2010
12
18
♪牡丹(番外編的に)
■300万画素の力瘤■
※'10.12.19:ゆきだより。。日々つれづれの、湯来のまゆみ さんから、
牡丹でおっけーですよぉ〜っと、お報せいただきました。
どうもありがとうございました<(_ _)>
これからは植物も少しおべんきょして、楽しめるようになりたいと思っています。
牡丹だろうと思いますが、芍薬だったらご免なさい。
他の写真で地面から出ている部分がどうみても[木]だったので、一応牡丹ということで。
さておき、同じjpegから、AoertureとCaptureNX2、それにPhotoshopEL(PSE)での加工比較です。
☆加工するときに意識したのは
1)周辺の光量不足を自然な範囲で補いたい
2)花びらの白さを損なわずに、雄しべの色を鮮やかに見せたい
の2点で、葉の色の鮮やかさは無理に求めないようにしましたが・・・
★Apertureその1
調子に乗って赤被りさせてしまいました。
効果が面白いほど得られることもあって、作業前には意図していなかった葉の色まで鮮やかに
したくなってしまうなど、欲がでてしまうど楽しいアプリです。
使いこなすには[大人になる]必要がありそうです。
★Apertureその2
少し効果を押さえ目にしてみました。
★こちらはCaptureNX2です。
操作が判りやすく、こうしたいと思う効果を得やすいインターフェイスになってます。
次のPSEのものと花びらはほぼ同じですが、花心の艶やかさの違いで印象はまったく違います。
★PhotoshopEL(PSE)です。
今まではこの加工が私の標準でした。
★これはリサイズのみで加工なし。
今回は、マニュアル無しで使うにはNX2が私の操作の癖にはマッチングが好いことは判りました。
効果に関しては、JPEGもかなり有効なことは間違いありません。
最後の迷いどころは、操作系ではCaptureNX2ですが、ApertureにはNX2でもLightroomでもだめ
だったファイルが開ける、つまり開けないファイルが一枚も無かったということです。
D700のJPEGの品位も非常に良いので、本当に迷っています。
今月いっぱいは、Apertureを使い倒して、その後NX2を試しまくる。1月末にはめでたく?も
熟私的な現像アプリの決定のはこびとなるはず・・・・です(;´▽`A``
●元画像の撮影データ:オリジナルをWebサイズに縮小しています。
CoolPix995
撮影:2005年4月29日
露出時間: 1 / 311
フラッシュ: ストロボ発光せず
F ナンバー: 7.5
レンズ焦点距離: 8.2
ISO スピードレート: 100
実効画像幅: 2048
実効画像高さ: 1536
品質: FINE
ホワイトバランスモード: AUTO
2010/12/18 (Sat.) Comment(0) 写真:300万画素の力瘤