて欲しい
・・・と願って止まないのであります。
なので、サブ機はサブ機としてコンパクトを使おう。撮像素子の大きな“機能重視新進気鋭”ミラーレスは対象から外すのだ!と静かに決心したのでありました。
これを覆すには、単純に総コスト問題のクリアであることは疑う余地もありません。だって、小遣いあれば、全部素直にコレクションしちゃいますもん。
2011/09/11 (Sun.) Comment(0) 写真:カメラ・レンズ
2011
09
10
ライカのアップグレードプログラム。
それがまた豪華というか、ぶっ飛んでます。
だって皆の衆
これが
▼
▼
これになるってんですから。
アップグレード代金はすっきり、きっぱりと20万円。
保護ガラス、軍艦部(これが特に素晴らすぃ!!)、革までくるりんぱ。
ほんものの悪戯坊主しか相手にしてませんね。お見事です。
アップグレードしようかすまいか、ちょっとだけ迷っています・・・
なんてこと言ってみたいにゃあ。
>>> 告知ページ
2011/09/10 (Sat.) Comment(0) 写真:カメラ・レンズ
2011
09
09
アキニレ[Ulmus parvifolia Jacq.]
ニレ科ニレ属
2008年12月27日茨城県
☆カミキリホスト図鑑準備素材
2011/09/09 (Fri.) Comment(0) 植物
2011
09
09
イオウイロハシリグモ[Dolomedes sulfureus]
キシダグモ科
先日名前を覚えたばかりの蜘蛛です。卵嚢を抱えています。
もともと苦手なので、撮ってはみたものの同定せずにいました。
カノコサビカミキリを叩きに出掛けたときの一葉です。
露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1 / 125
ストロボ発光、自動発光モード、リターン検出
F ナンバー: 25
レンズ焦点距離: 60
35 mm 換算レンズ焦点距離: 90
ISO スピードレート: 200
測光方式: 中央重点
ホワイトバランスマニュアル
レンズモデル: AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
画像入力機器のモデル名: NIKON D70s
2011/09/09 (Fri.) Comment(0) クモ目/蜘蛛
2011
09
07
Japanese Maid ではありません。悪しからず( ̄0 ̄)ゞ
私のようなカメラ〜にとって、今やジャパンメイドは高級カメラやレンズなど、
限られた製品を頑張って手に入れるか、中国人向けに日本で組んだコンパクト
カメラという両極端か?というとそうでもないんですこれが。
4品締めて1諭吉ちょいのソリューションパーツです。
こういう小物は昔からのメーカーには昔からあって、昔からのものなので昔からの値段と大した変りもなく、昔から国内加工なので、今も国内加工。だったりするわけです。
いわゆる便利グッズですが、たとえば、物心ついて“虫捕り”を始めた頃には思いもよらなかった、叩き網のように、実はとっても重宝するものや、シチュエーションによっては必須のものもあります。
筋金入りの悪戯坊主たちは、前玉を外すなんてことだけじゃなく、こういったものを自作したりもしますが、工具や加工場所の都合のつかない私には、こちらが安上がりです。
案外数も出ないから国内生産のまま、というのが正解かもしれませんが、穿った見方をすれば、マウントのsus304(違うか?)は加工が難しく、精度も必用なのかも知れません。
ということで、パッケージに並んだ[JAPAN]たちです。
PK11-A 定価:7,350円
接写リングの一番薄いもので、24mmにPK-12を使うと被写体と前玉の距離が近過ぎるので、思い切って購入。今回一番高価?な買い物です。
BR-2A 定価:2,100円
BR-2をAF対応機に使うと、不具合、場合によってはカメラの破損もあるとのことで、BR-2Aに変わったようですが、D70s、D200、D700での使用では、装着時少し固いかな?という感覚はあるものの、問題は出ていません。(だからといって推奨しているわけではありませんが)例えば、マグニファイングアイピースと呼ぶ、少しだけファインダー像を拡大する便利グッズも、発売元のNikonでは[ケラレが出る]とか[一部表示が見え難くなる]といった注意書きをしています。私が使う限り何の違和感もありません。Nikonの[駄目]は案外しれぇーっと使えることがあるので、ユーザサイトなどをチェックすると面白いです。
BR-5 定価:2,100円
52mm~62mmアタッチメントサイズ変換リングで、BR-2Aに併用して62mm径のレンズを逆向きに装着する際に使います。
UR-5 定価:2,100円
クローズアップスピードライトキットをマイクロニッコール60mmに装着するためのアダプター取付環です。AF105mmと55mmのマイクロニッコールには標準キット付属の取付環だけで、装着できます。
んん〜、一度にジャパンメイドを四つも手に入れるなんて、そうそう無いしねぇ。
使用感はいずれまた・・・
2011/09/07 (Wed.) Comment(0) 写真:カメラ・レンズ
2011
08
31
廉価版ですが、思い切って手に入れた24mmレンズです。
思い切って寄らないと何も写らない、という広角らしい広角レンズで、
たった4mm差の28mmの感覚で使うと、何撮ったの?になります。
どうせ寄るならクローズアップまで、と接写リングを着けると今度は
近すぎてしまう曲者なので、一番薄いタイプを追加することにしました。
早く届かないかなぁ〜o(^^)o
これは正直ちょっと期待してます。
多分私が悪戯して構成する[虫の目レンズ]だと解像感が出ないのは
目に見えてますので、[雰囲気取り込み接写]を目指すのであります。
自動絞りも使えるし、レンズ情報をカメラに登録すれば、絞りデータが
ちゃんと記録できるのも◎です。
少し厚めの接写リングPK12で撮った写真は→こんな感じです
2011/08/31 (Wed.) Comment(0) 写真:カメラ・レンズ
2011
08
30
インフルエンザの季節でもないのに手荒いブラシを買ってしまいました。
古い材の皮むきをしていたら、爪の間の汚れが落ち切らないらしく
かび臭さが取れません。
どうせ冬も活用できるだろうと、買ってしまったわけです。
動機が不純ですねぇ・・・・ともあれ、よく落ちます、はい。
2011/08/30 (Tue.) Comment(0) 自堕落な日常
2011
08
30
D700以降はVR Micro-Nikkor 105mm f/2.8 が[標準レンズ]化しまして、
AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8Dを使う頻度がめっきり減ってしまいました。
もともと素性も良く、標準系で使い易いので、活性化してやろうと画策。
特に冬場に冷たい金属の塊と化す105mmを考えると、そろそろ準備もして
おかねばならぬ、、、、というほどのことでもありませんが、一眼レフは
[システム化]されているので、私らには結構大きな買い物なのであります。
なので、無理して買ったら、無理せず買える小物で充実させるのが道理?
まずはアダプターリングその1
多灯システムの取り付けアダプターを取り付けるための取り付けアダプター?です。
こんな風な使い方がしたいわけです。
で、アダプターリングその2
レンズを逆向きに取り付けるアダプターを取り付けるためのアダプター。
つまりは、52mm→62mmのサイズ変換リングですね。
これが[回れぇ〜右!]アダプター
既に一つ持ってるんですが、28mmに着けっぱなので追加。
あまり注文が無いらしく、お店のねぇさんに[確認します]と言われましたが、
在庫はどんなもんでありましょうか・・・・
2011/08/30 (Tue.) Comment(0) 写真:カメラ・レンズ