2021
04
28
結局敵わない簡易ディフューザのこと
多灯や室内など、本気で撮るにはともかく、フィールドで手持ちとか、
大げさな撮影は憚られる(屋外はほぼこれ)場合とか、記録だけれど
それなりに写って欲しいなら、簡易ディフューザです。
そんなときに、かつての悪戯少年は自作に手を染めるのもよくある話で
(ディフューズ紙は、破れない障子紙を二枚に剥いで利用してます。)
プリングルスの底近辺+紙細工
プリングルスの底近辺にヨーグルトカップを介して、
ウェットティッシュボックスの蓋を取り付け、その蓋で
百均のラーメン容器を止めました。
結果は良いんですが、持ち歩きが不便という・・・
他にも散々、遊んだあげく・・・
結局『影とり』には敵わないという結論にたどり着くわけです。
写真の小型のものなら2千円以下、大きいのものでも3千円ちょっとで
手に入って、折りたためばポケットにも入るスグレモノです。
唯一の欠点は最短距離では使えないことがあるということです。
もともと、最短距離の改善に自作に走ったんですけどね。。。
2021/04/28 (Wed.) Comment(0) 写真:照明・アクセサリー