2010
12
05
♪ヤマトタマムシ
■300万画素の力瘤■
真夏の宝石、ヤマトタマムシ@茨城県シです。
ヤマトタマムシは真夏の、しかも真っ昼間に活発な美麗大型昆虫です。
汗だくになってエノキを見上げるのが、夏の楽しみでもありました。
炎天下の撮影は、明るくて撮り易いと思っていましたが、こういう小型の被写体を撮ると、
光量差が大き過ぎて[白飛び]や[黒潰れ]が激しくなりがちです。特にコンパクトタイ
プの場合は許容範囲が狭いので、スピードライトを強制発光させて光量バランスを取るな
どの工夫が必要だと気付かされたのも、この虫です。
→ 当時のコンパクトカメラでは、このような状況でスピードライトを焚く
と却って全体が被ることもありました。
※オリジナルをWebサイズに縮小しています。
CoolPix995
撮影:2004年07月
露出時間: 1 / 379
フラッシュ: ストロボ発光せず
F ナンバー: 5.7
レンズ焦点距離: 24.8
ISO スピードレート: 100
実効画像幅: 2048
実効画像高さ: 1536
品質: NORMAL
ホワイトバランスモード: AUTO
2010/12/05 (Sun.) Comment(0) 写真:300万画素の力瘤