2013
08
20
♪腕白ボルダリング
ララポート柏の葉のボルダリングコーナーに、果敢にチャレンジする少年がいました。
小学校2年生位に見えましたが、はじめて挑んだらしく、トレーナーの声に励まされながらかなり高いところまで到達していました。
どんな景色が見えたのでしょう。
2013/08/20 (Tue.) Comment(0) Lndscp_Arctctr
枯れ木も山の賑わい・・・ってことで、 虫採(撮)りの灰汁みたいなブログです。
2013
08
20
ララポート柏の葉のボルダリングコーナーに、果敢にチャレンジする少年がいました。
小学校2年生位に見えましたが、はじめて挑んだらしく、トレーナーの声に励まされながらかなり高いところまで到達していました。
どんな景色が見えたのでしょう。
2013/08/20 (Tue.) Comment(0) Lndscp_Arctctr
2013
08
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ボーベリア菌のトラップと思われるリボンが樹(カエデ科?)に巻かれていました。
関連サイトには、羽脱したカミキリムシが触れることで感染し、2週間程度で死ぬとありましたが、フトカミキリ類と思われる羽脱口がリボンより高い位置に結構ありますので、もう少し上にも巻かないと効果が微妙なのかなぁ・・・と感じました。
またアオカミキリのように上の方に入り込むような相手の場合は、対象となる枝も増えるでしょうし・・・ミカンなどでは効果が期待できるんでしょうか?
2013/08/16 (Fri.) Comment(0) カミキリムシ
2013
08
12
こちらも奥秩父で初遭遇したクロタマムシです。
アオタマムシくらいの大きなタマムシで、裸眼視力の衰えた私は、『ずいぶん大きなムツボシタマムシの仲間だな!』・・・・・。息子に『クロタマじゃん!?』と言われて判りましたので、初遭遇の感動がちょっと薄れてしまったわけですが、角度によって微妙に色付いて見え、とても美しいタマムシです。
2013/08/12 (Mon.) Comment(0) 鞘翅目/甲虫
2013
08
12
奥秩父で初遭遇したオオマダラコクヌストですが、最初はコクヌストの
仲間とは思えませんでした。
茶色い鱗片のようなものを纏っていて、これが模様を作っています。
2013/08/12 (Mon.) Comment(0) 鞘翅目/甲虫
2013
08
06
遅ればせながら買いました。
少し纏わりついて去って行ってくれるならともかく、中にはもう、まるで規制前の新橋の客引きのようにしつこい牛虻の攻撃から身を守るには迎撃しかない!・・・のハエたたき。
ふつーの虫屋さんならネットで軽く掬っちゃいますが、私はネット振りがまるで駄目夫。車載の団扇(エアコンがしっかり効くまでのつなぎに最強です)で叩くのが楽なので、盆踊りよろしくベルトの背中に通して使っていました。
ところが、、、案の定・・・山中で紛失_| ̄|○
樹脂製の障子紙(簡易ディフューザの材料)を買ったついでに、ハエたたきを購入してしまいました。97円で手元にはピンセットまで内蔵されているという、日本的な発想の逸品なのであります。
2013/08/06 (Tue.) Comment(0) 雑貨
2013
08
03
奥秩父のキイロゲンセイです。
腹側からの写真ですが、頭を180℃回しているわけではありません。
こういうレイアウトの複眼なので、上から見ても下から見ても同じような
表情が見えます。
こちらが『普通』の室内写真です。
2013/08/03 (Sat.) Comment(0) 鞘翅目/甲虫
2013
08
03
奥秩父のハンノアオカミキリです。
我が家的初遭遇種です。
これほど美しいのに、あまり興味を示さないカミキリ屋さんが案外いることに
驚きますが、場所によってはとにかく多いんだそうです。
2013/08/03 (Sat.) Comment(0) カミキリムシ
2013
08
02
月末から奥秩父で遊んできました。
初日は宿が満室だったため、山中で過ごすことに・・・
シガーライターソケットにアダプタを着け、灯りをともして簡易灯火にします。
1時間もしないうちに屋根も小虫でびっしりになってしまいます。
当然ランプをクランプしている窓の隙間から室内にも入るので、中も
それなりに虫天国ということになります。
山では時々こんな風に過ごしますが、これで愛車と呼べるのかどうか。
ともあれ、低燃費なので活躍してもらってます。
この夜は羽蟻の大群が押し寄せ、カミキリムシはほとんど来てくれず、
元気なのはミヤマクワガタくらいでした。
2013/08/02 (Fri.) Comment(0) とりま:簡易記録的に
2013
07
28
ラミーカミキリ頭部13728
Ramii-Kamikiri
A kind of Japanese long-horned beetle
[Paraglenea fortunei (Saunders,1853)]
( study )
D700+AiMicro-Nikkor200mmF4+Ai28mmF3.5Reverse
(Focus-Stacking 8photos)
(習作)
顕微鏡対物レンズを、望遠レンズの先に着けて拡大撮影する、という方法をヒントに、逆向きの広角レンズを被写体に向け、それを望遠レンズに着けて撮るという方法を試してみました。
本格的には100枚以上の焦点合成をするらしいのですが、たった8枚で誤魔化しました。この程度の被写体なのと、『習作』ということでご勘弁を。
こんな感じで長くなりますので、微動雲台の強度も気になります・・・
この状態で真下に向けても、微動雲台は勝手に下がることはありませんでしたが、
撮影中の上下方向の切り替えはご法度になりますので、決めた量を繰り出したら
振動が収まるのを待って撮ります。撮ったら決めた量を繰り出して・・・。
やはり、しっかり固定した被写体をピント方向に微動する工夫が実戦的だなと
確信しましたので、次はこの辺も含め、いろいろトライしてみたいと思います。
2013/07/28 (Sun.) Comment(2) 写真:カメラ・レンズ
2013
07
26
高校からの古い友人たちと鬼怒川温泉に遊びに行ってきました。
宿の部屋の天井に何やら黒い影がありまして、甲虫だと言うことはすぐに判りましたが、
カミキリムシかどうかは微妙でして、バスタオルで絡め落としてみました。
ぱっと見サビカミキリなんですが、どうも違和感が強いものでした。
写真を撮ってみたところ、粉っぽく汚れていますがやはりサビではありませんでした。
マルクビケマダラカミキリなどの名前も浮かびましたが、やはりしっくり来ません。
自宅に連れ帰り、<水風呂>に強制入浴させ、あらためて撮ったところ、どうやら
ツシマムナクボカミキリでした。初遭遇なので嬉しいお土産になりました。
前胸背の中央が平圧されたように窪み、翅端内角が突出しています。
前肢脛節の刺は1本しかありません。持ち帰る途中で暴れたものか、前肢を折って
いました。それをジックリ虫メガネで覗いていたところ、ご丁寧に今度は私自らが
ピンセットから飛ばしてしまい、結局紛失_| ̄|○
紛失前に何とか撮れた証拠写真です・・・
こんな形と色のカミキリは同定に困ることがあり、触角、口器、前肢基節付近など
あちこち確認して、辿り着けることもありますので、できるだけ現物を持ち帰った
方が良さそうです。
ちなみに、このカミキリは前胸背の窪み、翅端、それと全体の粒々感で同定できる
みたいです。
2013/07/26 (Fri.) Comment(2) カミキリムシ