2019
04
20
あの震災の日、つくしは二歳の誕生日でした。
そんなこともあって、家族の誰よりも誕生日を覚えてもらっています。
この3月11日、無事満十歳になりました。
おかげさまで、なんとか元気に暮らしていますが、さすがに年取ってしまい、家の中ではほぼ寝ています。
冬のお気に入りは[お母さん]の炬燵ポジションです。
カメラを向けると、一瞬目が開きますが・・・
すぐに寝てしまいます。
家に猫がいるのと変わらない感じですが、、、、、
さすがに本性は犬なので、散歩は大好き。
散歩中にカメラを向けると、『早く行こうよ!』という顔で見上げます。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2557/つくし、満十歳になりました
2019/04/20 (Sat.)
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つくし
2019
04
18
AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR を試してみました。
ウコン(桜)を Nikon 1 V3 で
換算229mmの望遠接写となりますが、手ブレ防止機能があるので、快適です。
常用には AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G の方が広く使えますが、手ブレ防止機能が無いので、迷い所です。
ラクウショウを Nikon D800E で
DX向けレンズなので、D800Eで撮る際は、デフォルトで1.5×モードになるのですが、手動で1.2×モード(換算102mm)に設定しています。フルサイズモードだと、4隅が完全にケラれてしまいますが、1.2×モードなら周辺光量減があるものの、結構いい感じで撮れます。
シャガを Nikon D800E で

換算102mmなら、フルサイズ対応で、より明るい AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED があるわけですが、圧倒的な軽さ、細さで、体力の限界を迎えつつある私には、総合的な写質は同等か、条件によっては AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR の方が優れているかも!?と思わせてくれます。
しばらく、Nikon D800E で常用してみようと思ってます。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2556/AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR 試写
2019/04/18 (Thu.)
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写真:カメラ・レンズ
2019
04
11
[updated on Apr.11, 2019]
FXおよびDXの撮像素子サイズを、D800Eの取扱説明書記載の数値に
合わせました。
レイノックスを試してみて、これまでの撮影機材たちとの間で、お互いに補完できる部分があって、撮影の自由度は高まったと確信したわけですが、同時に、まだ埋まらない部分もあると、強く感じてしまい、[平成最後]ブーム?に押されたというか、勢いだったのか、『初夏の撮影を迎える前に行っちゃえ!』と、新しい Micro Nikkor をポチってしまったのでした。
AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR です。
ニコンでDXと呼ぶ、APS-Cサイズ向けのレンズなので、フルサイズのD800Eでは撮影範囲が狭くなってしまいます(自動的にクロップ)が、結構行けるだろう、という期待感もあります。
D800Eの場合、フルサイズ(35.9mm×24.0mm)だと、凡そ3620万ピクセルの画像が得られますが、DX(23.4mm×15.6mm)にクロップ(撮影範囲が42%程度)すると、1536万ピクセルの画像が得られます。今どきの1500万画素って、入門のコンパクトや携帯電話にも負けちゃうぜ!と思われるかも知れませんが、撮像素子の面積そのものが大きいので、写質は段違いに優れています。それとNikon 1で利用すると、正に[マクロレンズ]としての利用が可能です。
※
かつて、等倍を超えて撮影できる(拡大光学系)ものをマクロレンズと呼びました。
ニコンではこの伝統を踏襲していて、等倍までは縮小光学系と解釈しているようで、
マイクロニッコールという呼称を用いています。
※※
これで、ほぼ死蔵になっているものも含め、接写レンズは・・・
AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
Ai Micro Nikkor-P Auto 55mm f/3.5
AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
Ai Micro Nikkor 105mm F4
Ai Micro Nikkor 200mm F4S (IF)
・・・7本になってしまったのでした(;´▽`A``
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2555/平成最後の Micro Nikkor [updated]
2019/04/11 (Thu.)
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写真:カメラ・レンズ
2019
03
01
アンゲロニア_12x11a
[Angelonia angustifolia]
ゴマノハグサ科~アンゲロニア属
園芸店では『エンジェル・ラベンダー』で売られているようです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2553/アンゲロニア_12x11a
2019/03/01 (Fri.)
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植物
2019
01
16
ハクウンボク・白雲木_06y03a-b
Haku-un-boku
Fragrant snowbell in Tsukuba city, Ibaraki prefecture, Japan.
[ Styrax obassia Siebold et Zucc. ]
エゴノキ科(Styracaceae)エゴノキ属


http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2552/ハクウンボク・白雲木_06y03a-b
2019/01/16 (Wed.)
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植物
2018
12
11
キタテハ_18y30
Ki-Tateha
Asian comma in Kashiwa city, Chiba prefectutr, Japan.
[ Polygonia c-aureum (Linnaeus, 1758) ]
タテハチョウ科(Nymphalidae)キタテハ属
花壇の菊で吸蜜していました。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2550/キタテハ_18y30
2018/12/11 (Tue.)
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鱗翅目/蛾・蝶
2018
12
11
ケブカヒラタカミキリ_18913
Kebuka-Hirata-Kamikiri
A kind of long-horned beetle in Noda city, Chiba prefecture, Japan.
[ Nothorhina punctata (Fabricius,1798) ]
鞘翅目(Coleoptera)カミキリムシ科(Cerambycidae)クロカミキリ亜科マルクビカミキリ族ケブカヒラタカミキリ属
野田市の公園にいました。
カミキリ愛好家からは、学名由来のノトリナ(属名で、国内ではこの一種のみ)として親しまれています。
体長:6.5~13.0mm
食樹:アカマツ、クロマツ
分布:本州、佐渡、四国、九州
時期:8~9月
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2549/ケブカヒラタカミキリ_18913
2018/12/11 (Tue.)
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カミキリムシ
2018
12
11
カリン・花梨_18y18
Karin
Chinese quince in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Pseudocydonia sinensis ] (syn. Chaenomeles sinensis)Chaenomelesはボケ属
バラ科(Rosaceae)カリン属(Pseudocydonia)
公園に植栽されているカリンの実がだいぶ黄色くなっていました。
鎮咳効果があるので、のど飴に用いられたりします。
マメ科にもカリン(花梨)という植物があって、見た目も大きく違いますが、家具などの材として使われるらしく、ホームセンターなどでカリン材(マメ科であることが多い?)を探す時は紛らわしいかも知れません。なお、日本におけるマメ科のカリンの北限は、八重山諸島だそうです。
マルメロ(同じバラ科で、葉には鋸歯が無く全縁で、カリンは鋸歯あり)という、そっくりな実を付ける種がありますが、カリンは生食できません。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/320
フラッシュ: フラッシュなし
Fナンバー: 5.6
レンズ焦点距離: 29.1
35mm換算レンズ焦点距離: 78
レンズ名: 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランスマニュアル
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2548/カリン・花梨_18y18
2018/12/11 (Tue.)
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植物